2009年7月アーカイブ

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先日、子供達と家でパナップを食べようと上に付いているフィルムを剥がすと『ナンジャイ、これは!』見た事も無いソースで書かれた顔が・・・・・。

一緒に食べていた子供達に聞いてみるとそれは新キャラでとても珍しいレア物である事が判明。

ちなみに標準的なパナップが右側です。

ちょっと得した気分の一日でした。

私のプロフィールと作品はサワスタジオのHOMEに有ります。
お時間のある時に見て頂ければ幸いです。

今週の火曜水曜日に行った仕事は年4回、2〜3泊する撮影、今回で4回目なので今年最後の撮影となる。

かれこれ5年前から仕事をさせて頂いている事も有り、クライアントを含め、とてもチームワークの良いすばらしい方々です。

そして今回、改めて撮影スタッフの優しさと愛を感じた。

それは7/28、スタッフの1人ADのYASUさんの誕生日だったので、夕食の時バースディパーティーをしたのだ。

これは、YASUさんと同じ会社のSARAチャンの提案で一部のスタッフにしか知らされていなかった為、YASUさんを含めたほとんどの人がビックリです。

いつ調達したのかバースディケーキもテーブルに運ばれて全員でハッピーバースディの合唱が始まった。

素晴らしいサプライズにYASUさんの目はウルウルもんです。

こちらまでウルウルしちゃいます。

YASUさんの人生の中で一生忘れられない感動の誕生日の一つになった事でしょう。

SARAチャン・・・・やったね!


さらに翌日はクライアントのTさまが今年定年退職という事で、記念撮影ならびに代理店のYAMAチャンから二十輪の綺麗な花のプリントを施した手作りのTシャツがプレゼントされた。

Tさまも目がウルウルされてました。

最後にオールスタッフひとり一人と握手をしてお別れした。

Tさまと握手した時、きっと来年の撮影にニコニコしながら遊びに来てくれると思った。


こんな素晴らしいスタッフの方々と一緒に仕事が出来て私は本当に幸せです。



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朝の2時から夜の9時まで休憩、食事、撮影時間を除き1日中ボルボに乗ってました。

東京から京都に移動して撮影、そして長野の諏訪、やっとホテルのベットで寝れます。

フ〜!今日1日で1,000キロ走破。

先月まで乗っていた2000年モデルのV70と今のV70オーシャンリミテッドと比べるとデザインは似ていても、中身はまるで別物ですね。

高速での加速やハンドリング全てにおいてオーシャンリミテッドが優れています。

そして、インパネまわりの数字やロゴの書体、メーターの配置が全てのボルボに統一感るので車種を変えてもとても安心感があるのです。

明日もボルボさん、よろしくね!


明日も朝早くから撮影ですので失礼します。


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赤いチャンチャンコの赤い色には厄除けの力があるとか!

昨日の主役、60才になったkenさんです。

還暦のプレゼントにはやはり赤い色の物が多かったですね。

帰りしな会社のスタッフからお土産がありました。

社名「はなび」にちなんで花火の玉にチョコレートが入ったおしゃれなお菓子を頂きました。

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明日、京都で撮影した後、その足で諏訪に移動してハウススタジオで2日間の撮影。

京都と諏訪の撮影は別件だったので、京都の撮影は新幹線で日帰りして、翌日諏訪に車で移動しようと思ったが、全て車で移動した方が手っ取り早いと思い、明日の朝3時頃京都に向けて出発予定です。

ボルボの自動車保険の運転者年齢制限が30才以上適用なので26才のアシスタントには運転は頼めない。

今日が日曜日で良かった。

ゆっくり休んで今日は寝ないで出発して現地に早めに到着して撮影までの時間は休む事にします。

安全第一、エコドライブ


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お開きの後、アジア会館前にて集合撮影
前列中央で花束を持っている方が今日の主役kenさんです!


今日、還暦を迎えられた制作会社社長kenさんのパーティーがアジア会館で行なわれた。

日頃の行いと温厚な人柄から、還暦のお祝いに沢山の方々が集まり、とても和やかで楽しいパーティーだった。

江戸時代は日本人の平均寿命はおよそ28歳、そして、平均寿命が50歳以上になったのは戦後という事なので 64年前の話だ!そして現在は80歳近いと記憶している。

これには日本人の長生きよりも、生後間もない赤ちゃんや子供の命の助かる確率が多くなった事と薬や医療の進歩が大きな要因だと聞く。

何はともあれ 人生80年の今、これからもkenさん、体を労りながら無理せずガンバッテ下さい。

還暦、おめどとうございます。

恒例の赤いチャンチャンコ画像は会社に忘れてきたので後日アップします。


HP紹介No.8はNTTcomのウェブマガジンです
ITC革命やユビキタス社会について日本を代表する大学教授のお話
私が撮影担当したのはFILE01~03です
興味のある方はこちらへ




