撮影機材の最近のブログ記事
ニコンのワイヤレスレリーズWR-10が2年前の台風で広島にある工場が壊れたとかで製造終了となってしまったので代わりにサードパーティ製(中国?)のTWIN1R4Nをアマゾンで7月に購入した。
iPhoneのニコンアプリでシャッター切れるんですが時間のないロケ中に通信がよく切れるできの悪いそのアプリは絶対使いたくないので仕方なく。。
そのTWIN1R4Nが先日の長崎ロケ終了間際に調子が悪くなり、、、壊れてしまった。幸いロケには支障ありませんでしたが。。
でもって駄目もとで販売代理店のベルボンに電話してみたところ保証書が、、、と言われたのでないと返答。
しかし、アマゾンで購入したので領収書はダウロードしてプリントアウトしてあった旨を伝えると壊れた商品と領収書を送ってくださいとのこと。
送ったのが月曜日で今日水曜日に新しい商品が手元に届いた。
マニュアルに囚われない臨機応変な電話対応と迅速な発送。
ベルボンという会社の懐の深さと広さを痛感した。
最近モデル撮影が続いている。
自己判断の年間平均撮影比率はプロダクト4:フード3:モデル3だと思うのですが、ここ2ヶ月モデル6って感じで機材について感じることが出てきた。
それは先日タレント4人を並べて全身撮影した時、顔の解像力にとても不満というか不安を感じた。
カメラはD850でレンズはニコンのナノクリ35mm、、、
色々情報集めた結果、光学性能(解像力)に定評のあるSIGMAの35mmと85mmの購入を決めた。
SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012は確かに解像力は申し分ない代わりにボケが少しうるさい。
この解像力とボケの柔らかさは諸刃の剣で仕方ないので撮影内容でレンズを変えて行くしかないだろう。
ところで、SIGMAのオプション機材にUSB DOCKという商品があって、それをレンズに装着してPCと繋ぎフォーカスなどをカスタマイズできる。
こんなもの必要ないだろうと思いながらも購入したが今は購入して良かったと思っている。
なぜなら、、信じられないが購入した2本ともデフォルトで致命的なもろ後ピン。。
これを調整する為には工場に1週間入院させなければならないのだがUSB DOCKがあればその場で出来る。
ニコンなら銀座のNPCで調整してくれる。(確か焦点距離200mm未満までだったかな?)
この辺のアフターサービスは企業の大きさ、レンズの価格にも反映されているところは大きいと思う。
ユーザーはいつも我が儘で性能の良い商品を安く買いたいしアフターサービスの最善を望む。
SIGMAが出したそのアフターサービスの答えの一つがUSB DOCKだったのかも、、、
今月パノラマ撮影の依頼が入ってきたので全天球カメラthetaとオーサリングソフトpanotourを購入した!
panotourは英語のみ対応、インターフェイスも複雑で出来る事が色々ありそうなのでアマゾンで解説書も同時に購入。
thetaを購入したのは画像のステッチングよりオーサリングソフトの方に手こずる感が強かったのでthetaでパノラマ画像や映像をサクッと手に入れてpanotourの勉強をと考えた。
その前にパノラマを専業でやっている早崎スタジオ元同僚の蔭山くんにスタジオにきてもらって撮影とソフトのワークフローを色々とざっくり教えてもらった。。
当初の目的はほぼ達成できたがやはりthetaの画像はコンデジとフルサイズの画像を比べるようなもので、、次は35フルでパノラマのステッチング作業です!!!
それも人生初めてのSONYのカメラ。RX100M2
この手のカメラはあまり興味が無かったのだがSONY RX100シリーズの形が好きでつい購入してしまった
質感、重さともに私好み!
最新はM5なのでM2は3世代前の2013年発売で結構古いのだがコンデジとしては珍しく今でも製造していてビックカメラで購入。
型落ちと言うこともあり定価よりだいぶ安く手に入った。
写りはちょっと彩度が、、、。
まあ、コンデジですからね。妥協できる範囲です。
何を撮る訳でもないのですが毎日ポケットに入れてカチャカチャと遊んでます。
屋外の太陽光下でモニターは大変見にくなるので今までゼロのフレームに黒い大きな布をクリップで留めて4x5カメラの被りのように頭から被って外光を遮断して見ていた。
これはこれで良かったのだが小雨が降ると湿って重たくなったりして気に入らなかった
また、pc用ゼロケースを使うのでそれなりにカートが重たくなるのも、、、。
しかし、なかなか気に入ったモニターフードが見付からな買ったのだが銀一のネットショップでいい感じのモニターフードを見つけたので購入してみた。
ボヨヨン式のモニターフードはセッティングは勿論収納も丸めるだけでチョー早い
しかも軽く素材は撥水加工で小雨程度なら全然平気である。
同じ素材の被りも収納されているので快適にモニターを観覧できる優れもの
また、両サイドにはコード用にベルクロ仕様の開閉式スリットが設けられていてラチェット式ベルトでpcをカートに固定できるのもグゥー!
