山小屋の最近のブログ記事

20180810-2018-08-10_20-06-59_989.jpg2018/08/10

久々に山小屋に行ってきました。

何するわけではなくただのんびりと、、、

早朝に出発して昼前には山小屋に到着した。

途中のスーパーで仕入れたBQの食材を仕込んでから炭に火を入れる。

昼過ぎから焼き始めビール飲みながら夜までダラダラしてテラスに広げたBQセットを山小屋にしまうと急に雨が、、それもゲリラ豪雨!!

危なかったと胸を撫で下ろした瞬間ピカッ、バリバリバリ、、、雷が真横で光って地響きとともに爆音が炸裂!

ここは標高1,500mだから雷雲の中なんだなんて考えている間に雷があちこち近くで炸裂する。。

そして停電、、、

仕方ないと諦めて山小屋にあるロウソクに火を付ける。

空気の僅かな移動で揺らめくロウソクの炎が何とも言えず美しい。

こんな夜もたまにはいいなと思いながらコーヒーカップを傾ける。

_DSC0337.jpg5/4、ゴールデンウィークなので山に行って来た。

冬の厳しさから解放された山ですがまだまだ肌寒い日々が続いておりますが空気が澄んでいてとても気持ちいい!

_DSC0318.jpg_DSC0436.jpg 一泊して次の日帰りがてら寄った清里のロック。。

昨年全焼したのですがご覧の通り綺麗によみがえりました。

2018-05-04_17-51-55_173.jpgロックのカレーも健在です!美味しい。。

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8/6.7..下草刈り作業のため山小屋に行ってきた

作業すると少し汗ばむ程度で夜は毛布一枚掛けていても少し寒くて夜中に目を覚ます

真夏とは思えない別天地である

その帰り際に清里のレストラン『ROCK』のカレーが食べたくなって寄り道した

そのカレーは昔と変わらず濃厚でまろやかな旨みに溢れている

店を出たのが21時過ぎだったと記憶しているが。。。。

その数時間後の午前3時、、閉店後の、、人気のない厨房から火の手が上がりその炎は7時まで木造の店舗を焼き続け屋根を落として鎮火したのが7時

全焼だ!

幸いケガ人はいなかったようだが、、、あのカレーがしばらくの間食べられないと思うと少し残念である。

みなさん、、火の元確認、、用心しましょうね。。


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20160327_2915.jpg今年初めて山小屋に行った

行こうと思えば、、

無理をすれば行けたのだが、、

なんとなく今まで行かなかった

今は閉鎖されてしまったスキー場が隣接するだけあって1,500mに位置する山小屋周辺はまだ雪が沢山残っていた

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そんな残雪をスノーシューでザック、、ザックっと踏みながら森に入ると鹿の足跡が至る所に、、、、

栃の細い枝の先端に新芽が芽吹いている

ここにも遅い春の気配が、、、

夜は-3℃!!!

厳しさは感じられないが、、寒い夜は薪ストーブが体の芯まで優しく温めてくれる

ゆらゆらと揺れる炎をいつまでも、、飽きる事なく見つめながら少し冷めた珈琲をすすりながら、、

答えのない事を、、考える

冷めた珈琲をすすりながら

20151128_0272.jpg11/28、、、山小屋の水抜きに行った

前日初ユキが舞ったようで山は薄っすらと雪化粧

今年の初ユキは少し早い

そして、、真っ白な世界がすぐそこまで来ている

何もかも、、全て隠してしまう

真っ白な世界が。。。。

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先週の金曜日、、某企業のイメージガールの撮影を代官山スタジオでサックと済ませ夕方山小屋に向かった

環八は渋滞していたがお盆前の平日という事もあり関越道はガラガラ ♪

3時間ほどで到着!

蝉も自殺したくなるようなウダル暑さとけたたましさが永遠と続く東京と違い、、

山小屋は気温15度以下、、快適というか、、少し肌寒く夜は凛とした静けさに覆われている、、

翌日は次男naoのリクエストで朝から戸隠神社に。。

ランチは超有名な<うずら屋>でてんぷら蕎麦を食した。。

蕎麦の風味と食感が絶妙で、、、

少し濃いめのチョット甘口のつゆが自分好みで、、

ごま油で揚げた天ぷらがとても美味で、、

期待を裏切らない素晴らしい蕎麦でした!w

翌日は予てより気になっていた山小屋とテラスの接合部部の木材の腐りによる沈下を補修した

ネットで購入した6tジャッキで沈下している箇所の土台を少し上げては鉄パイプを入れて持ち上げていく

計4本のパイプを噛ませてなんとかレベルを出した

そして圧力で曲がって朽ち果てている柱を抜いていく

まぁ!!今回はここまでで次回きちんと柱を噛ませようと思っている

20150809_0452.jpgピザ釜に火を入れランチの準備をしている次男nao

最終日は下草刈りで半日が、、、トホホ

日中でも気温は20度以下なので重労働してても体は楽であるw

夕食は帰り際に清里の<ロック>とnaoと決めていたので16時頃には山を降りた

20150810_0449.jpgロックでは定番のベーコンのせカレーとハンバーグ、生ハムのサラダにピザをオーダー!

少し頼み過ぎたかと思いきや、、空っぽの胃袋にストンっと全て飲み込まれていった

短い夏、もう一度山小屋に行きたい。。。

20150201_0975.jpg20150201 11:19

1/31山小屋に到着したのは夜になってしまった

出発時刻が予定より遅くなったのと里山の温泉でゆっくり、、、のんびりしたのが原因!!

その夜は吹雪いていて道路から山小屋が見えない・・・のと・・・今年の積雪は結構なもので50cm近くあった

夜な夜なスコップ片手に何時間かかるか分からない作業をすることを諦め早々に里山に下山して車中一泊コースを選んだ

こんな事もあろうかと冬に行くときは常に寝袋はボルボの荷台のチェーンの隣に置いてあるのだ

翌日食料買い込んで山小屋に行くと・・・・なんと積雪は1m以上

駐車場の雪かきだけで日が暮れそうである

参った、、、、

里山にある美味しい蕎麦屋でもり蕎麦と舞茸の天ぷらやけ食いして帰りましたとさ!!!

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20140503_13:45

敷地内に水仙が凛として咲いていた



この日は昼頃起きてタイヤ交換を行った

その日までスタッドレスタイヤを履いていたので・・・

それも3月の大雪の影響!!

なんせ4月初めまで50センチの雪が残っていたのだから


大雪で心配だったのがツリーハウスである

雪が50センチも積もれば多分ツリーハウスに掛かる加重は1tは超える

素人の私が制作したのだからその辺の計算などする訳も無いし出来ない

見栄えが悪くならない程度に柱と筋交いを増やしたのが良かったのかツリーハウスは凛としていた



タイヤ交換の話に戻るが、、去年まで次男naoが手伝ってくれていたのだが。。

今年からは一人で作業する事になるだろう

naoも高校2年生だから。。。

その後、2年後に使う薪の準備のため、頂いて来た玉切りした木を40センチの長さにチェンソーで切断

全てを切断する事がでかなかったので残った木は次回来た時に作業する事にした

夜はひたすら薪を焼べコーヒーを啜りながら読書に明け暮れた

夜はまだまだ寒い山小屋である。。






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20140503_13:19

5/2モデル撮影を都内ハウススタジオで終えてスタジオで機材を下ろし山へ行った

その日のモデルは可愛い女の子!

歳は5才で幼稚園の年中さんである

生後3ヶ月からモデルをしているというだけあってとても撮りやすい

しかし、カット数が多く最後のカットは撮影出来なくてもいよとデザイナーが言っていたが、、、、彼女は午後少しグズっただけで最後までキッチリ撮影出来たのは流石で傍で支える母親の存在が大きかった!!

よって、その日はクタクタだったが3月の大雪で行けなかったのと4月の頭に行ったにもかかわらず雪が50センチ程残っていてスノーシューを持参していなかったため山小屋を目の前にして玄関のドアまで行けなかった悔しさも有り眠い目をこすりながらハンドルを握った。

到着したのは朝方で気温は5℃

薪ストーブに薪を焼べて暖かいコーヒーを飲み終える頃にはすっかり空は明るくなって鳥のさえずりが心地よく耳に響いていた。。。。


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年末,正月と山小屋で過ごした

雪が全てを純白に覆い隠して全て無かった事にしてくれる

ふゆの山には何も無い

ストーブに薪を焼べ一日中読書に明け暮れ薪が無くなれば寒い外に薪を取りに行きタバコを燻らせる毎日

外は真っ白な世界

都会の生活と全く違う生活リズムが良かったのか睡眠障害が治った感じ

夜はあまりに寒いので薪ストーブ前に布団を敷き極寒用の寝袋で寝る

寒くもないのに何故か2〜3時間おきに目が覚める

これは睡眠障害とは全く関係ない

不思議な事に毎年冬は薪が燃え尽きる頃に目が覚めて薪をストーブに足す作業を行っているから・・・

ところで、、今回読んだ本は西尾維新の恋物語の続きと化物語上下二刊...