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7/19の夕焼け


私は写真を一生の仕事にしたいと思い、東京写真専門学校(現ビジュアルアーツ)に入学した。

写真を撮るという事は技術と感性だと思っている。

写専でのそれは、技術論=機材の使い方、感性=芸術論や写真理論となんともお粗末なカリキュラムであった。

授業では理屈や論理を教わり、実技ではスタジオで大型ストロボや暗室で機材の使い方を教わる毎日、とてもプロのカメラマンを育成させる内容の濃いものではなかった。

むしろ、理屈などと言う物は感性を衰退させ無限の世界に線を引き、器を小さくさせるだけのものだと思うし、暗室作業で「上手くなりたければ手を汚せ」等という先生もいなかった。

今現在、どのような教育システムになっているかは知らないが、少なくとも20数年前は写真学校を卒業したからといって全ての卒業生がカメラマンになれないのが現実だ!

しかし、写専での2年間は無意味な事ばかりでは無かった。

色々な方と知り合い数々の貴重な体験も出来た。

そして、人と人との繋がりと巡り合わせはとても不思議で、私が広告カメラマンとしての技術や精神を学んだハヤサキスタジオに就職出来たのは写専の先生の紹介があったからです。

カメラマンになるには色々な選択肢がある。

その中の学校を選択した者は、卒業してからが本当の勉強だと思うべきです。

また、写真が撮れる事はPC(PS)が使える事であり、近い将来スチルとムービーの垣根も無くなる事でしょう。

常に進化し続けるハードに対し敏感に反応しつづけなければいけないのだ!

日々、一生勉強という事ですね!

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ロケ中、雲の切れ間からチラット見えた部分日食を撮影しました。

昨日今日とロケで慌ただしくしていたので忘れる所でした。

なんと、今日は私が生まれた1963年以来、46年振りの皆既日食。

次回日本で見られる皆既日食は26年後!ということは、46+26=71歳か〜。

何をしているのか、生きているかも分らないぐらい遠く感じてしまう。



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NAO撮 梅ソーダ

6/28に収穫した梅は先週からチョット酸っぱい梅ソーダになりました。

甘いのも良いけどこれもいけるぞ!


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風の強い日
NAOとイケアまでチャリング

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この日は雲も多かった

雲が上層と下層に分かれて動いている

こんな日は夕焼けが綺麗になる事が多い

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帰りに偶然通った用水路に沢山のザリガニ発見

手づかみでとりたい放題

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夕立の後に大きな虹

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そして綺麗な夕焼け


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寺家ふるさと村

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ベランダでブラッシングするとご近所迷惑と思い近くの河川敷にNAOと行く。

ブラッシングすればすれ程どんどん取れてきりがありません。

とりあえず雨が降ってきたので終了。

自宅に戻りケージの大掃除!

くるみの換毛期はまだまだ続きそうだ。


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昨日に続いてゼンマイ時計の話です。

カメラマンに昇進すると、ハヤサキスタジオでは4×5カメラ一式を支給される。

その中にストップウォッチも入っている。

私がカメラマンになった時代、当然ストロボは有った。

しかし、ハヤサキスタジオで商品撮影を行うときはストロボでは無く、ハロゲンライトで撮影していた。

F45まで絞るのでシャッターは2〜5.6秒位なのでストップウォッチの出番となる。

このセイコーのストップウォッチも昨日紹介したロレックス同様、23年の付き合いとなるが、私がハヤサキスタジオを退職し、ストロボで商品撮影を行うようになってからは活躍の場を失っている。

数えきれない程のカット数をこれで撮影して来た。

手のひらにすっぽり入る大きさと見た目より重たいセイコーのストップウォッチ。

久し振りに12時の上に付いているゼンマイを1回転、2回転と巻き、スイッチを親指で押すと小気味良い音が耳に届き、チ、チ、チ、チと秒針が一定の速度で動き始める。

アナログのストップウォッチ

1/100は刻めないけど・・・・・

私の宝物


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カード会社と雑誌社のコラボ?

差し出し人がJCBでレオンの冊子がポストに届いていた。

特集は「ゼンマイオヤジは止められない」

私もゼンマイを一つ持っている。

ハヤサキスタジオでカメラマンに昇進した時、一生使えて記念になる物を自分へのご褒美と考え、ゼンマイ(手巻きの時計)を購入した。

それが上のロレックス。

成金的な感じは確かにあるが、あこがれの時計であった事も事実で、さらに私が尊敬しているカメラマンM氏がさり気なくしていた事も購入の動機です。

購入から23年間、私の左腕で毎日時を刻んできた。

2005年に調子が悪くなったものの、OHを行なったので今は絶好調だ。

この先、10年以上は私の元で静かに時を刻んでいく事だろう。

この時計をさり気なく着こなせる人になりたい。


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2×6で作った大引
しかし、その後気が変わり2×8に変更


前回の詳細-1ではホストツリーに基礎となる鉄柱を貫通させました。

今回はその基礎に渡す大引の話です。

大引と私は言っていますが正確に言うと違うかも!