D850をテストしていない理由でいつまでも放置しておくのもなんなので先週ロケで実戦投入した。
カタログに載っている事はあえてコメントしませんね!
テザー撮影のテストだけは行っていたので難なくlightroomのブラウザーにD850の画像が取り込まれる。
しかし、拡大表示の読み込みに少し時間がかかるかと思いましたが瞬時に表示されストレスゼロ。
取り込まれたRAWデータの発色はとても素直で汎用性の高い低コントラスものである。
何より4584万画素+ローパスレスのその描写はキリッとしていてなんとも美しい。
NPSにオーダーしてまだとどていないマルチバッテリーパックMS-D18がないので仕方ないがカメラ内蔵のバッテリーはテザー撮影では3時間ほどしか持たなかった。。
スタジオ撮影ではAC繋いじゃうんで問題ないのですが移動の多い時などはちと心細さがありますがそ代わりのバッテリーとかバカボンド(ストロボ用モバイルバッテリー)やスゴイバッテリーで対応しますので問題なし。
しかし、想定外はつきものですのでバッテリーのモチは重要です。。
本番投入はなんの問題もなく終了!でもって本日深夜に時間できたので新聞紙使っての複写テスト
IOS1600から3200にした時のノイズが少し多く感じます
許容範囲は1600かなぁ〜
4584万画素要らない仕事ってありますよね、、
だからと言って2556万画素に落とすのはお勧めできません
画質、、シャープネスがとても落ちます(D3xより悪いと感じます)
テスト撮影の時はFMトランスミッターでストロボ発光させていたましたがライブビュー撮影(サイレント撮影の場合のみ)にすると発光しないんですよ
FMトランスミッターが悪いのかもと思いスピードライトつけてみましたが結果は同じでした。
これ記載は取説のP211ありました!
10月は今年一番の忙しさ!
とてもありがたいことですが、、
サーフィンも10/5に行ったきりでなので11月はその分行けるかというと。。。
10月撮影した画像処理が、、
とてもありがたいことです。w
さて、、そんな忙しい10月のロケに大活躍してくれたのが9月にテイクさんからいただいたエリンクロームのライトボックス!
エリンクロームのsoftbox to goというセット(購入後、即撮影現場に投入可能な機材が一式揃った便利なセット)を購入すると60cm角ほどの小さいソフトボックスが入っていて、それはそれでフード撮影などのカメラ横からのオコシに役立っているのですが被写体が大きいと小さいくて使えなかった。
いただいたのは1mオーバーで大きいブツ撮りやモデル全身にも十分対応可能!
使ってみての感想はとてもしっかりした作りで丈夫だと思った。
しかし、、その見返りにとても重い。。。
エリンクロームのヘッドを上下に変更するハンドルは多分マンフロットのそれだと思うのですが、そのハンドル位置を変えられる便利の機能が有るものの、歯車がプラスチック製でとてもナメやすく重いソフトボックスを止めるためしっかり閉めるときに注意が必要ですね。。
また、ボックスの深さも十分あり、インナーに一枚ディフューザーを噛ませことでセパレートのフォトナに使っていたtk-boxと近いライトの柔らかさで自分好み!
さて、今回一番期待した組み立て時間ですがtk-boxと変わらないと思ったのですが、、、
動画を見て要領を得ればtk-boxの半分以下の時間で組み立てバラしが可能で期待以上の結果に大変満足しています。
恐るべし、、スピードリング!