とてもウンチクが多くて読んでて楽しい!

でもって恋物語の感想は...

「恋は人を強くもするが駄目にもする」

それは本来、人を治すはずのクスリだが使い方を...処方を間違えれば毒にもなるということと同じだ!

2013年が終わり新たな年が始まった...

思えば昨年の後半は黄昏を長く歩いていた気がする

これからは日の出に向かって

朝日を正面から浴びて歩いていこう




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この日は暖かく晴天だった

何もする予定など無いので散歩に出ると山栗が路上に散乱していた

店で売っている栗とは比べ物にならない大きさである

大きくても私の親指の爪ぐらい

しかし、拾って茹でて食べるとちゃんと栗の味がする

甘さ控えめの微糖栗と思えば十分美味しい!

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今年の夏は仕事が忙しく来れなかったので下草刈りを行わなかったからか・・・山小屋の裏はトリカブトの群生地と化していた

トリカブトには人を殺す事も可能な猛毒が含まれている

これを山菜と間違えて年間何人かの人が死亡している

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魔性の花を誇らしげに咲かせるトリカブト


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こちらは毒キノコかな


栗拾いをしながら散歩してるとご近所の方から挨拶された

標高1500メートルのこの地でアケビを植えて実が一杯なったと言いながら自慢のアケビの棚を見せてくれた

帰りにお土産も戴いてしまった

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アケビ


アケビを食したのは初めてだ!

これも微糖の種ありバナナ的な食感でとても不思議な味だった

山に来て良かった

自然の中に身を置き

空気や風

木々や葉


そして人に癒され素直な自分に少し戻れた気がする

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山小屋に行くにはツルツルアイスバーンの坂道を登る

二輪駆動のvolvoはスタッドレス+チェーンで何とか登れる

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降雪50センチ

一面雪で覆われている

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山小屋までスノーシューで移動

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外は-15℃

薪ストーブに薪を焼べても部屋がなかなか暖まらない

普段なら2時間もすれば室温が25℃まで上がるのだが??

チェックすると

前回来た時に明かり取り用の天窓が・・・・

開けっぱだった。。トホホ。。

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おまけに扇風機で外気を導入してたのだ!!

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冬はする事がないので・・・

これに揺られて読書を楽しむ

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暇を弄ぶ次男naoとジェンガやカードゲームをする

不思議と山にはゲーム機を持ってこないのが不思議だ!!

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前日の夕飯で使用したマックのコップも再利用

もったいない!もったいない!

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何も無い山小屋

ただ寒いだけの山小屋

しかしそこには自然が満ちあふれている

東京での度重なるストレスは蓄積され

私から気力と笑いを削ぎ落して行く

自然の中に身を置き正気に戻ろう

そしてまた東京で歯を食縛り楽しく働こう!!



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20130208_15:05

本日夜、長野の山小屋に旅立ちます。

2ヶ月振りの山小屋は白銀の世界だ!

山は都会で狂気と化し歪んだ私の心を浄化してリセットしてくれる。

山小屋は何も無い氷点下の世界でひたすら寒さを凌ぐ為に薪ストーブに薪を焼べ次男naoとたわいも無い話をして一日を過ごす。

唯一の仕事はツリーハウスの雪下ろしぐらいだ。。

いざ山小屋!!




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20121124 11:24

11/23、午前1時に山小屋に到着した。

雨は降っていなかったが外気は-2℃と寒い。

山は冬まっただ中。薪ストーブの季節到来である。

11/23、朝目覚めると雨がザーザーと降っている。

少しでも気温が下がれば直ぐにでも雪が落ちてきそうな寒さである。

この天候ではタイヤ交換は無理である。

こんな事も有ろうかと前もって借りていたスパイダーマンを次男ナオと見たり、最近読んでいる小説「デモナータ」で時間を潰す。

しかし、ナオは時間をもてあそんでしまう、仕方なくトランプやunoで時間を埋めた。

明日は天候が回復する事を薪を焼べながら祈った。

そして深夜、携帯の電波が届かない完全に社会から孤立した山で寝袋に入り色々な事を考え思う!

この不便さは忘れていた強く思う気持ちを思い出させてくれる。

11/24、朝起きると一面薄らと粉雪が積もっている。

朝日が差し込んでいる個所は既に雪が溶けていたがそれでも白い部分が多い。

この日は一日中氷点下で太陽の日差しで解けた雪も瞬く間に凍っていた。

外に出ると、寒さで体が痛い。

11月に雪は珍しい。

今年の冬は先が思いやられる予感だ。


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今回も山小屋では何もしない贅沢を楽しもうと考えていたのだが・・・。

お隣の地主さんが間伐を行い余った丸太がゴロゴロ転がっていたので少しおこぼれを頂戴して薪作りに励む事にした。

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先ずはチェンソーの手入れから
チェンオイルが固まっていたのでガソリンにチェンとガイドを
浸けている所

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一輪車で玉切りした丸太を運びます

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これで3日〜5日分ぐらいかな?

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次男nao撮影
この瞬間が気持ちいい!
パァンッとかん高い音と共に薪が真っ二つに割れて
左右に勢いよく飛んで行く
ストレス発散には持って来い!!

しかし、これは20センチぐらいの丸太までで
それ以上になると・・・・。
なかなか、、。


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チェンソーは作業終了当日奇麗にメンテするのが当たり前
目立ても行います

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nao撮

ちょっと気取ってみました!

今週はカレンダー通りでお盆休みは無し。。

そんな中、強行軍で土日に無理矢理次男NAOと山小屋に行って来た。

毎晩雨が降ったものの日中は爽やかで過ごしやすく寝るときは毛布が無いと寒かった。

今回の目的は何も無し。ただただボ〜として来ました。

いつもなんだかんだと色々山でも作業しているが今回は何もしないと決めていた。


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今回食事は全て外で食べた
何故か虫も少なく快適だった
外での食事は私の雑な手料理でも美味しくしてくれるから不思議だ!


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ツリーハウスの後方写真
この角度からの画像はあまり無い
薪ストーブの煙突と階段がよくわかる
特に雪かき用に設置した屋根に登る階段はこの角度からしか見えない

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最近ハマっているのがカルディで売っているこれ!
トムヤンクンヌードル
あまり辛く無く私に合っている

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夕食も山小屋のテラスで!
丼に入っているのがグリーンカレー
手前中央の皿にはエビとレタスのニンニク炒め
見た目以上に美味しいのであ〜る。。

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食後NAO撮

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これがワルガキNAO


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帰り際、里山にあるお墓参りしにお寺に寄った
小さい池に見事な蓮が花を咲かせていた。
何か徳した気分!
雨蛙が可愛い。。
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里山の桜は毎年GWには満開か咲き終わりなのだが今年は五分咲き状態!

寒かったからね〜。

山小屋付近もタラの芽やフキがやっと出て来たって感じです!

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春休みという事で次男naoと木曜日の夜から長野の山小屋に行った

金曜日は晴天で山小屋にも春来た!という感じでしたが。。。

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去年制作した石釜も半分以上雪で隠れている

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naoとスノーシュー履いて雪山を散策

この時期は熊の心配しなくていいので気が楽だ!

鹿の糞や動物の足跡

こんな厳しい環境でも逞しく生きる動物達の痕跡が・・・。

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福寿草も逞しく咲いていた・・・・

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テラスにヒマワリの種を置いとくと・・・・・
野鳥が遊びに来てくれる

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日中、まだまだ寒いので薪ストーブは欠かせない

というか薪ストーブに薪を焼べるのが冬のメインの楽しみ。。

その夜は風が強く外が騒がしくなかなか眠れなかった

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土曜日は朝から雨!相変わらず風が強い

naoのお付き合いでトランププレ−

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昼から雪に変わりあっという間に10センチ近く積った


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標高1,500メートル。春はまだ遠い


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20120129 8:26


最高気温-4℃最低が-15℃と冬は相変わらず厳しい山小屋の環境。

何でこんな所に自宅から4時間掛けてわざわざ行くのか・・・・それは自分をリセットする為。

野良仕事や山小屋のメンテナンスしてお腹が空いたら飯を喰う。時間を気にしていないのに身体は規則正しい時間に何故か反応する。

夜は漆黒の闇に怯え太陽の恵みを愛おしく思う。

寒い夜は特に。。。




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10年ほど前に冬の北海道ロケの為に購入した私のスノーシュー。

その時も大活躍したが今も現役である。

雪が積るこの時期頼れる相棒!というか・・・この子が居ないと山小屋には入れません!!

