9/27 15:20 今日のメインTENETです。
点と点と線の逆行のお話ですね。展開が早く説明しきれてない部分がありますがそこは勝手な想像力働かせて埋めましょう。
ところで、多分、、主人公はアメリカ人としか呼ばれてなく名前わからないままだったと思います。
今回imaxレザーで見ましたが音がメチャ良かったな。特に低音。
私は大好きですね。お勧めの一本です。
9/27 15:20 今日のメインTENETです。
点と点と線の逆行のお話ですね。展開が早く説明しきれてない部分がありますがそこは勝手な想像力働かせて埋めましょう。
ところで、多分、、主人公はアメリカ人としか呼ばれてなく名前わからないままだったと思います。
今回imaxレザーで見ましたが音がメチャ良かったな。特に低音。
私は大好きですね。お勧めの一本です。
9/27 11: 00 文化庁メディア芸術祭行ってきました。
目的はamazarachiです。
想定内の展示方でした。
自分も行った武道館コンサート懐かしかったです。
7月のコンサートが11月に延期されそれが再延期となって、、、いつコンサートするのか。
文化庁メディア芸術祭はコロナの影響か人少なかったし体験型も少なく盛り上がりにかけてましたね。仕方ないか。
現代アートとは私にとって無条件で楽しく理解し難いものです。
理解できなないから否定せず受け入れてみよようと努力すると何かが見えてくる。
少し時間かかる作業かも。
特に写真は、、ハッキリ言って写真でなくとも成立すると思うから難しい。
迷走中って感じですがこれに見慣れて数年後には後付けで立派な名前ついて評価されるんでしょうね。
さて、つぎは渋谷に移動してTENETです。
写真家、宇井さんの「アイヌ100人の今」を東村山市立中央公民館で行われていたので行ってきました。
目的は「アイヌ100人の今」の写真集が以前から欲しかったのと宇井さんとお話ししたかったからです。
写真集は絶版になっていたのですが最近増刷されて購入可能です。
私の場合、人を撮影する場合2つあって、1-撮る、2-撮らされる。
コマーシャルという仕事がら1の撮る撮影が多い自分ですが、稀に撮らされる撮影も行います。
撮らされる=被写体に寄添う
今回の写真展はそんな被写体に寄添う写真が多く見られると思い行ってきました。
画像はネガプリントのような仕上がりで特に写真集だとアルバムをめくっていくような感じですがそこに写る方々はとてもリラックスしていて自然体なのですがどこかに強さを感じます。
写真と一緒にコメント読んでいくとアイヌも和人も同じ日本人であり地球人なんだなーと思いますが、、差別はいつの時代も、、というより人の心に住みついているものであり取り除けない人間の本質のひとつなのかなと思いました。
宇井さんは笑顔がとても素敵でやさしい方で人となりが写真にも写るんだなーと感じました。
被写体に寄添う写真展探してまたいきたいと思います。
amazarashi Live Tour 2020 「ボイコット」の5月20日(水)東京・東京国際フォーラム ホールのコンサートがコロナで代替公演が11月22日(日)東京・東京ガーデンシアターとなりましたが振替公演が再延期され今のところ公演の目処が立っていない状態です。トホホ、、、
なので最新アルバムのボイコットの中から私が一番好きな歌詞を載せさせて頂きます。サビの部分は声がどんどん迫ってくるようで息苦しささえ感じ呼吸がおかしくなります。
ライブで聴きたい曲の一つです。。
アルカホール
宵の淵に腰掛け物思い 街は馴れ馴れしかった、当時
でも、親しい顔すれば素通り 脆い思い出は溶けてしまった氷
彼はキスした手首の傷に 朝日に素面の顔は気まずい
目の下のクマは黒い三日月 温いシーツに香りの名残はずるい
外と隔離した部屋で 飲み干す傷病手当
現実に悪酔い どうせ咲かぬ蕾
間引かれるなら どうか私から
はしゃいだ分だけ寂しい 空虚に化粧ほどこし
夕映えが最後に 頬を赤く染めてくれる
そしたら綺麗と言って 良かったころの思い出
口を塞いで黙らせて 今だけ見ろって
ア ア ア アルカホール フォール
バスではいつも汗が酷い 焦る日ほど信号は黄色い
ミーティングで静寂に身じろぎ 動悸 他人はいつも私には遠い
はみ出した者が泣く だからどうとかじゃなく
諦めていい 理由には十分
宛名ない速達で黒が来る
幼い頃ママが言った「あなたは天使だ」って
だから天国をスリップして この部屋に落ちた
すでに羽根もがれたけど 今さら飛ぶ気もないの
だからなんだって言うの ただ一つ、ママごめんね
ア ア ア アルカホール フォール
軽薄な喧騒と耳つんざく音楽 その波にさらわれて全部忘れたはず
こんな夜の孤独とか いつかの綺麗なキスとか
夜遊びの冬の匂いとか 笑ったはずの季節とか
朝方打ち上げられて 顔を覆って泣いてる
記憶の死骸達でアクセサリー作って
「綺麗でしょ?」「綺麗でしょ?」ってずっと泣いてる
あの子は誰だっけ?なんて私に聞かないで
寂しい分だけはしゃいで 後ろめたさあしらえば
無邪気な顔の夜が 全て匿ってくれる
そしたら綺麗と言って こんな惨めな私を
口を塞いで黙らせて 全部夢だって
ア ア ア アルカホール フォール
スタジオギアは月島にあるんですがいつも1階のスタジオしか使用したことがなかったので今回は3階のスタジオEをお借りしました。
1階のスタジオより開放感があり綺麗に感じた。
何より非常階段から見えるロケーションに感動!高いビルは聖路加病院かな。。
次からは必ず3階で撮影決定ですね。
順調に撮影は進み昼前に終了。
写真学校時代の同級生だった甲佐君がギアハウス(レンタル部門)にいてスタジオギアの近くだったので電話してランチを共にした。
甲佐君と会うのは久しぶりである。
業界の情報交換やコロナの話題が自ずと中心となる。
この業界でも仕事がゼロになった人、、増えた人それぞれだが先が見えないだけに不安が募るばかりである。
とりあえず
程々に
頑張ります。。。
4/27.28と連チャンで撮影を行った。
27日はロケ、、役員のポートレート
28日は会社でpc周辺機器メーカーの総カタの撮影。
どちらも3密避けてサクッと撮影。。
こんな状況でお仕事いただけるのはありがたいことです。
しかし、、それ以上にキャンセルの数の方が多くこの先不安が募るばかりですが不要不急の外出自粛と手洗いを徹底して乗り切るしか今はないと受け入れて辛抱あるのみですね。。
4/22.熱が下がりほっとしていたらPCR検査結果の電話がかかって来た。
結果は陰性、、、胸を撫で下ろす。
ほんと良かった。
検査後の経過と現状を聞かれ報告して電話を切る。
熱の後遺症で関節痛が残っていたものの翌日からはメガネのレタッチに作業に入れた。
コロナに関してネットで色々情報が流れているが一つ言えることは情報は情報であって真実でも現実でもない場合があることを頭の隅に置いて常に変わりつつあるその情報を参考までに受け入れることが良いように思った。(ネットの情報全てですが、、)
コロナの影響でその週の撮影2本が飛びましたが前の週に撮影したメガネ863カットの画像処理を淡々と行えて良かったですが先の見えない不安、、、。
買い物さえも命懸けの時代となってしまった。
そんなこと考えていたら4/15に突然の発熱!37.5°以上の熱が。。。。やばい。
昼も夜も朦朧として眠り続けた。
発熱して4日が過ぎたのでコロナ相談電話に何回も電話したが繋がらない。
電話しながら寝落ち。。。最悪。
でやっと繋がり4/20にPCR検査を知ることとなった。
4/7 安倍晋三総理から緊急事態宣言が発令された。
緊急事態宣言1週目
その週は(4/6〜10)渋谷の宮益坂上の展示会の片隅でメガネの撮影を行うため現場に入っておりましたが4/7より展示会中止が決定され私どもは青山の骨董通りにある店舗2Fに移動となった。
緊急事態宣言後の店舗は12時〜5時の時短営業。
よって撮影時間も短く思うようにカット数が伸びず予定の890カットを撮り終えたのは予定より2日押しの4/12(日)だった。
今週から本格的な自粛が企業、個人問わず行われる。
テレワークなどに代表される自宅勤務が行われているがこれを機に本社や支店などをコンパクトにして家賃や経費を節約し社員に還元するのはいかがでしょうか!