移動の多いロケでは組み立て時間にイライラしちゃいますからねw
https://www.youtube.com/watch?v=lIwvdQznwVY
ロケ専用ストロボ、エリンクロームとともに大活躍してくれると思います。。
夕方少し時間ができたのでD850を三脚に据えて取説をめくりながら操作してみた
スタジオには商品撮影のセットが保留になっているので他のカメラとの比較撮影は見送った
私が行うテスト撮影はいつも新聞紙の複写と決まっっている
このテストがレンズもカメラも性能の比較には一番わかりやすいと思っている
ストロボ光源で被写体が新聞紙といつも撮影条件がほとんど変わらないので安定した結果が得られるからだ、、
さて、取説に従って操作して行くうちに一つだけ不都合が、、
それは動画モードのライブビューでピーキングとハイライト表示が同時に出来ないのだ
そんな説明はどこにも無いので問い合わせてみると、、
これはどうやら取説への記載漏れのようでした。。
バグや初期不良でなかったので良かったが今後のバージョンアップに期待したいとカスタマーに伝えた
ガンバレ!ニコン!w
鹿児島 桜島
先々週は鹿児島ロケ、、
先週は金沢ロケ、、
その合間と今日まで、、土日も返上でスタジオにて商品撮影をひたすら行い今日終了した。
明日からそれぞれの画像処理を、、
今週納品の金沢から手を付けよう。。
その金沢ロケの最中にニコンプロから電話が入った。。
要件は予約したD850入荷の連絡。。
うまい具合に金沢ロケから帰った翌日銀座に商品をピックアップする予定だったのでスムーズにD850を受け取れた。。
しかーし!開封はしたものの説明書を読む時間もなくお蔵入り。。
テスト撮影やら新機能やら色々試したいのだが時間が、、、。
アドビのlightroomも対応するまで時間がかかると思うので実践投入はまだまだ先の事、、ここは慌てずとりあえずD850は放置という事で!!!W
ってな訳で昨日エリンクロームのライトボックスとどきました。。
大きさは1000x1300と大きくとても頑丈な作り
早く使ってみたいですね!!
さて、エリンクロームを使い始めたきっかけは2年ほど前、、ホテル撮影の料理、、事例のインタビューや事例で飛行機や新幹線でロケに行く際にパーソナルストロボだとどうしても荷物が多く重たくなるので、、、
ちなみに使っていたのはフォトナのトレ1200wカスタマイズした400wを2台4灯・・・・。
よって、、小型、軽量、丈夫な3拍子揃ったモノコックストロボ探した結果たどり着いた私の答えがエリンクロームでした。。
あっ!それと連打してもオーバーヒートしないと言うのも絶対条件でした!w
エリンクロームはコンピューター制御のファンが内蔵されている。。その恩恵なのか、、未だ嘗てそのようなトラブルは一切ありません!!
出力の大きい400wの2灯セットを購入しましたが出力を落としきれずNDフィルターを毎回使うので100wの2灯セットを再購入!!
この100wのヘッドが400wの半分ぐらいの大きさでとても軽く1度使ったらロケにはなくてはならない必需品となりました。。
その後200wを購入しましたが100wにしとけば良かったと後悔してます。。
私がホテル撮影の料理、、事例のインタビューや事例現場で使う照明機材は
エリンクローム100wX2、、200wX1
バッテリーとACで点灯する400cm角と直径20cmのLED2灯
ストロボ用バッテリーのバカボンドとスゴイバッテリーも必需品ですがスゴイバッテリーは飛行機積み込み容量オーバーなのでその際はバカボンド+単三電池で補います。。
早速来週から鹿児島、金沢、名古屋とロケが続きます。。
エリンクロームがきっと大活躍してくれると思います。。
ちなみにスタジオ撮影はフォトナβとコメット3200wがメインですね!!
取材系やweb専用の撮影では3Dsも使っております。
購入は3Dxが2008年12月、3Dsが2010年02月です
両機は10年以上私の仕事のパートナーとして申し分ない働きをしてきた。
一番凄いと思うことはトラブルが一度もなかったこと。
当たり前のようですがこれが一番大切だと私は思っている。
しかし、3Dxはすでに修理期間外の通達をNPSのN嶋さんより言い渡されている。。
4Dも5Dも私にはピンとくるものがなく悩んだ末ここまできてしまった。
しかし、昨日ニコンから発売日の発表のあったD850は買わない理由が見当たらないぐらい魅力的なマシンだ!
よって、、NPCに即電話の予約完了!!
色々と付属品をアマゾンで買わなくては!!
久しぶりに機材のテストで忙しくなりそうです!
楽しみ!!!w
9年間使用していたMacBook Proがいよいよ危なくなってきたので昨年発売されたそれをアップルストアにて発注した
それに伴いUSB typeC変換のハブをアマゾンで購入
アクトツーが代理店で販売しているhyper driveは十得ナイフのように使うであろうデバイスのインターフェイスを全て備えていてしかもかっこいい!!