なぜなら駐車場から玄関まで20メートル以上ありこの距離の雪かきは放棄しているので。。

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今年次男NAO専用のスノーシューをアマゾンで購入した。

私の1/4の価格だったのであまり期待してなかったが・・・・・。

素材はともかく使い勝手は私のより良かった。

スノーシューも地味に進化している事を感じた。
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12/9 22:11

12/10の昼食は前日の夜に仕込んだ豚と卵の紅茶煮に挑戦した。

このレシピはNEXT KITCHENの中山晴奈さんに教えて頂いた。
レシピ⇒http://tableofdreams.jp/archives/3496

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しかし、ダッチオーブンが大きかったのだろう、少し薄口だったので特製ダレを作って煮豚丼にした。

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ご飯は釜で焚いた。

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チョット見た目は悪いがオレンジの甘みがほんのり口に広がり後からしょうが来る感じ。

美味しかったな〜。。

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12/10 10:00 最高気温0℃ 最低気温-9℃
鹿の足跡 頂上公園にて

金曜日の夜、山小屋に出発。

その日の朝降った雪が5㎝程積もって一面雪景色となっていた。

確実に寒いのだが不思議と雪が積もっていると温もりを感じる。


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12/10 7:38
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11/26 13:15
お腹が一杯になった次男NAOはハンモックにて休憩


昼食後、給湯器に灯油を供給するホースに亀裂が入っていたのでそれを交換した。

簡単だと思っていたがホースが劣化していて接合部分から離すのに時間が掛かった。

その後ボルボのタイヤをスタッドレスに交換。

二輪駆動のうちのボルボにスタッドレス履かせても、アイスバーンとなった山小屋への坂道には歯が立たないので結局チェーンを巻く事になるのだが・・・・・。


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11/26  15:10
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11/26  1:14

自宅を11/25(金)の19時30分に出発して山小屋に24時頃に到着。

雪はまだないがこの時期から山はとても凍れる。

冬の到来!

夜、子供達が寝た1時ごろ薪を取りに山小屋から出た。

暗闇に立ち上を見上げると空には満天の星、風が木々の間をスリねけガサガサ音が尾根から近づき谷に遠のく。

そして、キーンと張詰めた漆黒の森の中から獣の気配がする。

何とも言えぬ不気味な感じ。

昼間の顔とは全く違う自然のもう一つの顔だ。

気温は−5℃。吐く息が白く凍る。

自分の鼓動さえも聞こえない静寂が続く寒い夜だった。
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10/26土曜日から日曜日にかけて山小屋に行って来ました。

今回の目的はピザ釜の補修です。

トップのドーム部分のセメントが耐火素材でなかったため火を入れた途端クラックが入ってしまった。

今回はドーム部分全体を耐火セメントで全て覆う事とした。

しかし、この画像を撮影してセメントをこねているとポツポツ雨が降って来た。

ここまで作業を進めてしまうと中止には出来きないし、中止にした所で次回山に来る頃には氷点下でセメントをこねている最中に凍ってしまって作業にならない。

雨の中強引にセメントをドームに乗せて行く。

雨は段々強くなって行く中、セメントは足りなくなり二袋目をこねる。

何とか形になった所でブルーシートで釜を覆った。

すっかり濡れてしまったので山小屋の薪ストーブで洋服と体を温める事とした。

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午後雨が上がったので恒例の<秋の味覚>栗拾いに次男NAOと山に入った。

しかし、いつもなら沢山落ちている場所に栗が無い。

何処を探しても全然有りません。

ニュースで「里山に降りて来た熊の胃袋に何も入っていなかった」と聞いた事が脳裏に浮かんだ。

今年の栗三昧は無しです・・・・・。

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紅葉は綺麗なのに栗は無かった

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晴れていれば浅間山まで見えるのですが
今日はあいにく雨ですぅ

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今年で4年目となるツリーハウス
周りの自然とも調和して来ていい感じである!
ドアの取っ手に鹿の角でも付けようかな〜
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二日目はナンを焼いてカレーパティーです。

焼き方はピザと同じ!

お腹が一杯になった所で久し振りにテニスをしました。

コートは近くに在りしかも二時間までなら無料です!!

若い頃は遊びでやったものですが・・・何年振りでしょうか。

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ボールを追っかけると足が絡む絡む・・・・もう少しで転ぶ所でした。

おまけに天気が良すぎて熱い!

テニスは最初だけで殆ど写真取ってました。

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ピザ釜の土台に次男naoと記念に手形を残した
日付は2011.7.31

土曜、日曜と山小屋に行って来ました。

そして土曜日にピザ釜に火を入れて初ピザ作りに・・・。

当日はランチのピザに向けて朝7時よりピザ生地作り。

仕込みが終わり発酵の待ち時間を利用して釜用の薪割です。

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薪ストーブに利用している薪は長さ40センチと長く太いので短くカットして火付きがいいように細く斧で割って来ます。

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細く短くしても火持ちがいいように柿の木の薪をセレクト!

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naoと火入れです。

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薪ストーブで慣れているので難なく火入れ成功!

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釜全体を熱くする為ガンガン薪を燃やします。


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そして熾火状態になったら釜の奥と左右に薪を振り分けてピザが入る場所を確保していざピザ入れです。


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釜に入れてピザがグズグズいいだしたら45度回し1回転したら出来上がり。
完成まで15分ぐらいだったかな?



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雨が降りそうだったのでタープを張ったが・・・・降ったのは夜からだった。
釜に煙突を作らなかった替わりにリヤの上に煙が逃げる穴を開けておいた。
上の写真でよくわかる
とても小さいピザ釜だが暖めやすく使い勝手は抜群
小さいピザならドンドン焼けます
職人さんから怒られそうな手抜きの釜かも知れませんが
手軽で安くピザがとっても美味しく楽しく焼ければ
私はOK!


しかし、耐火セメントを使用してなかった為
至る所にクラックが入ってしまった

耐火セメントで補修が必要です

そして、9/18はナンを焼いてカレーランチ!
次のブログで紹介します。


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美味しいピザに自慢げな私 Photo by nao

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夏休み2日目は朝から雨。ピザ釜造りも今日はちょっとね〜と思いながら次男naoと朝食の目玉焼きを食べているとnaoが「上にテント張って雨よけ作って作業しようよ」と言い出した!

それは名案!さっさと朝食を済ませブルーシートをヒモで引っ張りタープの完成。

早速セメントを練ってブロックを積み上げて行く。

強度を考え上から見ると「H」になるようにして三段積んだ。

その上に厚さ4センチの御影石を乗せた。そこは丁度ピザが乗る天板部分である。

御影石は熱に弱いと聞いてたのだが・・・他に良い素材も無く、まぁ〜4センチも有れば大丈夫かな〜と思いこれにした。

その後アーチ型のブロックを御影石の上に仮乗せして完成のイメージを膨らませる。

仮乗せしてブロックの余分な部分を丸鋸で切り落としグラインダーで細部を調整した。

明日には完成の予定ですね!

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日曜日も朝から晴天です。

昨日玉切りした丸太の薪割りをしようと思ったが、この日は結構伸びた雑草の草刈をする事にした。

昔は鎌で手刈りしていたが200坪近くある面積を全てやっていると腰に来るので2年前からエンジン付きの草刈り機で行っている。

楽になっているとは思うのだがこれはこれで結構体力を使い全て終わると両手が痺れてる。

今年はピザ釜制作を計画しているのだが・・・・。

薪ストーブの煙突清掃もしなくてはならず仕事は山積み状態。

私は山小屋に来てもツリーハウス、露台、薪ストーブなどの作業をしていて昼間はビール片手にのんびりする様な事は殆どない。

鹿の角拾い

ワラビ等の山菜拾い

山栗拾い

と森からの恵みを沢山頂く事も楽しい。(拾ってばかりですが・・・)

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パナのGH2+ズミルックス35㍉開放
私の好きなレンズの1本である

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幻想的な体験をした翌日は朝から晴天。

この日は薪に使う木の玉切り作業。

しかし、1年振りに使うハスクバーナーのチェンソーはご機嫌斜め。

仕方ないので全部バラしてグリースアップした所一発でエンジンが掛かった。

面倒だが作業中はヘルメットと防護ズボンとメガネと安全靴で装備して汗だくになりながら木を切って行く。

チェンソーは非常に危険な道具ですからね〜。。

ところで、2年分の薪は確保しているんですが薪割りしてから2年ぐらい乾燥させないと目器ストーブには適さないので暇が有れば薪作りとなる訳ですな〜。
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金曜日の夜、山小屋に出発。

途中寄った中央高速のPAでツバメ発見。

こんな所に巣を作って熱く無いのでしょうか?

