石釜の最近のブログ記事

次男NAOは火遊びが大好きである。

二人で作ったピザ釜に朝から火を入れ夕飯までずーーーーっと火遊びしていた。

私は作業していたので半袖だったが少し休憩すると瞬く間に体が冷えてくる。

しかし、遠赤外線がガンガン出てるピザ釜に近づくと心地よい暖かさの恩恵を得る事が出来る。

ここまでするならピザ生地作っておけば良かった!!

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NAO撮


夕飯はピザではなく七厘で焼き鳥大会!


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春休みという事で次男naoと木曜日の夜から長野の山小屋に行った

金曜日は晴天で山小屋にも春来た!という感じでしたが。。。

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去年制作した石釜も半分以上雪で隠れている

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naoとスノーシュー履いて雪山を散策

この時期は熊の心配しなくていいので気が楽だ!

鹿の糞や動物の足跡

こんな厳しい環境でも逞しく生きる動物達の痕跡が・・・。

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福寿草も逞しく咲いていた・・・・

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テラスにヒマワリの種を置いとくと・・・・・
野鳥が遊びに来てくれる

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日中、まだまだ寒いので薪ストーブは欠かせない

というか薪ストーブに薪を焼べるのが冬のメインの楽しみ。。

その夜は風が強く外が騒がしくなかなか眠れなかった

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土曜日は朝から雨!相変わらず風が強い

naoのお付き合いでトランププレ−

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昼から雪に変わりあっという間に10センチ近く積った


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標高1,500メートル。春はまだ遠い


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11/26  12:10

熾き火がいい感じになったらピザを置くスペースを作る。

うちのピザ釜は小さいので暖まり易く冷め易い。釜は大きい方がいいのだろうけど作るのに大変なのでこの大きさにした。

ピザはちゃんと焼けるし美味しい!また、コンビニで買ったおにぎりが余っていたので醤油ぬって焼きおにぎりに!香ばしくてサイコ〜に美味しかったな〜。。。

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 11/26  12:26
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11/26  11:10

お昼はピザ!

朝仕込んだピザ生地の二次発酵の最中にピザ釜に火を入れる。

細く割った薪とそこらに落ちている枯れ枝をピザ釜に入れその間に白樺の皮を挟む。

白樺の皮は油を沢山含んでいるので強力な着火材になる。

それは想像以上のパワーがあり、着火率100%である。

そして、ピザ釜を1時間程度焼いて熾き火が多くなったらピザの仕込みに・・・・。

担当は次男NAOだ!

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二日目はナンを焼いてカレーパティーです。

焼き方はピザと同じ!

お腹が一杯になった所で久し振りにテニスをしました。

コートは近くに在りしかも二時間までなら無料です!!

若い頃は遊びでやったものですが・・・何年振りでしょうか。

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ボールを追っかけると足が絡む絡む・・・・もう少しで転ぶ所でした。

おまけに天気が良すぎて熱い!

テニスは最初だけで殆ど写真取ってました。

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ピザ釜の土台に次男naoと記念に手形を残した
日付は2011.7.31

土曜、日曜と山小屋に行って来ました。

そして土曜日にピザ釜に火を入れて初ピザ作りに・・・。

当日はランチのピザに向けて朝7時よりピザ生地作り。

仕込みが終わり発酵の待ち時間を利用して釜用の薪割です。

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薪ストーブに利用している薪は長さ40センチと長く太いので短くカットして火付きがいいように細く斧で割って来ます。

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細く短くしても火持ちがいいように柿の木の薪をセレクト!

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naoと火入れです。

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薪ストーブで慣れているので難なく火入れ成功!

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釜全体を熱くする為ガンガン薪を燃やします。


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そして熾火状態になったら釜の奥と左右に薪を振り分けてピザが入る場所を確保していざピザ入れです。


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釜に入れてピザがグズグズいいだしたら45度回し1回転したら出来上がり。
完成まで15分ぐらいだったかな?



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雨が降りそうだったのでタープを張ったが・・・・降ったのは夜からだった。
釜に煙突を作らなかった替わりにリヤの上に煙が逃げる穴を開けておいた。
上の写真でよくわかる
とても小さいピザ釜だが暖めやすく使い勝手は抜群
小さいピザならドンドン焼けます
職人さんから怒られそうな手抜きの釜かも知れませんが
手軽で安くピザがとっても美味しく楽しく焼ければ
私はOK!


しかし、耐火セメントを使用してなかった為
至る所にクラックが入ってしまった

耐火セメントで補修が必要です

そして、9/18はナンを焼いてカレーランチ!
次のブログで紹介します。


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美味しいピザに自慢げな私 Photo by nao

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最終日だと言うのに朝から霧と小雨。

しかし、メゲズに朝から次男naoとピザ釜造りです。

昨日張ったタープのおかげで作業場はそれほどぬかるんでませんでした。

モルタル練ってアーチ型のブロックに塗り込んで組み立てて行く。

レンガの最終修正をグラインダーで行いセメント塗って完成です!

次回来る時はピザパーティーが出来そうです。。。

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夏休み2日目は朝から雨。ピザ釜造りも今日はちょっとね〜と思いながら次男naoと朝食の目玉焼きを食べているとnaoが「上にテント張って雨よけ作って作業しようよ」と言い出した!

それは名案!さっさと朝食を済ませブルーシートをヒモで引っ張りタープの完成。

早速セメントを練ってブロックを積み上げて行く。

強度を考え上から見ると「H」になるようにして三段積んだ。

その上に厚さ4センチの御影石を乗せた。そこは丁度ピザが乗る天板部分である。

御影石は熱に弱いと聞いてたのだが・・・他に良い素材も無く、まぁ〜4センチも有れば大丈夫かな〜と思いこれにした。

その後アーチ型のブロックを御影石の上に仮乗せして完成のイメージを膨らませる。

仮乗せしてブロックの余分な部分を丸鋸で切り落としグラインダーで細部を調整した。

明日には完成の予定ですね!

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昨年から作りたかったピザ釜制作を実行!

図面など有りません。麓のDYIでブロック、レンガ、コンクリなどの資材を購入。

耐火素材を購入すると高いので全て普通の物を購入した。(多分大丈夫?)

それをツリーハウス横の設置場所に運んでまずは土台作り。

緩い斜面を平にならして木枠を造り砂入りのコンクリを水でこねて流し込む。

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コンクリの粒子は細かいのでマスクをしました!

土台のコンクリが乾くまで後の作業が出来ないので初日はこれで終了。。。

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