3/23、、新型コロナが今ほど深刻でないギリギリのところで次男naoの就職祝いを六本木に在る焼肉屋『牛牛』で行った。
『牛牛』という店、、正直私は全く知らなかったのだがnaoがここの煌びやかな店内と料理、、特に松坂牛A5ランクのシャトーブリアン(牛牛ではエンペラーブリアンと記載している)をユーチューバーが美味しそうに食べているのを見て行きたいと言うことでここに決まったのだ。
料理は『究極の肉料理』コースでオプションでシャトーブリアンをエンペラーブリアンに変更した。
肉を焼く担当のスタッフ(お嬢さん)が手際良く肉を焼いてくれるのでその方と肉のお話ししながらゆっくりと食べられるし料理も抜群のタイミングで運ばれてくる。
スタッフは常にいる訳ではなく頃合い良く登場しては外室してくれるのでプライベートな話も十分出来た。
肉は流石に上手いの一言。
閉めは卵かけご飯、、甘くコクのある醤油出しが最高。。
久々に優雅で優しい時間を家族で共有出来た夜だった。
ちなみにお勘定は今年就職した長男keiのおごりでした!!
御馳走様でした。
引っ掛けたり皮が薄くなって3箇所穴が空いている。
webでムートン修理をググってみると渋谷に修理・お直し専門店 Re sewという店があったので早速上の写真3点添付して「30年以上前のB3修理可能ですか?」と言葉を添えてメールすると翌日返信があった。
////////////////
お写真を拝見させて頂きましたところ
概算でのお見積りですと破れている部分1ヵ所につき¥5000ぐらいになります
修理方法は破れ部分を手纏りで縫合をしたのち、表から茶系の革を接着して塞ぎます
お写真から判断すると破れ箇所以外も革の劣化が進んでいる様に見受けられます
その為、作業中に別箇所が破れた場合、その部位も修理はしますが別途修理代を請求させて頂きますのでご了承下さい
////////////////
ということで先日持ち込むと「ムートンの劣化が進んでいるのでお預かりできません」と丁重に断られてしまった。
ならば自分で直そうと思ったがこの手の知識は全くなくwebで検索してもなかなか探し求める内容の情報がヒットしない。
素人なりにワークフローを考えてみた
穴を塞ぐ→補強する
これを具体的にすると
接着剤で穴を閉じる→ワッペンを貼る→ワッペンを縫う
こんな感じでしょうか
しかし、小学校の時に家庭科で行って以来針は持ったことないです。
どうしよう、、、、
つづく
ニコンのワイヤレスレリーズWR-10が2年前の台風で広島にある工場が壊れたとかで製造終了となってしまったので代わりにサードパーティ製(中国?)のTWIN1R4Nをアマゾンで7月に購入した。
iPhoneのニコンアプリでシャッター切れるんですが時間のないロケ中に通信がよく切れるできの悪いそのアプリは絶対使いたくないので仕方なく。。
そのTWIN1R4Nが先日の長崎ロケ終了間際に調子が悪くなり、、、壊れてしまった。幸いロケには支障ありませんでしたが。。
でもって駄目もとで販売代理店のベルボンに電話してみたところ保証書が、、、と言われたのでないと返答。
しかし、アマゾンで購入したので領収書はダウロードしてプリントアウトしてあった旨を伝えると壊れた商品と領収書を送ってくださいとのこと。
送ったのが月曜日で今日水曜日に新しい商品が手元に届いた。
マニュアルに囚われない臨機応変な電話対応と迅速な発送。
ベルボンという会社の懐の深さと広さを痛感した。
今年11月にオープンした渋谷スクランブルスクエアのweworkにお取引先のシーズさんが引っ越ししたので遊びに行ってきました。
39階にあるユーティリテースペースのラウンジでは簡単な打ち合わせが出来る。(ちゃんとしたプレゼンルームは別にある)
コーヒーはもちろん5種類から選べるビールサーバーがあり飲み放題(ビールは確か17時からだったかな?)