熱いからそこに居るのかな〜。


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そして、山小屋に向う山道の途中で会ったのが鹿!

鹿はこちらに気付いても直ぐには逃げません。次男naoと静かに車を降りて近づくと5,6歩森に逃げては振り返ります。

それが面白くてついつい森の中へ。

すると鹿の足元で何か光る物が・・・・。そして森の中にも光る物が漂っています。

ホタルです。

道沿いに綺麗な清流が流れている。その清流に野生のホタルが生息していたのです。

山小屋通いを初めて6年、初めての事です。

そんなホタルに見とれている間に鹿は森の奥に行ってしまった。

それでもホタルに感動した私達は真っ暗な森の中、清流のせせらぎを聞きながら幻想的な光景にただただ見入るばかりなのだが、そこはアクティビティなnao近くに飛んで来たホタルをヒョイと捕まえて手のひらの中で光るホタルを私に見せてくれた。まるでホタルの墓のワンシーンである。

その時、背後の草がガサガサと音を立てたかと思うといきなり『キャイーン』と獣の大きな鳴き声!  鹿である。

姿は暗くて見えないが確かに鹿の鳴き声であった。

その鳴き声の大きさにビックリして腰を抜かす所だった。

そして、ガサガサ音は四方八方から聞こえだした。鹿だけならいいが、この山には熊も多く目撃されている。

長居は無用と車に戻ったがあのホタルが飛び交う様は森の妖精が出て来てもおかしく無い不思議な光景だった。












20110606_2058.jpgのサムネール画像
先週山小屋に泊まって山を下る山道の途中
トトロのトンネルを発見した
いつもなら一気に駆け抜ける道だが
その日はゆっくり走り
面白い物が有ると車を止めて撮影した
  

20110606_2060.jpgのサムネール画像
この山にはアカゲラ?(キツツキの仲間)が生息している
これも彼の仕業である

以前山小屋の壁をノックする音がした
「トントントン・・・トトトト・・・・」
小刻みで軽い音だ

また次男NAOがいたずらしていると思った私は
「NAO!うるさ〜い」
と注意するとNAOは私の後方でボクじゃないもん
という顔をして私を見ていた
じゃ!あの音は?
と思い二人で窓を開け壁を見ると
想像より大きかったアカゲラが壁に引っ付いていた
ただでさえボロイ山小屋をこれ以上壊されてはたまらんと
追い払おうと思った時、彼と目が合った
その瞬間彼は森の奥に飛び去って行った

山の奥でこの音をたまに聞くが
アカゲラの姿を見たのはこれが最初で最後だった
黒いタキシードを身に纏い赤い帽子をかぶった山の紳士である


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金〜日曜日、山小屋へ行って来ました。

2月は寒波、3月は大地震で行けなかったのでホント久し振りです。

道路に雪は有りませんが山小屋周辺は御覧の通りです。

今回の目的はタイヤ交換!

次男NAOが本気で手伝ってくれたので私は楽出来ました。


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油圧ジャッキーを車の下に入れて車体をアップ


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タイヤのナットをレンチで締める

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お疲れ〜!

タイヤの持ち運びと車への脱着、、、力仕事は私が・・・・・。

その他の作業はnaoが全てやってくれた。

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その後、NAOが何やらやっていると思ったら・・・・これは表札?

左の上に居るのは薪で作ったフクロウ?



こうして山小屋に来る事は、私にとってとても大切な事である。

自然の中に身を置くと身も心も清くなり私を正気にさせてくれるから...。

山に来てリセットして都会に帰る。

山小屋は最高だ。
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今朝から降り出した雪は午後から本降りとなり夕方には自宅の周りを白くしていた。

実はこの連休中に長野の山小屋に行く予定だったが早くから雪の予報が出ていたので諦めた。

というのも何年か前に雪で高速道路が通行止めになり、寸でのところで帰れなくなるところだった経験があったからである。

まぁ腰の調子も悪いので丁度良かったですね!

薪運びは腰に来ますからね〜。。


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今年初めて山小屋に行って来た。

情報では正月には道路に雪が無くひょっとしてと思っていましたが行く前日に10センチ程の積雪が有ったようでそれなりの雪景色だった。

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しかし、この時期10センチの積雪は少なく例年なら50センチ以上はあるので車も人間も助かりますが、、、やはりココは標高1,500メートル。最高気温は0℃、最低気温は-15℃!厳しい世界です。

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窓ガラスには雪の結晶のような模様

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ツリーハウスにも10数センチの積雪
潰れないようにちゃんと雪下ろししてきました

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誰もいないハイキングコースの新雪でソリなんて考えてみれば贅沢?

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見てる方は寒いだけ!
しかしソリして濡れるより・・・。




12月に入ると山小屋には雪が積もる。

その前にVOLVOのタイヤをスタッドレスに履き替えた。

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色々邪魔をしてくれるNAO

しかし、去年と違いジャッキーを上げたりタイヤを運んだりと手伝ってくれた

私とお揃いのツナギを着て
やる気満々!
邪魔も手伝いも

20日午前2時、山小屋到着まで10メートルの所で4歳以上の立派な雄鹿と会った。

山小屋周辺に鹿の足跡が残っていたり糞が落ちているので出没している事は知っていたが・・・・・、流石に近くで見ると迫力がある。

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雌に比べて警戒心が強いのかこちらを観察する事無く逃げて行った。



その後山小屋に入り暖をとる為薪ストーブに薪を焼べようとしたが薪が部屋に無い事に気付く。

仕方なく山小屋の裏に在る薪置き場に・・・外は氷点下だ。

すると、森の中で「ガサ、、、ガサ,,,」と獣が歩く音。多分先ほどの雄鹿だろうと思い目を凝らすが当然何も見えません。

熊だとまずいので手を叩いて私の存在を知らせたが動き無し。

まっ!いいか〜。と思い薪を籠一杯に入れて振り返ると・・・・・・・。


いきなり「キャヒ〜ン」と鹿の耳をつんざくような鳴き声。

腰が抜けるかと思いました。

きっと先ほどの雄鹿が「ここは俺の縄張り、よそ者は出て行け」と言ったのでしょう。

しかしビックリしたな〜。。。





山小屋周辺には栗の木があり、この時期下に沢山の栗が落ちている。

毎年この自然の恵みを少しだけ頂戴している。

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店で売られている栗と比べると少し小さく
甘みも劣るが・・・・

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息子と拾った栗の味は特別な美味しさがあ〜る。

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鍋に入れて茹でた


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私と次男naoは真っ二つに切ってスプーンで食べた

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残した栗をnaoが大きな朴葉の上に置いて
オブジェにした
10/8、ブログをアップした後山へ出発した。

山小屋へつづく山道で可愛い動物が出迎えてくれた。

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この子とあう前に立派な角を持った雄鹿と遭遇したのですがカメラを構える前に逃げられました!悔し〜い!!!!
先週の金曜日深夜、山小屋に出発。昨日深夜に帰宅した。

運転の疲れからか風呂にも入らずそのままソファーでウトウト、、、目覚めると朝になっていた。

今日は会社でジュエリーの画像処理、ソファーで寝てしまったのが原因か、長時間の運転が悪かったか、朝から腰が痛む・・・・・。

次回訪れる時はこの葉は落ちていることだろう

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日本三大有毒植物「トリカブト」の花
猛毒だが花は綺麗!

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里山にあった懐かしいポスト


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里山に在る「和紙の里」で昼食のそばを食べた
普通もりでも大盛りが嬉しい

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山小屋を登る途中に在る小川
naoが「昭和の少年」と言いながらポーズする

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切り株にスモールワールド・・・・

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この持ち主を見てみたい
きっと綺麗な小鳥だろう!

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大きなキノコ
食べたらアカン

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夕食をテラスで食べれるのも今年最後かな
12月には雪が積もる




山小屋からの帰り道、上田市丸子にある<あさつゆ>という地元農家の農産物や加工品の直売店に寄った。

この<あさつゆ>の商品はしっかりしていてとても美味しく、ハズレのない品物を揃えているので山小屋の帰りに毎回立ち寄る店である。

しかし、その美味しさゆえに午後の遅い時間帯に行くと品数が少ないのも確かだ。

その<あさつゆ>に「楊貴妃も食べていた桃」と書かれた平べったい桃が売られていた。

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この姿、出来損ないの桃にしか見えませんね〜

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楊貴妃の桃を撮影していると次男NAOがやって来た!!

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だんだん桃に近づいて来る!

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食べるな、コラ!

さて、この桃の味は・・・・?   

姿、形とは裏腹に美味!
水分タップリジューシーで!
高貴で贅沢でとても深い味わい、絶品でした!