なぜなら、建築の勉強も大工の修行も生まれてこの方した事がないので・・・。

さて、大引はこのツリーハウスには1本しか有りません。

なぜなら、ホストツリーとなる木が2本しか無かったので仕方無いのです。

鉄柱を貫通させたホストツリーの間隔は5m。

2×6の材木3本合わせてボルト絞め加工をしましたが、2×6が頼りない感じがして後日2×8に交換。

この大引を高さ2m以上の所にある鉄柱に乗せるのは大変でした。

ホストツリー2本をロープで繋ぎ、滑車を絡ませてロープで少しづつ交互に大引の両側を上げて行きました。

幸い大きな事故も無く重たい大引を乗せる事が出来ました。

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この大引がずれ落ちない様に金具を工夫してストッパー代わりにした。

大引の平行は意外にも出ていたので後修正をする必要がなかった。

墨糸でホストツリーを結び適当に平行を確認しただけなのに平行が出ていたとは不思議だ!

不定期ですが7月中に詳細-3をアップしたいと思います。

(ブログ用に撮影してない為、画像が重複する事をお許し下さい。)

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昨日撮影したくるみの画像をアップします。
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下が滑るです!

撮影用のデコラの上で毛づくろいするも、下が滑り踏ん張れず前足がどんどん広がって・・・!


昨日は暑かったので撮影中なかなか良い表情をしてくれませんでしたので次回またチャレンジしたいと思います。

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夕方よりスタジオで「くるみ」の撮影をするので、ちょっとお粧しするためグルーミングの予約をした恵比寿の「うさぎのしっぽ」に行く。

久し振りのしっぽだったが、スタッフの方々がくるみを憶えていてくれた事が嬉しかった。

予定ではネザーランドドワーフの「チャコちゃん」とハムスターの「ちゅっちゃん」も撮影に参加するはずでしたが都合が悪くなり「くるみ」の単独撮影会になってしまいました。

くるみが他のうさぎと遊んだ事が無い為、チャコちゃんと逢ってどのような反応をするか楽しみにしていたので残念です。

ピンクバックの画像は明日アップします。


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先日のブログで鍵の画像だけアップした所、ADのKENさまより「早く画像をアップしなさい」とご指摘がありましたのでアップします。

新しく購入したのは3年落ちの青のV70。

走行距離も浅く車検も付いているのでこれに決めた!

赤のボルボはV70のデビューモデルで、青はマイナーチェンジ。

内装外観は似ていても操作感、乗りごごち、エンジンパワーなど至る所で改善されている事がよくわかる。

車もデジカメも新しい物が良いと言う事になる。

しかし、長い目で見た時それは・・・・?

ボルボを初めて購入したのは20年前で、赤の740。

この740が私の車人生の中で一番丈夫でトラブルも少なかった。

カメラも車も私が求めるのは壊れない事だ!

しかし、趣味の車は別。

私が若い時に購入した1965年製のミニは最初から壊れている車と思って乗っていたのだから!

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この季節、換毛期でくるみの毛が沢山抜けます。

そこで昨日次男NAOがブラッシングをしてくれました。

くるみは迷惑そうな顔してますが!

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普段は猫背で丸く小さくなってますが・・・・。

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伸ばすとこんなに長〜いんです。

NAOのブラッシングはチョット乱暴ですが手慣れた感じで素早く作業終了。

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昨日、お別れしたボルボV70と入れ替わりでサワダスタジオに来たNew Partner

長い付き合いになるだろう。

よろしく!

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自宅駐車場にて

2000年から私の足となり一生懸命走ってくれた良きパートナー、ボルボV70とも今日でお別れです。

デフ、コンピューター、エヤコン、内装、タイヤ等々、、調子が悪い箇所が増え、これ以上だませなくなって来たので買い替えです。

長い間ご苦労さん。!!ありがとう!!

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さらば!赤いボルボ

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会社の近所にある狸穴のヘヤーサロンの壁
曇りだというのにここの壁だけ年中晴れている

エッシャーのだまし絵はとても有名ですが、町中を歩いていたり車で通り過ぎる時にとてもユニークなだまし絵等を見かけます。

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夜、環七から246に右折する時、ヘッドライトで急に照らされる不審な男、最初はビックリした。

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絵では無いがだましポスト!