とても気持ちのいいシェアオフィスで廊下とオフィスの仕切りはガラスで中が丸見えw
守秘義務が少し心配になるがとても今風の感じだ。
ノートブックでのpc作業なのだろうか。。ほとんどの企業のデスクにはpcが見当たらなかった。
スーツ姿の人も数少なくGパン率が高い。
こんなハイセンスなところで作業すればハイセンスな仕事が出来そうになると思ってしまうから不思議だ。
K松さんの今後の活躍に期待しております。。
映画の後、新宿ハルク8fにある楼外楼飯店に行った。
一週間前にリニュアルオープンしたから少しは空いているかなと思って行ったのですが楼外楼飯店は大変混んでいた。
待つこと30分、、席に座りエビモツ汁蕎麦と春巻きと小籠包をオーダー
春巻きと小籠包は美味しかったが、、、エビモツ汁蕎麦は。。。
エビ2匹、、モツ3枚、、大きい乾燥しいたけがしめじに変わっていてエビモツ汁蕎麦独特のあんがなく味は近いが中身は別物となっていた。
これにはびっくりだ!写真撮るのも忘れてしまった。
日によって(シェフによって)味や具のブレはあってもバリエーションとして楽しめる範疇だったが今回のこれはいけません。
少し日を置いていこうと思いますが同じ内容だったら2度と行かないかも。。。
期待していただけに残念の一言ですね
11/23 次男naoと岩波ホールで上映している「少女は夜明けに夢を見る」を見てきた。
イランの少女更生施設を撮影したドキュメンタリー
そこで暮らす少女達は犯罪者である。
犯罪に至る経緯は人それぞれで、、、
失業が原因で父が薬物依存で母がうつ病のケースが多く父親から強引に売春を勧められたり、、
両親の暴力から兄弟で父親を殺害したり、、、
叔父から強姦され母親に相談しても信じてもらえず居場所をなくし路上生活で窃盗を行ったり、、、
闇は深く濃い
映画の中盤に夢は何?と聞かれた少女は「死ぬ事」と答える
しかし施設で出会った仲間と触れ合うことでその心は少しずつ潤いを得て最後に弱く小さい生きる光を見つけ映画の終盤に「夢は生きること」と語った。
まさしくamazarashiの世界だと思った。
ぶつけようの無い怒りと切なさ
この映画は少女が施設を出るところで終わっているがその後が大変きになるところである
11/10 珍しく早崎スタジオのM田さんから一緒に御墓参りに行こうと誘われたので命日の前日にオヤブン(早崎治先生)に会ってきました。
ちょうどこの日法事だったようで奥様とご子息の方々とも門前でお会いできて昔話が盛り上がりました。
あと4年もすればオヤブンの年に追いついてしまう自分を思うとオヤブンの偉大さに頭が下がります。
早崎スタジオがあったらこそ今の自分が居る事を忘れず日々写真道に精進しなければと思いながら墓前で手を合わす。
いつもならその足で新宿の楼外楼飯店に行くところですがリニュアル工事中でオープンが11/15、、、とうい事で近くのベンツカフェでM田とランチ!
来年も再来年もオヤブンに会いに行きます。
以前映画館で予告編を見たときからこれは見なくてはならない映画と思っていたのですが仕事がバタバタでこの日まで延び延びとなってしまった。
ちなみに一緒に見に行った次男naoはこれで5回目のJOKERだと言っていた
この作品の主役JOKERはバットマンに登場する悪役でバットマンダークナイト3部作でも大活躍している
そのバットマンの作品を見ていなくてもJOKERはとても楽しめる?作品となっている
私の感想を簡単に言うと
見る側が変われば価値観も正義も変わると言うこと
ここにバットマンが正義を振りかざし登場しても私はきっと以前のようにバットマンを見ることは出来ないだろう
決して超えてはいけないものもある、それすら正義と感じさせるこの映画はとても上手く出来ている
しかし、誰もがJOKERになるわけではない
JOKERにはもともと悪魔になる素が体の、、心の奥底にあったのだと思う。
コミコンを超えた素晴らしい作品である
話はちょっと変わるが私は笑う事が出来れば心は自然に治癒していくものだと信じていたが笑いには人をバカにする事が含まれているとこの映画を見て痛感した。
だから、、これからは笑うことではなく微笑むと言う言葉を使いたいと思う。。
ホリデインサーカスの入り口左右の壁にはモーレツア太郎や天才バカボンなどに登場するキャラクター達がワクワクドキドキで楽しそうなパホーマンスで迎えてくれる
これが赤塚先生の手書きと聞いて驚いた
以前ホリデインサーカスが関根大サーカスだった時代に赤塚先生原案の映画
気分を出してもう一度(1979年3月31 日(土)公開)
で撮影協力したのがきっかけで先生がノリで手書きされたとのこと
人と人の絆を強く感じることのできる時代だった
調教師兼飼育を担当されていたスタッフから家族以上に愛されていた像
その名はリンダ
動物愛護団体の主張はごもっともで正論です
だから人間の存在自体悪なのです
しかしサーカスの最後に大きな像と一緒に記念撮影している子供たちには一生忘れられない思い出となったことでしょう
それは、像といえば動物園で遠目に見るだけだったのが鼻息や匂いを感じながらビクビクしながらの撮影ですからね
いいのか悪いのか、、今の世の中では到底出来ないこと
私にはそれが正解とは思えない
昨年末に撮影場所で偶然お会いした、写真集『サーカスの時間』を撮影されたフォトグラファー本橋さまのご紹介で9/18、元ホリデインサーカスの花形の空中ブランコの演目や乗馬に出演されていたS谷さまに会ってお話を聞くことができました。
私が撮影した写真を見ていただきながら写っている方のお名前やホリデインサーカスの歴史など貴重なお話が聞けました。
今後のスケジュールとして
1.日本のサーカスの歴史や文化、今後サーカスに出演されるアーティストの育成に全身全霊を尽くしていらっしゃる西田さまに取材
2.私の写真に登場していて現在連絡の取れるM林さまに取材
がさしあたっての目標である。
8月3日土曜日、下田の入田浜海岸でサーフィンして来ました。
水質はホームの鵠沼と比べ物にならないぐらい綺麗でとても気持ちいい。
波質は日の出頃は小波でサーフィンできる感じでは無かったが潮の引き始めの10時ごろから腰ぐらいの波が入り出し間隔が長いものの素直に割れる波が入って来たので1round入って来ました。
海水浴に来ている人は結構クラゲに刺されていてライフセービングの監視塔の下にある救急処置のスペースには刺された人が絶え間無く来ていた。
夏場は海水浴とサーフィンエリアが8時より区別される。
クラゲがいるのは海水浴エリアのようで私を含め周りのサーファーは刺された様子は無かった。
多分潮の流れが影響しているのでしょう。
代わりにサーフィンエリアにはエイが優雅に泳いでいました。。汗
これに刺されたら今日は下田に泊まることになるかもと思いながらこれがラスト、、これがラストと言いながらいつまでも海に浸かって居たかったが1時間ほどでセットが入らなくなったので11時過ぎは上がりました。
気持ちいい下田の夏。来年も来ようと思った。。
昨日サーフィン行って来たのですが波のいいポイントまでボード持ってテクテク鵠沼海岸歩いていると波打ち際から陸側5メートルほどの場所に何やらウミガメらしき影があるのに気付いた。
近くになってそれが紛れもなくウミガメであることに確信した。
こんなところにウミガメが産卵のため上陸したのかと目を疑ったが次の瞬間、厳しい現実が目の前に写った。
ウミガメはすでに息絶えていて立派な甲羅には海の寄生虫らしきものがたくさん付いていて胴体は腐乱しており頭は魚か鳥につつかれたのかすでに無く周りに死臭が漂い私は思わず目をそれしてしまった。
気持ちいい晴れの朝だったが一気にテンション落ちてしまった。トホホ。。。
公開初日の6/28(金)朝9時より『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』を次男naoと新宿tohoにいって見てきました。
この作品は前作『スパイダーマン:ホームカミング』の布石を拾うことはもちろんトニーやキャプテンアメリカなきアベンジャーズの今後を占う作品と思いワクワクしながら座席に着いた。
ホームカミングの終わりに意味ありげな言葉を残したバルチャーの存在は今回皆無であったとういか前作の布石は今回全く拾うことはなかったのでとても残念でならない。