楊貴妃の桃 星三つです〜!★★★
先週の金曜日は長野にロケ、終了後その足で山小屋に直行した。

山小屋の気温は昼でも27度、夜は20度以下で天然のクーラーは快適だった。

ここは美ヶ原高原
私と次男NAO、この微妙な距離は・・・・・?

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下草刈りを終えてハンモックで爆睡中!

その後チェンソーと草刈り機のグリスアップとエンジンのメンテナンスを行う。

本来ならばこの時期、薪ストーブの煙突清掃もしたいのだが・・・・。

次回に先送りしちゃいました。


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今回長野に来た目的は甥っ子のバスケの試合の撮影と丸子に在る「蛍の里」で蛍を撮影する事だ。

バスケの試合は3時30分から行われる予定なので昼食後ボルボで山を下りた。

その途中、ニホンカモシカと逢った。

色は黒く鹿と比べると少し小さく毛が長くボディーラインにシャープさが無い。

私が野生のニホンカモシカに会えたのはこれで3回目。

こちらをじっと見る顔は山の長老だ!








土曜日の朝は雨音で目が覚めた。

金曜日の夜中に車をは走らせ長野の山小屋に行ってツリーハウスで寝たのだ。

山の朝は寒くついつい薪ストーブに薪を焼べてしまった。


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実家から頂いた「朴葉巻き」


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読んで字の如く朴葉に餅を包んだ昔からのお菓子

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植物で縛った紐をほどいて朴葉の葉を広げると・・・・。


5/2のブログで紹介した鹿の角に寄った画像を「見せて」というリクエストが有りましたのでアップします。

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次回山小屋に行たらまた探しに行くぞ〜!
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今年初めてのROCKです

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NAOがオーダーしたマルゲリータ
薄い生地でリムはパリパリで香ばしい

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我が家の定番、ダブルベーコンカレー
このベーコンが絶品!

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確かメニューに「厚切りトースト」と書いていたが・・・・・

「食パン一斤トースト」の方がピッタリだと思う


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M氏の山小屋で焚き火大会

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NAOが参加すると火遊びに!

子供は火遊びが大好きです

とても楽しそうですね〜
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今日から上りの渋滞が始まる。

急いで帰っても渋滞しているので、清里に寄り道してROCKで食事してゆっくり帰ることにした。

恩師、M氏の山小屋がROCKまでの途中にあり、電話するとM氏が居たのでちょっと寄る事に!

その移動中何やら日本らしくない南仏プラバンス風の風景が広がっていたので撮影しました。

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場所は正確には分かりませんが北牧村付近のリンゴ畑??????



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鹿が角や歯で木の皮を剥いて食べた後
高さ1メートル幹一周全て食べられている
この木は多分枯れてしまうだろう


山小屋に来て2日目。

長男KEIはエレキギタ−やジャグリングの練習に明け暮れている。

次男NAOは今年入部したバスケの練習に励んでいたが一人練習に飽きたようで私に「つまらない!何かしよ〜よ」と薪割りの邪魔をしてきた。

何をしようかな〜と斧を降ろして考える事数分。

その時以前義理のおとうさんから聞いた話を思い出した。

義理のお父さんは北海道育ちで山の事を色々私に教えてくれる。

その中に鹿の雄は毎年この時期に角を落とし3ヶ月ほどでまた角を生やすのだと。そしてこの季節、森や山中にその角が稀に落ちていると。

そして、NAOを誘って頂上公園から美ヶ原に通じるハイキングコースで角探しを始めた。

ハイキングコースは山の稜線沿いに続き両脇は高さ50センチの熊笹と木々で構成され、少し中に入ると崖になっている。

熊笹の中に無闇に入って探すのではなく、NAOと相談して鹿が食べた皮が剥ぎ取られている木の近くを捜査する事にする。

ハイキングコースから10メートル中に入った所にその木を発見、平泳ぎの様に両手で熊笹を分けながら近づき下を見ると当たり前の様に鹿の角が下に置いてあった。

とても落ちていたという感じではなく約束道り置いときましたという感じだった。

それゆえ何の感動もなく拾い上げてNAOに渡した。

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現場で記念撮影


渡されたNAOはビックリ仰天で大はしゃぎ!何で何でを連発。

なぜなら「角は滅多に見つける事が出来ないから多分見つからないよ!それでもいいならおとうさんと探そう」と言い聞かせていたにも関わらず一等最初で発見できてしまったのだから興奮するのも当然だ。

私は至って冷静でこんなに簡単に探せるのならもう一本ゲットだぜ=!とその時は思っていたのだが、その後捜査を3時間続けたが・・・・・・。

欲張ってはいけませんね!無心で謙虚な気持ちで森に入らないと山からのご褒美は頂けないのです。

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山小屋に持ち帰って記念撮影

現場で撮影した画像では分かりませんでしたが
こうして見ると結構大きい事が分かります

全長65センチ、角に欠けも無く4つに枝分かれした綺麗な角

臭いを嗅ぐと微かに甘い香りが・・・・
ムスク?????

帰り際、里山に住むお父さんに見てもらうと「4歳以上の立派な大きい鹿だぞ!」とのことでした。

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山小屋に行く途中の里山
春真っ盛りです

標高1500メートルにある山小屋ではやっと冬が終わった感じの初春という所。

日陰にはわずかに雪が残って里山の派手さはなく地味な茶色の世界。

しかし、山小屋の周りでは山菜の中で一番最初に顔を出すフキノトウがあちこちに!

木々の新緑は5月後半か?

冬眠から目覚めた熊が最初に食すのがこのフキノトウと聞いた事があります。

 
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上の画像は2006年5月に撮影した山小屋に行く途中にある山道入り口の桜並木です。

しかし、今年はこの桜を見る事が出来ません。

なぜなら、つい先日伐採されてしまった為です。

なんで伐採されなければならなかったのでしょうか?

伐採の依頼主は看板を見る限りでは上田市のようです。

伐採の理由は桜の木が何かに支障している内容ですね。


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行政は何を考えているのでしょうか?

今の世の中、邪魔者や仕事が出来ない人間を平気で排除する、そんな考えが社会を歪ませているという象徴に見えてきます。

皆、一所懸命生きているのです。人も桜も!

他に手段が無かったのかと怒りと淋しさを感じます。

伐採本数は76本と記載されているが、ざっと数えても100本以上伐採されていた。
悲しい出来事だ!
さて、前回から間が空いてしまいましたが謎の雪だるまの正体は・・・・・。

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私はアザラシにしか見えませんが。。。。。

NAOはスノーマンだと言ってましたが!!!!!



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naoが雪で何かを作っていますね〜。

バケツから雪だるまの様にも見えますが・・・。何でしょうか?
日曜日(3/21)泊まる事の出来なかったツリーハウスで朝から薪ストーブに薪を焼べて一人静かにコーヒーを飲んでいるとやって来ましたお邪魔虫nao!

ツリーハウスのブリキストーブに持参した魔法の杖?を入れて焼いています。

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時折出しては南無阿弥陀仏、ナムアミダブツとモゴモゴ言っていた。
山小屋に到着後、薪スーブに薪を焼べるや否やnaoがコンビニで買って来たメロンパンを上に乗せて焼き始めた。

naoは私をじらす様にきつね色になって行くメロンパンを何回も裏返すのである。

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その一部始終を見守る私にnaoがスペシャルメロンパンを配給してくれました。

画像は無いんですがとっても美味でした!

3/19、諏訪でロケを終え東京のスタジオに戻り機材を降ろし、横浜の自宅に帰宅したのが23時。

そして、長野の山小屋に出発したのが24時。

予定では朝の4時に到着予定であったが高速に乗ると睡魔が・・・・・。

藤岡まで3回仮眠、運転を繰り返したが,,,流石に横川で熟睡してしまった。

目覚めると朝の8時、太陽が眩しいかった。

そして、山小屋に到着したのは9時を回っていた。 

トータルで9時間以上車に乗っていた事になる。

こんな事になるとは、、、自宅で睡眠して朝早く出て来ても良かったような。


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nao撮影
一面キレーな新雪の緩斜面

誰もいない

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スノーシュー履いて歩き出す

サク、サク、サク

気持ちイー音

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白い息が目の前で漂っている

その中をゆっくり雪が通り抜けていく

静かーな森



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サク、サク、サク

森の中へ
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昼食後次男naoを誘って頂上公園までスノーハイキング。

頂上公園でnaoはソリ滑りを何度も繰り返して遊んでいた。


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6年生のソリは見応え十分!


ソリを見飽きたので近くを散策していると
naoの声が急に聞こえなくなる
心配になって戻ってみたら

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死んだまねしてます!



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寒いのにご苦労様です!

 
100213_3418.jpgのサムネール画像のサムネール画像
山小屋近くの斜面に一本の足跡が・・・・。


近くに行ってみると。

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二本の爪跡がはっきり残ってますね。これは鹿の足跡ですね!