しかし、届いた商品は初期不良でダメダメだった
アマゾンに投稿したレビューが下記のものである
画像では文章読めないのでコピペしました
MacBook Pro2016に装着usbのメディアやカメラなど繋げましたが全く反応なし。
もちろんタイプCでの充電もされません。
左右を変えても反応なし!最初から壊れてました。ダメダメです。
販売元のキットカットに連絡しましたが代理店のアクトツーとお話ししてくださいと言われたがGWを挟んでいたので代理店アクトツーからの連絡がなくやむなく、アップル純正品を購入。
十得ナイフの使い勝手はありませんが純正品の安定性にありがたみを痛感です。
GW後、アクトツーからのコメントがあり、、1パーセントの初期不良品が確認されているその1パーセントの商品だった!
100個に1個の不良品が有るということですね!
これが多いか少ないかは購入者の判断で、、。お気をつけください。。
返金は無事完了しております。
1%の初期不良品って大問題だと思うのですが。。。
海外では普通なのかなぁ?
画像処理がてんこ盛りで毎日やってもやっても終わら無い。。そんな今日この頃。。
突然Photoshopのスペースキーでハンドツールのショートカットが使えなくなってしまった
Photoshopを使用している方ならご存知だろうがこれが使えなくなると大変不便でストレスがとても溜まります
イライラも頂点に、、、
Photoshop起動時のU.Sでも無い
とりあえずwebでググってみると<バーズアイ爆発バク>という記事が一番似た感じだったので解消法を行うが効果なし
ふと思いついたのが最近入れたセキュリティーソフトSecureの事
今までウィルス感染した事は無いのですが、、最近はMacをターゲットにしたマルウェアが出回っているので。。
それを試しにシャットダウンしてみた
するとなんとした事でしょう
スペースキーが復活しましたw
よくよく調べてみるとキーボードを外部から操作できるウィイルスもあるようでそれを防衛する為にキーボードの操作を意図的に制限している事が分かった
それを一時停止する事でsecureを起動していてもPhotoshopのショートカットを使える状態に出来るのだ
一件落着w
昨日ニコンプロサービスのN島さんが村田事務所で新製品D5の勉強会を行ってくれた。。
デジタルの新製品は一般的に旧モデルよりスペックは遥かに勝り、しかも値段は据え置きか場合によると安く出るのが相場である
このD5も例外ではない
画像はすこぶる良好で吐き出す画像に色の偏りはなく素直で扱いやすそうな感じ!!
増感は6400までは許容範囲?かな・・・・。
買わない理由を探すことのできない、、、
D3以来の感動が走る。。。
物欲がフツフツと湧いてくる。。笑
勉強会の内容は
D5の画像チェック
増感テスト
動画テスト
ワイヤレストランスミッターWT-6とマックブックの通信テスト
スピードライトSB−5000の操作方法
などなどてんこ盛り!!
私は打ち合わせがあったので4時過ぎに村田事務所を後にしたがその後テイクの南さんが顔を出していろいろ機材三昧になったとか!
WT−5とPCをアドホックモードで通信設定しているニコンプロサービスのN島さん
昨日はお疲れさまでした!
次回の開催楽しみにしております。。W
12月にフライトロケ専用に購入したモノブロックストロボ、、エリンクローム400w、2灯セットの使い心地が良く(トランスミッターのスレーブ以外)本体の建て付けや耐久性にも問題なかったので今回新たに100w、2灯セットをギアハウスより購入した。
それは、、フライトロケでフード撮影がある場合どうしても灯数を使いたくなるからだ。。(主にグリッド)
エリンクロームの色温度は5500Kで私が常用しているフォトナのセパレートストロボのアンバーチューブとの色温度と300Kの差があるため混合して使用する際は注意が必要でA1のフィルターを2センチほどの帯に切ってそれをエリンクロームのリフレクターにピンで付ける一手間がいる。
混合して使用することは滅多に無いのだが色温度を揃えることは最低限現場でしておくことが最善である。
後々フォトショのカラーレイヤーで色を整える方が手間となるから。。。
話は変わりますがストロボ特化のバッテリー、、、バカボンド+エリンクローム400wのモデル屋外ロケは大変便利!
おすすめです!
最近物欲の日々、、
ストレス発散では無いのですが色々予約したり購入している
それは後ほどお知らせしたいと思います。。
ではこの辺で!!
モノブロックストロボのエリンクローム 20842.2 D-Lite RX 4 To Goを一ヶ月使ってみて、、、
まず使う以前にストロボが収納されているソフトケースの縫製が初期不良で2回も交換しました
要するに最初から縫製が悪く穴が空いていたということですね
一回目は分かりますが二回目は販売するテイクのチェックミスだと思います
縫製が悪く交換するのだから同じ不良がないかチェックするはずですがこれを行なっていないテイクという会社の怠慢な体質が伺われます。
さらに初期不良でEL Skyportトランシーバーがカメラのシューに収まらなく交換!!
