以前映画館で予告編を見たときからこれは見なくてはならない映画と思っていたのですが仕事がバタバタでこの日まで延び延びとなってしまった。
ちなみに一緒に見に行った次男naoはこれで5回目のJOKERだと言っていた
この作品の主役JOKERはバットマンに登場する悪役でバットマンダークナイト3部作でも大活躍している
そのバットマンの作品を見ていなくてもJOKERはとても楽しめる?作品となっている
私の感想を簡単に言うと
見る側が変われば価値観も正義も変わると言うこと
ここにバットマンが正義を振りかざし登場しても私はきっと以前のようにバットマンを見ることは出来ないだろう
決して超えてはいけないものもある、それすら正義と感じさせるこの映画はとても上手く出来ている
しかし、誰もがJOKERになるわけではない
JOKERにはもともと悪魔になる素が体の、、心の奥底にあったのだと思う。
コミコンを超えた素晴らしい作品である
話はちょっと変わるが私は笑う事が出来れば心は自然に治癒していくものだと信じていたが笑いには人をバカにする事が含まれているとこの映画を見て痛感した。
だから、、これからは笑うことではなく微笑むと言う言葉を使いたいと思う。。
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