また、mjとの話もちょっと腑に落ちない感じである。
とはいえ今回のスパイダーマンは仕掛けが巧妙で2回ほど騙されてしまった。クゥ。。
ミステリオ役のジレンホールは陰のある怪しい雰囲気の漂う役が私は好きで『雨の日は会えない 晴れの日は君を思う』などとてもいい作品に出ている。
今回も過去を引きずり恨みと憎しみを抱いた感じがはまっていた。
映画の後はお約束の樓外樓飯店でエビモツ汁蕎麦啜って帰社しました。
新宿ハルク8fにある樓外樓は7/22より11月中頃までリニューアルのため休業とのこと、、
それまでにもう1度行きたい。。笑
5/7 GWも終わり皆さんは久々の仕事初日であると思いますが私のGWは山小屋の一泊二日の2日間以外は撮影とその画像処理だった。
よって、その日は最初から海に行く予定にしていた。
しかし、想定外だったのが只今就活真っ最中の次男naoがついてきたことだ。
そんな就活の息抜きに海でも見たくなったのだろう。
7時ごろは小さかった波も10時過ぎからももから腰、胸まで上がってきた。
風はオフからオンに変わり波質はイマイチでしたが遊べたのがよかった。
naoも砂浜ぶらぶらしながら潮風を感じ太陽を感じで気分転換にはとてもよかったようでまた来たいなと言っておりました。
いつもは事務所戻ってから昼食なのですがこの日はレッドロブスター江ノ島店でランチコースをゆっくり楽しみました。
息子と2人でのんびり会話できた贅沢で至福の時間でした。
なんか長い間blog書いていない感じで、、、、
どうもサボりぐせが。。。
ってなわけで今回はまとめとして色々簡単に書いてみます。
映画まとめ
2/11 アクアマン 新宿toho
この映画は監督の意志なのか反捕鯨が見え隠れしててちょっと不快な感じ、、、
3/16 キャプテン・マーベル 新宿toho
強すぎるヒーロー、、それは4月公開のアベンジャーズ/エンドゲームにてあまり登場できない理由でもあったのだと思う
4/26 ナイトシアターで0時から見ました
2011/07のキャプテンアメリカ/ファーストアベンジャーから全てのマーベル映画は見てきて今回のエンドゲームで完結となる??
キャプテンアメリカ/ファーストアベンジャーは封切り今もない頃に見に行ったがガラガラだったことを思い出す
ヤフオクでこのチケットが1万円以上で落札されていてびっくりである
そして今夜はそれが今夜は満席
クライマックスでヒーローが次々に登場するたびに歓声と拍手が起こる
次はどうなっていくのか
サムはちょっと頼りない、、w
山小屋まとめ
山小屋は冬の間は行かなかったな〜
で持ってgwに行ってきました
山小屋の周りには業者が伐採した落葉樹が斜面に転がっているのでこの夏少しいただき玉切りしようと思っている
そのため今回はハスクのチェンソーのメンテを行った
チェンはグリスが固めっていたのでガソリンで洗浄
ガイドバー先端もガソリンで、、、
カバーを外して各部点検、清掃
昨年使用後目立てと静養してあるのでとても綺麗な状態だった
薪割りが楽しみ、、
成長したふきのとう
築12年ほど
ホストツリーの成長もありメンテしなければ、、、
とても素敵なプリントが格安で手に入りました
エドワード ウェストン撮影のNude Floating1939のプリントです。
作家の死後、息子コールが制作したプリント作品なのでオリジナル(ビンテージ)プリントではありませんがコールのサインのあるエステートプリント(写真家が死亡しているので作品承認の印であるサインの記載はないが作品管理を写真家の直系の親族などにより財団などを創設して行われ親族の承認サインがある)の本物で良かったです。
コールの死後、エドワード ウェストンの作品はボストン美術館とアリゾナ州立大学センターに全て保存させているようですので今後作品が新たに出回ることはないとのこと、、、。
作品からは芯の強さ優しさを感じまさに独特のオーラが滲み出てます。
プリントは緻密で繊細、まさに白から黒の無限のトーンがそこにある。
80年前に撮影されたなんて信じられない新鮮で斬新な構図とイメージ。。
ウゥ〜。たまりません。。
これからもこの作品はずっとこのオーラを発しながら生きてくのだ。。。
12/20、レギュラーの撮影で赤坂にロケに行った。
毎年、このお仕事は年末に撮影を行うのですが昨年まで廊下の壁には何もなかったのに今年は様子が少し違う。
額装されたアート写真が廊下に3枚、各部屋に1枚ずつ飾られていた。
それはとても優しく心が和むそんな温もりのある写真である。作家が知りたかったがサインが読めない。。笑
でもってその会社の代表のN島さんに聞いてみると、、なんとあのサーカスの時間のフォトグラファー本橋さんだった。
しかも年末のご挨拶に今日の16時にいらっしゃるというではないか。。
代表にお願いして少しお話しさせて頂きましたが作品は作家の人となりが伝わってくるんだとつくづく思いました。
こんな偶然あるんですね!必然だったかも。。。
楽しい時間ありがとうございました。。
本日新百合で撮影後Yさんお墓参りに行った。
2年前の11/11にYさんの事務所に遊びに行ったのが彼との最後になる。
元気でバリバリと、楽しそうに仕事をしていた印象でしたが。。
9月に自ら逝ってしまった。
その訃報メールが届いた時は頭の中が真っ白になってしまった。
そして、どうして自ら逝かなくてはならなかったのか、怒りと苛立ちに近い感情が込み上げあっけなく自らの命を絶つこんな時代に誰がしたんだと思った瞬間他人に罪をなすり付ける事に慣れてしまった自分に舌打ちした。
お墓は見晴らしのいい小高い丘の上に東を向いて立っていた。
合掌
ts社のtkさんにピエロの作品を見ていただく日が来た。
14時30分に中野だから何時に出ればいいのか調べていたらam10時ごろ見知らぬ携帯番号から電話が入った。
電話に出るとtkさんで都合が悪くなったので12時30分に時間を変えてくれないかという電話だった。
澤田スタジオから中野までは車で30分の距離でその時間なら十分対応可能なので了承して電話を切っり予定の時間に間に合うように会社を出発した。
いよいよtkさんと初対面である。この歳でこんなに緊張するとは思わないほど緊張した。
最初にお決まりの名刺交換していざテーマをプリントしたA4普通紙を提出して読んでいただく。
TKさんは淡々とそれを読み終えて2冊あるポートフォリオのページをめくり始まる。
何回も何回も写真を丁寧に見てはテーマを読み直してまた写真を何回も何回も丁寧に見る
それを何回繰り返しただろうか。
そしてTKさんはいった
100%うちの持ち出しでは出来ませんが4:6なら出来ますと
要するに1000冊刷って400冊はTS社で600冊は私が負担してくださいということだ。
この配分がいいか悪いかはどうでもいい
それよりTKさんにピエロの写真を認めて頂いたことがとても嬉しかった。
しかしテーマの言葉が弱いことやもっと舞台裏の画像を入れてはとアドバイスをいただいたのでそこらへんは今後ブラッシュアップしていきたいと思っていますと答えた。
tkさんは独り言のようにあのサーカスを超えるにはどうしたらいいのだろとおっしゃっては顔を手で撫でていた
本橋成一さんのサーカスの時間という写真集のことを指しているのだとすぐにわかった
あの写真集を越えるために何が足りていないか真剣に考えてくださるtkさんに感謝の気持ちでいっぱいになった。。
1曲目からガンガン来るのかと思いきや静かなというか穏やかな入りだった
私の好きな自虐家のアリー、ライブで初めて聞いたがやはりライブはいい
で持って一番好きなナモナキヒトの時は年甲斐もなくウルウルしてしまった。。
僕が死のうと思ったのは以降ラストに向かって徐々に力が入ってきた
そしてラストは独白
いや〜すごい歌です。
痺れた。
このライブ名を独白にしてもいいぐらいです。
1曲目のワードピロセッサーからラス前のカルマまでの全てはこの最後の歌のための布石だった今回のライブ
この独白のためのコンサートだった
すごかった
武道館ライブおめでとうございます。
そして、ありがとう。。
昨日鵠沼海岸に行ってきました。
9/20以来だから一ヶ月ご無沙汰しておりました!