この二つの初期不良はエリンクローム社の商品管理がお粗末だとしか言いようがありませんね!
さて、実際現場での使い心地はストロボ本体は問題ありません
特に自動で熱を感知して作動するファンはポータブルバッテリーバカボンドを併用しての稼働では電源の節約になるので相性はいいと思います。
しかしながら400wでのフル発光になるとバカボンドの出力をオーバーするのか動かなくなります。
これは寒い朝に使用したのでバカボンドのバッテリー低下が原因かもしれないので今後検証したいと思います。
さらに、EL Skyportトランシーバーは感度が悪く10m以上離れるとさらに感度が落ちます
近くでもエラーが多くモデル撮影に使うには危険でコードでの直結をお勧めします
以前より使用しているプロフォトのそれに比べるとおもちゃと言っても過言ではない代物ですね
まぁ・・・。値段が違いすぎますね。笑
プロフォトのトランスミッターはエリンクロームの400wのヘッドより高いのですから当然といえば当然ですが。。。
本体の出来がいいだけに改善に期待したいと思います。
先日購入したVAGABOND MINIを私はロケ用に1200w→400wにカスタマイズしたTreで使用しようと思ってました
どうしてもモノブロックストロボを色々な理由から好きになれずにセパレート式を好んで使っていたのですが。。。
そのセパレートをバッテリーで使った場合一つだけ、、それも最大の弱点が、、
それは熱対策でジェネにもヘッドにもファンが付いていて常時稼動しているのです
VAGABOND MINIの場合瞬間的な大きい電流には強いのですが常時供給には弱いのです
モノブロックストロボ、、全く興味がなかったのですがここに来て必要になるとは、、、
それも2台は必要である
なぜなら先日ブログで書きましたがホテルの仕事で全国30箇所以上行って料理やモデルなどを撮影するので最低ヘッドは2灯必要になるからである
どうしたものか。。
ギヤハウスの甲佐くんに色々相談に乗ってもらった
安くて
軽くて
ファンなくてもオーバーヒートしないモノブロックが欲しい
すると、、
そんなモノブロックストロボはありません、、だって!笑
まぁ!それは半分冗談で聴いたのだが
それに近いモノとして彼が薦めてきたのがスイスのElinchrom
ファンはヘッドが熱くなると動くタイプで常時稼動しているわけではないので大変助かる
よって即買いしてしまった
最近物欲の日々です
追記!
ファンはとてもうるさい 笑
ロケ先で電源がなく非常に苦労するのがストロボです
そういう現場で事前に使用が分かっているときはバッテリー内蔵モノブロックストロボ、、Profoto B1と予備のバッテリーをセットでギアハウスから借りてましたが使うか微妙なときでも借りてお金を無駄にしていた
ストロボに特化したポータブルバッテリーはないモノかと以前から探していてこのVAGABOND MINIは知ってはいたものの、、詳しい情報もなく忘れていたのだが、、先日遊びに来た蓮尾くんが使っていて実際手に取り使ってみると
素晴らしいの一言です
14.8V8.8Ah 130wh 1.52kg
電流の最大が30A!!!
ストロボ出力150wで1000回の発光が可能!!
スゴイパフォーマンスです
即買いしちゃいました。。笑
最近電源の取れない場所での撮影が続きPCのバッテリーに不安を感じていた。
PCに特化したバッテリーを探し求め、、私が納得できたのがこのベタな名前の『スゴイバッテリー』です
http://sugoibattery.com
リチウムポリマー蓄電池 227Wh(3.7v換算75,000mAh)
DC12V出力専用で1.9kg
インバーターは内蔵されていないのでコンセントを使用する場合は外付けで用意しなければならない
このスゴイバッテリーには数多くの変換アダプターが用意されているので今までインバーターを使用した事はないんですがね。。。
直流→交流へのロスを考えてもインバーターは必要ないよに感じます。。
実戦ではうちのMac Book Proフル稼動で8時間は余裕で動いてくれました。。
とてもおすすめなバッテリーですね!!
AppleStoreにてスペシャルチューンオーダーしたiMacが今朝届いた
しかーし、これから山小屋に出発するのでデータ移行の作業だけセットして帰った時に細かい設定のチェックだけすればいい感じにした。。
データー移行はTimeMachineで行っている!
パフォーマンスが楽しみです!