他にも大小色々な足跡が残っているのですが・・・・。

何がなんだか分かりません。

木々の表面は薄い氷で覆われて、そこに雪の結晶が付いて白い花が咲いている様に見える。

週末山小屋暮らしを初めて6年目、このような神秘的な景色は初めてです。

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氷柱に雪の結晶が付着して大きくなっている

これが枝に付いていると白い花が咲いている様に見える

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週末、長野の山小屋へ行って来ました。

2月にしては珍しく山小屋やツリーハウスの軒に氷柱が多い。

多分先々週、暖かい日が続いた為だろう。

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しかし私たちが行った週末にその氷柱から水滴が落ちる事は無かった。

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今週山小屋に行った時、i phon無料アプリ<CockpitGPG>で標高を測ってみた。

その結果1556メートルと表示された。

少し下がった所に1500メートルの標識があってそこから山小屋までおおよそ高低差が50メートルぐらいなのでこのアプリ無料にしては結構正確な感じ!

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しかし、飛行機のコクピットを真似たこの計器類、ゾクゾクしますね!
11/22、インフルエンザ予防接種の副作用か、頭痛と寒気がする。

山小屋には体温計が無いので何度あるかは分からないが悪寒がする。

体がだるく何もする気がしない。

1日中薪ストーブに薪を焼べて、うたた寝をしていた。

そして、1日繰り上げて帰る事に・・・。

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11/21、6時に起床。

薪ストーブに火を入れる。

7時前に朝日が山の稜線から上がって来た。

寒い朝である。

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ツリーハウスに朝日が当たっている。

こうして見るとツリーハウスは少し地味な気がして来た。

来年の夏、赤か緑色に塗り変えたくなった。

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先週積もった雪が溶けずに残っている。

寒い朝。

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朝日がカーテンをすり抜け壁に届く。



今日はインフルエンザの予防接種を受けに行く。
山小屋のある山頂に公園がある。

その公園にnaoが行きたいと言うので午後久し振りに行くことにした。

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昼は白煙を出す浅間山、夜は満天の星空が見える。

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山頂公園にてパチリ
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山の秋は早く短い。

次に来る時は多分雪が積もっているだろう。

今日、VOLVOのタイヤをスタッドレスに交換した。

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駐車場から山小屋をつなぐ手作りの階段

コケが付いていい感じだ!

今回は次男naoと私2人の山小屋暮らしです。

10/10、朝食を済ませるとnaoは外に出て行きます。

標高1,500mにある山小屋の気温は7℃、結構寒いです。  

そんな寒い外でnaoは前回来た時に掘った落とし穴にタイムカプセルを入れに行ったのだ。

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8年後、自分が二十歳になった時に掘り起こすそうです。

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中身は極秘事項で教えてくれませんでした。

午後、残っていた柿の木を全てチェンソーで玉切りして斧で薪を作る。

チェンソーは当分使う予定が無いので目立てして本体を分解し入念に掃除&グリースアップし、仕舞う事にする。

今日作った薪は2年間乾燥させてから薪ストーブに使う。

よって、今燃やしている薪は2年前に割った薪。

2年間、月日を掛けてゆっくり乾燥させて良質の薪となる。

都会ではなかなかこのような事は体験出来ない。

例えば、撮影した画像の納品はスピードが求められ、納品方法もサーバーへアップロード。

昔のようにお伺いして納品フィルムを見た時の相手の顔色を見る楽しさや緊張感も少なくなってきている。

などど考えているうちに日が暮れてきた。

チェンソーを早く組み立てて夕飯の支度に取り掛からなければnaoが怒りだす。

ここでもやっぱりスピードが求められていたとは・・・・・。






21日の午後、うさぎのクルミをテラスで遊ばせる。

すかさず次男naoがクルミを追いかけ回すとクルミも必死に逃げ回る。

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つばさを付けたらゴルフウェアーのPEARLY GATESのマークになりますね
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そして一休み、カエデの葉っぱをムシャムシャ

カエデの葉っぱ食べて大丈夫なんだっけ?
21日の朝食後、外で柿の木の薪割りをする。

暇さえ有れば私にチョッカイを出して来る次男naoの姿が見当たりません。

さては何か悪巧みをしているのではと思い探し歩くと敷地内でしゃがんで何かしています。

後ろからそっと近づくと穴を掘っています。

結構な深さが有りますね〜!

薪割りの邪魔をしないのなら勝手に遊んでもらう事にして、私は気付かれる前に作業に戻った。

しかし、あの穴がどうしても気になります。再度naoの元に戻ると落ちている枝を穴の上に乗せているではないか!これはまさしく落とし穴。

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naoの落とし穴は深い!

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そしてnaoの罠は分からない!

落ちたら必ずケガする事間違い無しの深さです。

当初、私をはめようと計画したのですがバレてしまったので・・・。

一生懸命掘った穴には次回タイムカプセルを入れて埋める事にしました。



渋滞を避けて19日の夜に長野へ移動したので高速は空いていて予定時刻に山小屋に到着。

山の夜は寒く、早速薪ストーブに火を入れました。

20日は前回やり残した山小屋外壁の補修工事の仕上げをした。


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焼くのと食べるのとで写真を撮り忘れたので前回の料理をアップします 

美味しそうでしょ〜

ダッチオーブンが有ればレシピは簡単です

その後、尾根沿いに歩くと美ヶ原の美術館に行けるトレッキングコースあるのでハイキング。

このコースは息子達と私3人で2回歩いた事があり、片道2時間のコース。。。

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熊予防でバックに鈴を付けて出発!

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クマザサと杉の道を少し歩くと・・・・こんな綺麗な景色が!

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薄い石の急斜面も有ります


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これは鹿が冬に木の皮を食べた後ですね〜

今回は久し振りの家族全員での山小屋暮らし、当然うさぎのくるみも一緒です。

くるみはNAOの良き遊び仲間なのだ!


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晴天が続き修繕作業は順調に進みましたが10日が雨だった為、塗装まで行く事が出来ませんでした。

なので、雨よけのブルーシートを付けて塗装は次回という事に・・・・。

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9/12は朝から快晴です。

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NAO撮
外で朝食を済ませ食後のコーヒータイム中

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みんなネボケマナコの朝でした
昼食後に、去年の忘年会で印刷会社のYOTSUさんから頂いたスモークセットを試みた。

食材は先日購入したプロセスチーズとゆで卵とソーセージ。

初めてのスモークだ!

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スモークセットに固形燃料が付いていたが昼食に使用した七厘の残り火を使用した

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卵は美味しそうですがソーセージは・・・・・!

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チーズを仕込む時、チーズと網の間にアルミを敷くのを忘れたので網の痕が付いてしまった

さらに、スモークチップに火が付いたので少しおこげが・・・!

初めてのスモークは色々有りましたが何とか出来ました。

味は見かけに寄らずチーズが絶品!

卵はまずまずで多分スモークが長過ぎたかな。

ソーセージはパサパサでした。残念!

次回また挑戦します。





補修作業は痛んだ外壁をまず取り除く事から始めます。

外壁の全てを取り除くと大変な事に気付き、板であて木して丸ノコで最低限切り落とします。

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画像の窓の上に縦に付いているのが丸ノコ用のあて木
この画像は切断後ですね

内部の梁や柱まで痛んでいたので、ノミで削り取り新しい材木を加工して組み込み補強しました。

午前中は痛んだ木製の外壁除去と加工で終了。

そして、楽しいお昼ごはんです。



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11日は朝から晴天、朝日が眩しい

朝食を済ませ山小屋の外壁補修工事に取り掛かります。

予てより備蓄してある材木を整理するため、雨よけのブルーシートを外し材木を取り出して
いると、木の実の食べ残しの皮が材木と材木の隙間に沢山散らかっていました。

次男NAOが「これはリスの食事の後だ!」といいました。

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栗は綺麗に皮を剥かれていてドングリは真ん中に穴が開けられ中身は空っぽ!

NAOが言う通りリスかも知れません。

リスは小さく近くに居てもなかなか人は気付く事がないと聞きます。

4年前に1度、長男KEIがリスを発見して感動した事がある。

リスは確かに存在するのだが・・・・!

山には遊ぶ物は何も無いが自然が一杯ある。

その自然の営みから思いがけない発見があり、色々不思議な事を想像し会話がはずむ。

子供達は自然のなかで知恵を使い工夫して自分なりに遊ぶ事を憶えた。

山は私たちに色々な事を教えてくれる素敵な場所だ!
 
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朝食はホットドックと目玉焼きとミロ
サラダが無いのが残念!!