ボトムターンっぽい板の動きとキックバックっぽい板の動きの練習にはもってこいのメローな波
しかし、6時ごろまでもも腰ぐらいあった波も満潮が近づくにつれ割れづらくなった。
周りを見回すと引地川河口付近はなんとか出来ていたので移動する
河口付近は流石に少し匂いがあり海水も冷たかったが波があるので文句は言えない、、5本ほで乗ってその日は11時ごろアップした。
そして今日は背中が筋肉痛!!w
お時間のある時にみていただければ幸いです。
http://sawada-studio.heteml.jp/2018-panorama/sinjyuku-a-04/04-02.html
以前料理の写真集を制作して出版したいと思い企画したが途中で頓挫してしまった苦い過去がある。
その時色々と相談に乗っていただいた方々やプレゼン撮影用に料理を作っていただいたフードクリエーターの中山晴奈さんにはほんと申し訳ない気持ちでいっぱいです。
やはり作家としてそれなりに名前が出ていないと出版社は会ってもくれない厳しい現実を知りました。
しかし近年自費出版とクラウドファンディングサービスというものがある。自費出版社にかかる経費を見積もってその資金を集めるためクラウドファンディングサービスで写真集の内容をネットで広く紹介して賛同者を募り資金集めを行うのだ。
もちろん資金集めを代行するそのクラウドファンディング会社にはそれなりの手数料が発生する。
悪く言えば人の褌で相撲を取る的な会社ですが利用価値は大ですし私自身50歩100歩的な感じは歪めない。
なんてぼやいていても何も始まらないので持ち込みでピエロのプリントを見ていただくため美術写真集を専門に扱う出版社ts社のtkさんにアポを取るため電話をしました。
ご返事は1ヶ月待てるならお会いできますよ、、でした
つまり11/21の14時30分でお約束した。
tkさんは昔からブログをちょくちょく読んでましたが人生を捧げてこの仕事に取り組んでいらっしゃる方でその姿勢は頭が下がるばかりです。
なのでtkさんにお会いすること自体私にとって大それたことでありしかも自分の作品をどう評価されるかその反応が今から怖くて仕方ないし出来れば今から電話してお断りしたいぐらいの気持ちでいっぱいだった。
とにかくプリントの精度を上げるべく作品を元同僚に評価してもらうことに決めた。
そこで昔から思ったことを口にする正直なカメラマン松本裕之くんに会うことにした。
彼はお世辞など絶対言わないし辛口のコメントがもらえるという確信があった。
その確信は見事にあたり褒め言葉は一切なく色々と辛口アドバイスをいただいた。
1つ 黒の締まりが少し足りない
2つ トリミングが甘い
3つ 舞台裏の画像がもう少し欲しい
これを元にネガを再セレクトして丹念にブラッシュアップのプリント作業に入った
7/15に一発免停くらって1ヶ月が経過
刑事処分の通知がいつ届くかと毎日ポストを覗く日々。。
辛い、、来るなら早く来いと思いつつ手違いでひょっとしたら来ないんじゃないかと思う気持ちが少しづつ自分の中で大きくなっていく。
というのも違反した時おまわりさんに聞いたところ「来週にでも連絡あると思いますよ」だったので。
しかし、そんな私の甘い思いは「東京区検察庁道路交通部」からの茶封筒を発見した時、木っ端微塵に砕かれた。
もっと早く処理してほしいもんですよね!!
7/15気持ちよく晴れた日曜日
その日の波は腰腹の素直な波でとても上手く波に乗れてルンルン気分でvolvoに乗り込んだ!
日曜日の午前中ということもあり帰り道は空いていて片道2車線の緩い下りカーブを気持ちよく、、爽快に飛ばした。。
しかし、それがいけなかった。
ネズミ捕りに捕まった!
その道は法定速度50km、、私はなんと30kmオーバーの80kmで走っていた。
一発免停!トホホ・・・。
そして、過去一年間の累積を考えると多分60日免停!
免停講習2日間受けても30日の免除で免停期間は30日だ。
参った!ロケは重い機材があるので車での移動となる。
いや〜!まずい!
