2018年8月アーカイブ
某制作会社のミーティングスペース。
シックなデザインで広々としたゆとりあるスペース。落ち着いてお話ができるとてもいい感じの空間です。
お時間のある時にみていただければ幸いです。
http://sawada-studio.heteml.jp/2018-panorama/20180709-seas-url/20180703seas-test01.html
久々に山小屋に行ってきました。
何するわけではなくただのんびりと、、、
早朝に出発して昼前には山小屋に到着した。
途中のスーパーで仕入れたBQの食材を仕込んでから炭に火を入れる。
昼過ぎから焼き始めビール飲みながら夜までダラダラしてテラスに広げたBQセットを山小屋にしまうと急に雨が、、それもゲリラ豪雨!!
危なかったと胸を撫で下ろした瞬間ピカッ、バリバリバリ、、、雷が真横で光って地響きとともに爆音が炸裂!
ここは標高1,500mだから雷雲の中なんだなんて考えている間に雷があちこち近くで炸裂する。。
そして停電、、、
仕方ないと諦めて山小屋にあるロウソクに火を付ける。
空気の僅かな移動で揺らめくロウソクの炎が何とも言えず美しい。
こんな夜もたまにはいいなと思いながらコーヒーカップを傾ける。
2018/07/13
暑い日だった、、
芝公園で東京タワーを入れてパナラマ撮影してみました。
お時間のある時にみていただければ幸いです。
http://sawada-studio.heteml.jp/2018-panorama/shibakouen-a-03/01-02.html
ホテルのパンフレットやHP撮影で全天球パノラマ撮影+オーサリングのオーダーが最近増えてきたので本格的に機材とソフトを導入した。
機材はD850に新しく購入したSIGMA8mmとパノラマ雲台の草分け的存在のよしみカメラで販売しているパノラマ雲台Nodal Ninja R1など
ソフトは画像を繋げるステッチングソフトのPTGuiとその繋げた画像をWEB上で動かすオーサリングソフトPanotour Proを購入。。
撮影はウェブ上の情報を読んで出来るがソフトはウェブ上の情報だけでは足りないのでアマゾンで久門さんの「これからはじめるバーチャルツアー Panotour Pro 2 & krpano完全入門」を仕入れた。
久門さんは自身のHPで無料とは思えないほど細かく親切丁寧にそれらソフトの解説を行なっている。
https://chiiden.com/vrパノラマの基礎知識/自分で作る!%E3%80%80vrパノラマ-目次/
それでもソフトは知識と経験がないとなかなかとっつきにくい。
こんな時頼りになるのがハヤサキスタジオの元同僚の蔭山一広くんだ!
彼のパノラマ人生は長く知識も経験も豊富である。
助かる〜!w
最近モデル撮影が続いている。
自己判断の年間平均撮影比率はプロダクト4:フード3:モデル3だと思うのですが、ここ2ヶ月モデル6って感じで機材について感じることが出てきた。
それは先日タレント4人を並べて全身撮影した時、顔の解像力にとても不満というか不安を感じた。
カメラはD850でレンズはニコンのナノクリ35mm、、、
色々情報集めた結果、光学性能(解像力)に定評のあるSIGMAの35mmと85mmの購入を決めた。
SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012は確かに解像力は申し分ない代わりにボケが少しうるさい。
この解像力とボケの柔らかさは諸刃の剣で仕方ないので撮影内容でレンズを変えて行くしかないだろう。
ところで、SIGMAのオプション機材にUSB DOCKという商品があって、それをレンズに装着してPCと繋ぎフォーカスなどをカスタマイズできる。
こんなもの必要ないだろうと思いながらも購入したが今は購入して良かったと思っている。
なぜなら、、信じられないが購入した2本ともデフォルトで致命的なもろ後ピン。。
これを調整する為には工場に1週間入院させなければならないのだがUSB DOCKがあればその場で出来る。
ニコンなら銀座のNPCで調整してくれる。(確か焦点距離200mm未満までだったかな?)
この辺のアフターサービスは企業の大きさ、レンズの価格にも反映されているところは大きいと思う。
ユーザーはいつも我が儘で性能の良い商品を安く買いたいしアフターサービスの最善を望む。
SIGMAが出したそのアフターサービスの答えの一つがUSB DOCKだったのかも、、、