日曜日、山小屋から自宅に帰る為、山を下る。

その日は梅の収穫と父の日のプレゼント<ハンチィングハット>を渡しに実家に寄った。

ハンチィングハットを義理のお父さんに渡すと、寡黙なお父さんは少し照れながら受け取ってくれたが直ぐにはかぶらなかった。

その後、<梅ジュース>を作るため、義理のおかあさんの案内で次男NAOと私3人で畑近くにある梅の木に行く。

立派な梅が枝に付いてしなっている。

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梅ジュースに十分な量を収穫した後、NAOが畑にジャガイモ掘りに行く。

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自然の恵みと大地の恵み、ありがたや、ありがたや。

ところで、お父さんにプレゼントしたハンチィングハットは帰る直前にかぶってくれました。



私のプロフィールと作品はサワスタジオのHOMEに有ります。
お時間のある時に見て頂ければ幸いです。
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インディアン登場

次男NAOは家ではゲームで遊んでいる事もしばしばですが山小屋にはゲームを持って行かないんです。

私が「持っていくな」と言っている訳でもなく強要していません。

それはゲームが無くても自分で色々試行錯誤して楽しむ事を学んだ成果だと思います。

ツリーハウス製作のお手伝いから自分で創る楽しさを知り、刀、シュルケン、イス、フクロウを作ってみたり、自然のなかで昆虫や鳥等の生体の観察や生け捕り作戦等を行って遊んでいます。

疲れるとハンモックに揺られて休みます。

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 ゾンビの手


そして、先日は泥遊びから進化してフェイスペインティングを施しインディアン遊びです。

イヤ〜!子供のバイタリティーは物凄い!

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柿とリンゴの玉切りをバックに撮影
この後泥で顔を洗うように・・・・・。


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朝の溢れ日がツリーハウスの壁に注がれています
広角14㍉で撮影


久し振りの山小屋だ!

先月5/5以来なので1ヶ月以上のご無沙汰です。

今日は昨年入れた薪ストーブの煙突掃除、草刈、薪割り、ツリーハウスのメンテナンスを予定してましたが色々あって薪割りとツリーハウスのメンテナンスは次回に先送りです。

6/27深夜に次男NAOと自宅を出発、6/28未明にに山小屋入り。

そして、6/28の朝から煙突掃除開始。

煙突施工は自分で行ったのですが、細かい所で納得出来ない箇所が有ったのでこの際全てバラして煙突を入念に清掃し、再度組み直しました。

シングルの煙突なので結構タール等の付着物が着いているかと思いきや、全長6メートルの煙突から出た付着物はおにぎり2個程度と掃除しなくても全く問題ない量でした。

「標高1,500メートだから室内から2重煙突じゃないとストーブの性能が出ませんよ」とか「タールが溜まり煙突火災の原因になりますから2重煙突にしなさい」とストーブ施工業者さんからは言われた物だが何の問題もなく使えたしタールもそんなに付着していじゃん!

私の場合、毎日使う訳じゃないのでシングルで十分です。

だって、2重煙突はシングルの10倍近い値段がするのですよ!

炭化火災を考慮して煙突と木部までのクリアランスを十分とっておけば素人でも十分施工出来て薪ストーブは楽しめる。

しかし、煙突から出る煙はクリーンバンーン方式のうちのストーブでも多少は出るので薪ストーブが楽しめる生活環境は限定されてくるかも。

夕方から草刈機を使って草刈です。

昨年まで鎌での手刈りでしたが腰に負担が掛りすぎるのでエンジン草刈機のお世話になる事にしました。

山小屋で草刈をして4年目、やっと植物が見えるようになりました。

初年度は植物が全て同じに見えて高山植物などことごとく刈っちゃってました。

そして、義理のお父さんと刈るようになってから色々植物を教えて頂き「あっ、刈っちゃったー!」なんて事がなくなりました。

そして今年の草刈も高山植物を残して刈る事が出来ました。

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M氏の古い山小屋


金曜日、画像処理と来週撮影の商品作りを全て終わらせ帰宅、夕飯をサッと食べて恩師M氏の建築中の山小屋外装のペンキ塗りに次男なおを伴って11時15分に家を出る。


中央高速の長坂で出て一路清里、野辺山方面に車を走らせる。

すると長坂の町中でイノシシと出会す。

小さい商店や工場が建ち並ぶ長坂の町にイノシシが出てくるとは意外だ、追い越しその顔を見るまでイノシシと気付かなかったぐらいだ。

そんなこんなでM氏の山小屋到着はAM2時を過ぎていた。

こんな時間なのでM氏は寝ているかと思いきや、ニコニコしながら私達を出迎えてくれた。

今夜は建築中の横に有る古い小屋に泊まる。

朝7時過ぎに起床、熱いコーヒーを飲んで作業開始。



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建築中なので作業用の足場が組んである
ペンキ塗りの作業も安全かつ捗る事間違いないと思った!

ペンキは以前紹介した柿渋にクロベンガラを混ぜ黒い色にしてからハケで塗り布で拭き取るものでオイルステンのそれに似ています。

柿渋にはナンプラーのような独特の生臭さが有り苦手な方にはお進め出来ない素材ですね〜!

次男なおはゲロの臭いがすると言い、その後は近づきもしなかった。

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柿渋と黒ベンガラ

小屋は木材とコンクリ半々で作られていて柿渋は木材部分に塗るので3時間ぐらいで済むかと思われましたが屋根裏部分の垂木の塗装が思ったより大変で昼飯抜きで作業が進められ夕方やっと終わりました。

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塗装完了 家にコントラストが出てとってもシックな感じに 

全身にナンプラ−の臭いが染み付いたので近くの銭湯に行ってから清里にあるレストラン<ロック>でジャーマンポテト、マルゲリータ、そしてロック名物カレーを3人で食べながら山小屋に設置する薪ストーブの煙突工事について色々話が盛り上がった。

今回、私は初めてベーコン添えカレーをオーダー。

カレーはもとよりベーコンも絶品だった。

とても美味しかったのでベーコンを帰りに購入しちゃおました!

そして、煙突工事のお手伝いを約束して解散。 


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<NikonD2x+18~200 5/8アップ>
HP表紙画像更新しました

GW、山小屋での最終日は朝から雨。

お楽しみその3が煙突掃除だったのでその日は各自のんびり過ごしていると・・・・!

次男ナオが時間をもてあそんでいます。


こんな日もいい

山小屋は携帯もPCも無い素朴な環境

素朴な環境に身を置くと思う事がある

それは

仕事もプライベートも中心にPCがありなくてはならない重要な存在になっている

しかし

カメラがPCの周辺機器になったように

我々人間も周辺機器にならぬように気を付けなければ

それは、精神的な部分で

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<Nikon COOLPIX S5>
フキノトウとモミの木が力強く大地から芽を出していた


GWは久しぶりに長野県にある山小屋に連泊出来た。

山は雪が解け冬眠から目覚めたかのように生命力に満ち溢れていた。

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<Nikon COOLPIX S5>
天ぷらにすると美味しいタラの芽
探すとそこらに結構ありますが摘まずにそのままに
トゲは鋭く固い


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<Nikon COOLPIX S5>
2年程前に裏山から日当りの良い山小屋の脇に植え替えたトチノ木
昆虫から食べられないようにしているのか、新芽はベットベト
よく見ると小さいハエがくっついて動けないでいる


残念ながら桜は先週が満開だったようで私が行った時には散った後。


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<NikonD2x+18~200山小屋にて撮影_2/16アップ>


チョット聞かれたのでお話ししますが、基本的にブログにアップロードしている仕事以外のプライベート画像は合成等の加工は全く行ってません。

しかしながら撮影当時の見た目の印象に近づけける為の色やコントラスト調整はしています。

さらにHPの表紙写真も同様です。

特にHPの表紙写真の撮影では、四季折々の季節感やその時その場所に居た偶然性や運命的なすばらしさ、一発写真の力強さや美しさ、少し味付けした面白い世界を表現したいからです。


今後スタジオでの表紙画像が登場するかもしれませんが考え方は同じです。

2/16にアップした画像は山小屋前の道路で撮影しました。

-15℃の寒い朝、雪と太陽の演出で奇麗な写真が出来ました。

また、昨日アップした画像は、山小屋のテラスに水を入れた黒いバットに真鍮製のサワダスタジオのSSロゴを夕方仕込んで一晩、氷点下になる夜に凍って予定通りの面白い写真が撮れました。

これからのHP表紙写真に乞うご期待!

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<NikonD2x+18~200山小屋にて撮影>
表紙写真テスト撮影


3連休 2/3

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<NikonD2x+18~200ナオ撮影>

昨日のシットリ天気から一変して今日は快晴!

朝から手すりにヒマワリの種を置くとシジュウガラが集まります。

次男ナオがシジュウガラの着地を撮影しました。ジャンプしてるみたいですね!