とりあえず、ロケ足くんに運転頼んでもいいように自動車保険の年齢制限を18歳からに変更したが追加料金が10万円弱、、ウゥ〜!高い。。
そんな私の一発免停のお話を次回もしたいと思います。
つづく!涙、、、
早崎スタジオ時代の恩師、フォトグラファー村田昇さんの写真展【夢の島にたどりついた】が9/9から千代田区東神田1-3-9のstarnet tokyoで行われている。
昨日ランチを絡めてお伺いする旨を電話して本日行って来ました。
相変わらずの行間を読ませるライティングが心が泌みる。
作品にライティングを施していないため太陽と雲の関係で写真の表情がどんどん変わる面白い見せ方を行なっている。
しかし、外から見るとこのギャラリーは店内が暗く本日休業状態に見えるだろうな。。。w
村田さんの作品は一球入魂の直球勝負!見ていてとても力強いし気持ちいい。私は大好きです。
写真展は9/19までで9/12は休館です。。
近くにお越しの際は足を運んでいただければ幸いです。
某制作会社のミーティングスペース。
シックなデザインで広々としたゆとりあるスペース。落ち着いてお話ができるとてもいい感じの空間です。
お時間のある時にみていただければ幸いです。
http://sawada-studio.heteml.jp/2018-panorama/20180709-seas-url/20180703seas-test01.html
久々に山小屋に行ってきました。
何するわけではなくただのんびりと、、、
早朝に出発して昼前には山小屋に到着した。
途中のスーパーで仕入れたBQの食材を仕込んでから炭に火を入れる。
昼過ぎから焼き始めビール飲みながら夜までダラダラしてテラスに広げたBQセットを山小屋にしまうと急に雨が、、それもゲリラ豪雨!!
危なかったと胸を撫で下ろした瞬間ピカッ、バリバリバリ、、、雷が真横で光って地響きとともに爆音が炸裂!
ここは標高1,500mだから雷雲の中なんだなんて考えている間に雷があちこち近くで炸裂する。。
そして停電、、、
仕方ないと諦めて山小屋にあるロウソクに火を付ける。
空気の僅かな移動で揺らめくロウソクの炎が何とも言えず美しい。
こんな夜もたまにはいいなと思いながらコーヒーカップを傾ける。
2018/07/13
暑い日だった、、
芝公園で東京タワーを入れてパナラマ撮影してみました。
お時間のある時にみていただければ幸いです。
http://sawada-studio.heteml.jp/2018-panorama/shibakouen-a-03/01-02.html
ホテルのパンフレットやHP撮影で全天球パノラマ撮影+オーサリングのオーダーが最近増えてきたので本格的に機材とソフトを導入した。
機材はD850に新しく購入したSIGMA8mmとパノラマ雲台の草分け的存在のよしみカメラで販売しているパノラマ雲台Nodal Ninja R1など
ソフトは画像を繋げるステッチングソフトのPTGuiとその繋げた画像をWEB上で動かすオーサリングソフトPanotour Proを購入。。
撮影はウェブ上の情報を読んで出来るがソフトはウェブ上の情報だけでは足りないのでアマゾンで久門さんの「これからはじめるバーチャルツアー Panotour Pro 2 & krpano完全入門」を仕入れた。
久門さんは自身のHPで無料とは思えないほど細かく親切丁寧にそれらソフトの解説を行なっている。
https://chiiden.com/vrパノラマの基礎知識/自分で作る!%E3%80%80vrパノラマ-目次/
それでもソフトは知識と経験がないとなかなかとっつきにくい。
こんな時頼りになるのがハヤサキスタジオの元同僚の蔭山一広くんだ!
彼のパノラマ人生は長く知識も経験も豊富である。
助かる〜!w
最近モデル撮影が続いている。
自己判断の年間平均撮影比率はプロダクト4:フード3:モデル3だと思うのですが、ここ2ヶ月モデル6って感じで機材について感じることが出てきた。
それは先日タレント4人を並べて全身撮影した時、顔の解像力にとても不満というか不安を感じた。
カメラはD850でレンズはニコンのナノクリ35mm、、、
色々情報集めた結果、光学性能(解像力)に定評のあるSIGMAの35mmと85mmの購入を決めた。
SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012は確かに解像力は申し分ない代わりにボケが少しうるさい。
この解像力とボケの柔らかさは諸刃の剣で仕方ないので撮影内容でレンズを変えて行くしかないだろう。
ところで、SIGMAのオプション機材にUSB DOCKという商品があって、それをレンズに装着してPCと繋ぎフォーカスなどをカスタマイズできる。
こんなもの必要ないだろうと思いながらも購入したが今は購入して良かったと思っている。
なぜなら、、信じられないが購入した2本ともデフォルトで致命的なもろ後ピン。。
これを調整する為には工場に1週間入院させなければならないのだがUSB DOCKがあればその場で出来る。
ニコンなら銀座のNPCで調整してくれる。(確か焦点距離200mm未満までだったかな?)
この辺のアフターサービスは企業の大きさ、レンズの価格にも反映されているところは大きいと思う。
ユーザーはいつも我が儘で性能の良い商品を安く買いたいしアフターサービスの最善を望む。
SIGMAが出したそのアフターサービスの答えの一つがUSB DOCKだったのかも、、、
鵠沼海岸で日の出からサーフィン!
波は腹〜胸、、波数多く私にはハードなコンデションで沖に出るのに一苦労。
次第にダンパー気味となりテイクオフして終わりでボトムターンの練習ができない。
まあ、、上手い人は波を選んで繋いでいきますが私には無理!!
早々に退散しました。
この日はamazarashiのコンサートが中野サンプラで行われるので会社で事務処理を済ませ会場に向かった。
『地方都市のメメントモリ』追加公演はツアーファイナルである
「ワードプロセッサー」から始まり「空洞空洞」、、「フィロソフィー」・・・と続く
「空洞空洞」はcdで聞くよりライブの方が断然よかった。
「この街で生きてる」や「ムカデ」も久し振りに聞くととても新鮮で鳥肌が立ってしまうから不思議だ。。
11月に武道館ライブが決まったからなのか、この日の秋田さんはとても元気でハツラツとした今までにない印象でした。
「ありがとう」という言葉も3〜4回叫んでいたと思います。
キーボードの豊川さんの復帰を願っております。
「生きてまた会いましょう」と言った秋田さんの声が耳に残ったファイナルでした。
「水槽」前のMC
光が射せばどこかに影が落ちるように
人が寄り集まって暮らす以上は影をはらんでしまうのは
街の必然かもしれません
例えば争ったりいがみ合ったり日々の尖った部分も
例えばいじめも不景気も裏切りも欺きも
例えば災害も傷跡も人の手に負えない負債も賛成も反対も
街を出て行く友も立ち行かない人生も死にたい夜も
暮らす街に文句を言い出したらきりがないですが
それでも出ていけない理由は
それでも嫌いになれない理由は
ただ一つ
そこで懸命に暮らす美しい人たちを知っているからです
3/19 サーフィン中に相手のフィンが刺さってぐっさり壊れたハーバーのサーフボードでしたが2ヶ月の入院生活を経て無事退院したので6/4鵠沼海岸に行って来ました。
5時に入水!この時間帯は人も少なくストレスなくサーフィンが楽しめる。
事故るまで私が所有するボードはハーバーの1本だけだったのでハーバーが入院中サーフィンが出来ないのもなんなので安くて性能と丈夫さに定評のあるbicの9ft、3本フィンのパフォーマンス系を購入してその間サーフィンを楽しんでいた。
ハーバーは9.4ftのシングルフィンのまったり系ボードだったのでbicは違う性格のボードだ。
でもって久し振りにハーバーに乗って思ったことなんですが、、、
ハーバーはテイクオフが楽チンで早く乗り心地が高級車って感じ。
一方のbicはキビキビと動いてスピード感があり例えればスポーツカーって感じかな。
違う性格のボードで良かったと、、
波が胸以上上がった時や友達とトリップするときなど丈夫で軽いbicの出番!
一人で鵠沼行くときはもっぱらハーバーかな、、、。
4/27公開初日に『アベンジャーズ』を次男naoと見てきました。
発売初日の0時にtohoのwebサイトで最後列の一番いいチケットをゲット!
その後、ちょっと気になったのでtohoの予約サイト覗いて見たらどの時間帯もほぼ満席状態。
見た感想は、、『アベンジャーズ』でなく『サノスの進撃』の方がしっくりくる感じだ。
また、ただのアクション映画ではなく環境問題にも食い込んでいるところが素晴らしい。
地球のバランスが崩れている最大の原因『人間』を平等に半数に減らす(殺す)サノスの思想は一方的で許されるものではないが、、それを行った彼の目には寂しさと悲しさが見て取れる。
また、理由もわからず自分の身が消えていく人々にもそれと同じ目が、、、。
苦しみなく逝ったことが唯一の救いかな。
続編を早く見たい。。そう強く思う作品だった。
新宿で映画見た時はハルクの楼外楼でお決まりの『エビモツ汁蕎麦』!美味!
今月パノラマ撮影の依頼が入ってきたので全天球カメラthetaとオーサリングソフトpanotourを購入した!
panotourは英語のみ対応、インターフェイスも複雑で出来る事が色々ありそうなのでアマゾンで解説書も同時に購入。
thetaを購入したのは画像のステッチングよりオーサリングソフトの方に手こずる感が強かったのでthetaでパノラマ画像や映像をサクッと手に入れてpanotourの勉強をと考えた。
その前にパノラマを専業でやっている早崎スタジオ元同僚の蔭山くんにスタジオにきてもらって撮影とソフトのワークフローを色々とざっくり教えてもらった。。
当初の目的はほぼ達成できたがやはりthetaの画像はコンデジとフルサイズの画像を比べるようなもので、、次は35フルでパノラマのステッチング作業です!!!
それも人生初めてのSONYのカメラ。RX100M2
この手のカメラはあまり興味が無かったのだがSONY RX100シリーズの形が好きでつい購入してしまった
質感、重さともに私好み!
最新はM5なのでM2は3世代前の2013年発売で結構古いのだがコンデジとしては珍しく今でも製造していてビックカメラで購入。
型落ちと言うこともあり定価よりだいぶ安く手に入った。
写りはちょっと彩度が、、、。
まあ、コンデジですからね。妥協できる範囲です。
何を撮る訳でもないのですが毎日ポケットに入れてカチャカチャと遊んでます。
3/12今年初めて海に浸かりに鵠沼海岸に行ってきた。
12/9の骨折以来だから3ヶ月振りのサーフィンである。
波は腰でオフショア2mぐらいかな、、リハビリにはもってこいの穏やかなメローな感じ!!
海水、風ともに冷たいが日差しが強かったのでとても助かった。
何回目かのライディング中、危うく接触しそうな時もあったが楽しく波に乗れたのだが、、、
多分その時相手のフィンが私のボードに触れたようでざっくり亀裂がレールに入っていた。。。トホホ。。。
その日早速横浜市にあるamuseという名のリペア工場に持ち込みその他、気になっていた亀裂やエクボなど全10箇所のリペアで全治2ヶ月の入院となりました。
せっかく体が治ったのにボードが入院とは!
誰かにボード借りるか鵠沼のショップでレンタルするか、、もしくはやすいボードをヤフオクで、、、、
どれを選択しても高く付きますね。
屋外の太陽光下でモニターは大変見にくなるので今までゼロのフレームに黒い大きな布をクリップで留めて4x5カメラの被りのように頭から被って外光を遮断して見ていた。
これはこれで良かったのだが小雨が降ると湿って重たくなったりして気に入らなかった
また、pc用ゼロケースを使うのでそれなりにカートが重たくなるのも、、、。
しかし、なかなか気に入ったモニターフードが見付からな買ったのだが銀一のネットショップでいい感じのモニターフードを見つけたので購入してみた。
ボヨヨン式のモニターフードはセッティングは勿論収納も丸めるだけでチョー早い
しかも軽く素材は撥水加工で小雨程度なら全然平気である。
同じ素材の被りも収納されているので快適にモニターを観覧できる優れもの
また、両サイドにはコード用にベルクロ仕様の開閉式スリットが設けられていてラチェット式ベルトでpcをカートに固定できるのもグゥー!
3階の屋根裏部屋に行くための簡易階段には手すりがないもんだから
大きいダンボール両手に抱えてバランス崩しその階段から1階の階段に頭から2m落下
気付くと救急車で自衛隊中央病院に搬送中
一緒に作業していた次男naoが救急車に同乗して心配そうに私を見ている
そして一言
『落ちた時死んだと思った。。。大丈夫?』
検査結果は
右ケンコウ骨骨折
頚椎捻挫
右腰、右足打撲、、
おでこに血が滲み
首にはブルーのコルセット
右腕三角筋で見た目は立派な重症患者
「その高さから頭部より落下は死んでてもおかしくないですよ!」と医師の言葉
運がいいとしか言えない
2017/12/09 pm5時ごろの笑い飛ばせない、、そんな出来事です。。
メメント・モリ
昨日amazarashiのニューアルバム『地方都市のメメント・モリ』がAmazonから発売日より1日早く届いた。
相変わらず、、ブレないamazarashi
自分はブレブレ、、
<隅田川>
とても大切だったはずの僕らの特別は
まるで特別じゃないみたいにいつも側にあったから
ずっと履いているボロボロのスニーカーみたいに
ジャケットが気に入っている好きなバンドのCDみたいに
音が出なくなっても何故か手放せないギターみたいに
当たり前に側にあったから
あの時、ずっと続くと思っていた事の殆どは
今じゃもう終わっている
じゃあ、
今、ずっと続くと思っている事の殆ども
いつかは終わってしまうのかな
信じられないけど
きっとそうなんだろうな
こんな馬鹿な僕にひとつだけ
文句が言えるのだとしたら
「忘れちゃいけない」は
もう忘れちゃいけない
昨日、amazarashi秋田ひろむの弾き語りワンマンライブ<理論武装解除>が舞浜アンフィシアターで行われた
それに行くため次男naoを助手席に乗せボルボでレインボーブリッジを走っているとnaoが一言
「今日は空気が澄んでて綺麗な夕方だ!」
naoと二人で出かけるのは何ヶ月ぶりだろうか、、、
秋田さんというアーティストを軸にnaoと同じ目線で何かを見て語れる幸せを感じる
会場は近未来的で斬新なデザイン。
照明の効果もあって幻想的で神々しいくもありサイバーっぽくもあり、、、
今年4月に一人のアーティストが落下事故で死亡していることを知っていたので不気味でもある。
会場は半円形のオープンステージのおかげでJブロックという端っこの席にもかかわらずそれを感じさせない工夫が施されている。
<夏を待っていました>、、<ジュブナイル>、、と初期の作品から入って私の大好きなナモナキヒトと続く
ギター一本、真っ向直球勝負の歌で目頭が熱くなる
<ラブソング>から<隅田川>。。。自分の体がなくなり意識が朦朧となりどこか遠くを見ている自分に気付く
隅田川はそんな歌だ
新曲の空洞空洞は今回のテーマソングのように感じる
この歌、、リスナーに向けての歌かもと感じてしまった
なんかのゲームのラスボスのテーマソングに似ているかもw
さて、いつもは無口な秋田さんもワンマンライブということもあり合間合間にMCを入れてくる
1年分を一気に聞いた感があるw
豊川さんが加わり空に歌えばが始まる
今回音源になっていない夕立旅立ちを初めて聞いたがなかなかいい感じである
秋田さんもこんな曲が作れるんだなと以外に思う反面こんな感じの歌をもっと歌ってほしいと思った
ラス前の<僕が死のうと思ったのは>は最高だ!