昼間は9℃、薪ストーブが活躍します。

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<NikonD2x+18~200>

天気も良いので昼から山小屋の大掃除。

座椅子、コタツ、イス等テラスに出して掃除機をかけます。

その後はチェンソーの分解掃除しておやつ食べて、ナオとトランプ、トランプ!

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<NikonD2x+18~200>


3連休 1/3

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<NikonD2x+18~200>
東部湯ノ丸PA あの雲の中に山小屋が!

3/19、友達のお別れ会で出発が遅くなったのと途中のPAで仮眠のつもりがバク睡してしまい山小屋に到着したのが20日の朝7時。

到着前から雨が降りだし山小屋に到着した時には横殴りの本降り。
それも2時間で治まりその後はずーと霧の中です。

薪ストーブに火を入れて暖をとり、デッキの手すりにヒマワリの種を置くとシジュウガラの仲間が集まって来ます。

雪が無い時は山小屋に来ると色々創りたくて慌ただしくしていますが、雪の有るこの時期はこんな日が多いです。

今日はのんびり次男のナオとトランプの大富豪等して、夜は映画ドリトル先生を見て寝ます。
ナオは小5なのにトランプが結構強くて本気モードでも負けちゃいます。
いつこんなに強くなったのか、嬉しいやら悔しいやら!

山小屋までの道路には雪は無いのですが除雪車で除けた雪は道ばたに続いていて、山小屋の周りに雪が40㎝ぐらい残っていた。

昼間は5℃、夜は-9℃です。


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<NikonD2x+18~200ナオ撮影>


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<Nikon D2x 18〜200>

朝4時。
次男起きれずぐずった為1人で山小屋に出発。
途中仮眠して8時頃到着。

昨年に比べると少ない積雪だが40センチは積っている。
山小屋のテラスから始めてツリーハウスまで全ての雪かきを終えたのは昼食を挟んで3時頃。
その後コーヒー飲んでD2xにおとぼけズーム付けてHPの表紙の撮影しに森の中に!

40センチ以上積っているので長靴では歩けない、そこで登場するのがスノーシュー。
かんじきの外国版です。
これはJALの機内誌の仕事で、北海道は南富良野で犬ぞり&スノーキャンプでの夜、スノーシューハイキングが有り深く雪の積る森の中これを履いて散策し感動。
東京に戻り速攻で購入してその足でとりあえずスノシュー履いて撮影出来る場所と言う事で安易に白川郷に撮影に行きました。(安易と言ったのは行くまでが遠くて大変だったから)
スパイクが付いていてアイスバーンでも滑らずとっても楽しいヤツです。


少し重たい真鍮製のSSロゴを右のポケットに入れて傾きかけた夕日を求めて歩き回る。
ふと気づくと後ろで何か物音が、ニングル・・・!
この森にはニングルが棲んでいるんです。
倉本聰さんの著書で自然との共存の大切さを森の妖精ニングルを通じて教えてくれる本。
ここは、ニングルが棲んでいそうな多くの自然が残る素敵な山です。

空気は凛と澄んでいて心身を浄化しリフレッシュしてくれる。

夜の8時、風と揺れる木々の葉が騒がしくなる時間。

外は−17度、部屋の中は昨年入れた薪ストーブのおかげで22度。

コーヒーの美味しい時間でも有ります。

ツリーハウスに泊まるはずがつい居心地がいいもんで!山小屋に泊まります。

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<Nikon  D2x 18〜200>


前回からのつづきです。
薪割りは素直な木であればパンパン割れますが、昨年リンゴ農家さんから頂いたリンゴの木
は多分とても立派な木だったのか枝分かれと節だらけ。

割るのに手こずります。

何回斧を降ろしてもダメです。

そんな木は後回しにしてまとめてチェンソーでさらに半分にして割ります。

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チェンソーは非常に危ない道具です。

多分私が持っている道具の中で一番恐ろしい道具でしょう。

子供がそばに居ない事を確認して慎重に作業します。

一人で山小屋に寝泊まりして作業する事も有りますが一人のときはチェンソーは危ないので使わないようにしています。

画像ではジーパンですが今はチェンソー専用のズボンをはいてます。







今までの山小屋での作業をまとめると

2005年11月 薪割り開始

2006年 5月 山小屋 炉台製作

2007年 5月 ツリーハウス 製作開始

     11月 ツリーハウス 外観完成
         ツリーハウス 時計型薪ストーブ設置

2008年 6月 ツリーハウス 手すり、筋交、風見鶏設置
     
     11月 山小屋 薪ストーブ、煙突設置
こんな感じです。

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2008年10月 今まで使用していた温風石油ヒーターが突然壊れた為、かねてから欲しかった薪ストーブを急遽オークションにて購入。

ストーブが140キロ有るので運搬、搬入は専門業者の方に御願いして炉台に設置して頂きました。
もし、一週間搬入が遅かったら雪が積って搬入も煙突の施行も出来なかったでしょう。大変ラッキーでした。

ストーブ設置後煙突を施行。

煙突は二重煙突にすると30万でしたので近くのホームセンターでシングルを購入。

昨年ツリーハウスに時計型薪ストーブを入れ煙突の施行もしたので格好順調に組めました。

煙突は明かり取りの窓を一つつぶし眼鏡石を組み込んで外に出しました。
これだと特別に穴等をあける必要がなく施行も早かったです。


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      ストーブの前を走るくるみ


心配事一つ!天井との間隔が思ったより短く10センチほどです。前もってを用意した石膏ボードを天井に1センチの隙間を空けて貼ってるものの炭化が心配なので後日煙突専用断熱カバーをT字に巻きました。
これで今シーズンは何とか持つでしょう。

何かいい方法が有りましたらどなたか教えて下さい。

1月になると−15度以下に、流石標高1,500メートル。
買って来たミネラルウォーターをコップに注ぐと直ぐさま凍って逆つらら状態になる事も有ります。

こんな寒い所には薪ストーブがとても似合うと思いませんか。

着火は牛乳パックを最初2箱燃やしてからすケアキや杉の細木に火を移しだんだんと太い薪にします。

熾き火にする事もネットで読むより簡単で購入したこのホンマのクリーンバーンのストーブ結構いいかも。
ネットだと二重煙突じゃないとストーブの能力が100セント発揮されないからなどど載ってますが本当でしょうか?

二重煙突出を使用した事の無い薪ストーブ初心者の私ですが煙突の引きも有り今のところ快適に使用してます。

ただ、煙突がシングルなので煙突掃除は入念に毎年オフシーズンに行う必要があります。
どの位ついているか楽しみです。

使用期間は11月から多分4月までの6ヶ月間の20〜30日間ぐらいだと思います。

最後に煙突トップ施行記念の画像をどうぞ!
山小屋は平屋ですがここにも部屋が欲しくなりますよね、この絵を見ると!
DSCN2109.jpg




2005年秋、以前より興味が有った薪ストーブを長野の山小屋入れたくなり色々勉強しました。
皆さん、まず最初に何が必要だと思いますか。
それは支えです。

薪ストーブは重量が100キロ以上有り、それを乗せる炉台も結構な重さになる為、床や根太等がたわんで沈み込んでしまう。
それを補強しなければならないのだ。

うちの場合大きな根太がちょうど下に走っていてそれに合計5本の支えを入れた。
支えといっても専門用語は分らないが金属製でスクリュー式になっていて仕掛けてから根太にテンションをかけられる
仕組みになっている。

次は炉台だ、ネットで調べると発砲コンクリートが軽くて加工しやすいので3枚購入。
確か3×6サイズより長かった記憶が有る。
下の画像を見るとタイル一枚確か30センチだから900×2700か!
2枚の発砲コンクリートと壁との隙間3センチ作って施行しモルタルつくってタイルをバンバン張って行く。

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左官仕事は初めてだけど撮影の立て込み等で作業を見ていたので何となく分っていたがネットで左官仕事を調べていたので作業は順調に進みました。
未だに1枚もタイルは剥がれる事無くきれいについております。
施行したのが2006年5月だから今年で3年になります。
ちなみに薪ストーブが入ったのは昨年11月の事です。
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これで炉台の壁が完成!
このタイルが安かった。打ち合わせの帰りたまたま通りかかったタイル屋さんで確か1箱25〜30枚入って1000円だった。
1枚30円!激安!おかげさまで助かりました。

床は一番下に石膏ボードを引いてその上に御影石を並べて周りを木材で囲いました。

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敷地内に作った通称ターザンブランコ。大人も楽しめます。

さて、薪ストーブに必要な物は沢山有ります。
次は燃料の薪です。

長男の幼稚園時代の友達の旦那様Kさまから裏山から切り出した玉切を大量に頂く事が出来てラッキーです。

ありがたい事に神奈川県から山小屋まではこんでくださいました!


後は玉切りを割るだけです。
060604_195.jpg
つづく!



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