秋田さんがぶっ倒れるんじゃないかと思うぐらい心にしみた
今までで最高のライブだった
うまい歌は聞き飽きた!
カッコ良さなんていらない!
まして流行などは論外!
真っ向直球勝負の弾き語りワンマンライブ
感動した
秋田さん、、
ありがとう!!
D850をテストしていない理由でいつまでも放置しておくのもなんなので先週ロケで実戦投入した。
カタログに載っている事はあえてコメントしませんね!
テザー撮影のテストだけは行っていたので難なくlightroomのブラウザーにD850の画像が取り込まれる。
しかし、拡大表示の読み込みに少し時間がかかるかと思いましたが瞬時に表示されストレスゼロ。
取り込まれたRAWデータの発色はとても素直で汎用性の高い低コントラスものである。
何より4584万画素+ローパスレスのその描写はキリッとしていてなんとも美しい。
NPSにオーダーしてまだとどていないマルチバッテリーパックMS-D18がないので仕方ないがカメラ内蔵のバッテリーはテザー撮影では3時間ほどしか持たなかった。。
スタジオ撮影ではAC繋いじゃうんで問題ないのですが移動の多い時などはちと心細さがありますがそ代わりのバッテリーとかバカボンド(ストロボ用モバイルバッテリー)やスゴイバッテリーで対応しますので問題なし。
しかし、想定外はつきものですのでバッテリーのモチは重要です。。
本番投入はなんの問題もなく終了!でもって本日深夜に時間できたので新聞紙使っての複写テスト
IOS1600から3200にした時のノイズが少し多く感じます
許容範囲は1600かなぁ〜
4584万画素要らない仕事ってありますよね、、
だからと言って2556万画素に落とすのはお勧めできません
画質、、シャープネスがとても落ちます(D3xより悪いと感じます)
テスト撮影の時はFMトランスミッターでストロボ発光させていたましたがライブビュー撮影(サイレント撮影の場合のみ)にすると発光しないんですよ
FMトランスミッターが悪いのかもと思いスピードライトつけてみましたが結果は同じでした。
これ記載は取説のP211ありました!
10月は今年一番の忙しさ!
とてもありがたいことですが、、
サーフィンも10/5に行ったきりでなので11月はその分行けるかというと。。。
10月撮影した画像処理が、、
とてもありがたいことです。w
さて、、そんな忙しい10月のロケに大活躍してくれたのが9月にテイクさんからいただいたエリンクロームのライトボックス!
エリンクロームのsoftbox to goというセット(購入後、即撮影現場に投入可能な機材が一式揃った便利なセット)を購入すると60cm角ほどの小さいソフトボックスが入っていて、それはそれでフード撮影などのカメラ横からのオコシに役立っているのですが被写体が大きいと小さいくて使えなかった。
いただいたのは1mオーバーで大きいブツ撮りやモデル全身にも十分対応可能!
使ってみての感想はとてもしっかりした作りで丈夫だと思った。
しかし、、その見返りにとても重い。。。
エリンクロームのヘッドを上下に変更するハンドルは多分マンフロットのそれだと思うのですが、そのハンドル位置を変えられる便利の機能が有るものの、歯車がプラスチック製でとてもナメやすく重いソフトボックスを止めるためしっかり閉めるときに注意が必要ですね。。
また、ボックスの深さも十分あり、インナーに一枚ディフューザーを噛ませことでセパレートのフォトナに使っていたtk-boxと近いライトの柔らかさで自分好み!
さて、今回一番期待した組み立て時間ですがtk-boxと変わらないと思ったのですが、、、
動画を見て要領を得ればtk-boxの半分以下の時間で組み立てバラしが可能で期待以上の結果に大変満足しています。
恐るべし、、スピードリング!
移動の多いロケでは組み立て時間にイライラしちゃいますからねw
https://www.youtube.com/watch?v=lIwvdQznwVY
ロケ専用ストロボ、エリンクロームとともに大活躍してくれると思います。。
<アポロジー>
生きているだけで 罪悪感を感じてしまう人間は
自らの小さな罪を許せない 厳しい司直とも言えるし
息をするだけで 申し訳ない気持ちになってしまう人間は
他人が自分に下す審判を見抜けない愚か者とも言える
もし君が
君の思うように 罰されるべき愚かな人間なら
愚かな君が下す審判を 鵜呑みにしてはいけない
もし君が
自分自身の罪悪さえ 完璧に見極められる司直ならば
そもそも君は 愚かな人間ではない
君の罪悪感は 弱さであるし 強さでもある
君の中の小さな司法で 君と君とが徹底抗戦する様は全く滑稽だが
その自治的な劣等感は 滑稽なほど廉直だ
君が世界に謝罪するとき
君は君に謝罪している
君が君を許すとき
君は世界に
許されている
<ナモナキヒト>
背広
背負ったギター
腕時計を気にして駅前に立つ人
白衣
茶色い髪
競技用ウェアー
ぶら下げた買い物袋
作業着
高級外車
誰もが顔も知らずすれ違う街中で
己の主義主張を声高に
名前を語っている事に
今しがた気付いたんだ
なんだか変に満足そうな
君の名前を僕は知っている
なんだかまた会えそうな気がするよ
猫背で下を見ながら歩く
僕の名前は気に食わないから
僕は少し背筋を伸ばした
今日から僕は前を見て歩く人だ
いや
前を見て歩こうとしている人か