まぬけな感じがたまらない。


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先週の土曜日、飲み会のお誘いが有り喜んで参加させて頂きました。

仕事関係の方々で、皆さんお住まいが学芸大の近所という事で学芸大まで電車で移動。

お酒が大好きという訳でもない私は、家でもほとんど晩酌をした事が無く、車通勤なので仕事帰りに一杯などという事も全く無いので久し振りの飲み会だ。

その日のお店は、学芸大から歩いて1分の所にある焼き鳥屋さん。

焼き鳥屋さんはお酒を飲まない私にとってあこがれの場所。

なぜなら、お酒も飲まないで焼き鳥だけ食べに入る訳にはいかないでしょ!

なので最高に嬉しかった。

この店をセッティングしてくれたtomoちゃん、心から感謝します。ありがと〜!

ここのお店のオリジナルで、私が初めて食べた鳥煎餅(たしかこんな感じの名前だったはず?)はパリっとした食感と強めの塩がビールにモッテコイのおつまみだ。

また、ミニトマトの焼きも美味しかったな〜。。。

肉は少し小振りだが味付けはなかなか!

店の名前は「五兵衛」だったかな?確認しておきます。

さてさて、人生の話やら将来の夢や希望、ウサギやハムスターの話で盛り上がり解散です。

その後いい気分で電車に乗ったが、普段ほとんど電車に乗らないので乗り過ごしたり、逆走したりで帰れないかと思いました。

何はともあれ、なんとか無事自宅に戻れました。

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目地に沿って必死に逃げるアオダイショウ

先週、土日の昼間は次男NAOとチャリングです。

自宅近くのふるさと村でアオダイショウを見付けて追いかけ回す次男。

自分の子供時代を思い出すワンシーンです。

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サイクリングロード脇にバナナが?

鶴見川沿いにサイクリングロードがあり、その脇には畑や田んぼが続いている。

のどかな感じ。

車道とクロスする時、サイクリングロードは全てアンダーパスになっているのでとても安全、もちろんバイクも通れません。

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コヒーショップTULLY'Sで一休み

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ハッセルを持って嬉しそう
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最後に水切り遊び
夢中になりすぎて腰までビショビショです
なにげにドブ臭いNAOでした

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急ぎだった画像処理が加工内容に変更が出てペンディングになってしまったので、スタジオの掃除をチョットしようと思ったところ、色々気になるところがあって大掃除になってしまった。

気になった所は玄関横の下駄箱の上にある60センチ水槽の存在だ。

先月までアフリカンシクリッドのフロントーサ(神秘的な淡いブルーベースのボディに黒のバンドが立てに6本入った15センチ位の魚、デコッパチです)が10年以上この水槽に棲んでいたのだが・・・・・・。

最後は白内障で目が満足に見えなかったのか、餌を全て食べるのに時間がかかっていた。

そして、つい最近大往生!静かな最後だった。

その主がいなくなった水槽を片付けたのだが、乗っていた天板にシミや汚れが多く汚かったので白で塗装をした。

ところが、天板のみの塗装だと塗装していない場所が汚く見えてしまい、結局ユニットになっている下の下駄箱や上の戸棚も全て塗装する事になり大がかりになってしまった。
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塗り終えた天板に子供の作品とガラスの地球儀にダチョウの卵等を置く

汗だくの1日でした。

HP紹介No.7はレッドロブスターです
1994年からメニューやポスターの撮影をしてきました
最初は4×5フィルムでしたが2001年より全てデジタルに移行
私がデジタルで仕事をした最初のクライアントです


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サワダスタジオHP表紙写真更新しました!
江ノ島の海岸にて

D3xで撮影、PSで現像を行うもモデル撮影等は顔にM(マゼンタ)浮きのが有り、なんだかんだ言ってもオリジナルのNX2で現像するのがベストチョイス!


NX2の実力は分かっていても、フットワークが悪い為、ついつい敬遠しておりましたが、先日のモデル撮影でその実力を目の当たりにして、深く反省!

その旨をNPS(ニコンプロサービス)のN氏に伝えた所、「遅さを我慢して使って頂かれば幸いです」と謙虚なコメントが帰って来た。

また、そのようなM浮きの話も色々聞いているとの事だった。

これからは、どんなに現像枚数が多いともNX2で現像ですね。

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ツリーハウスの製作を始めたのが2007年5月。

そして、今年の5月3日に塗装と手すりを製作してとりあえず完成。

昨年から比べると雨風にさらされだんだん自然と馴染んできました。

以前駆け足で制作行程を説明しましたが、今回から数回に分けて不定期にブログアップしようと思います。


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カエデに貫通している基礎の鉄柱
2×8を3枚重ねて大引きを乗せる
  
この、ツリーハウスの基礎は2本のホストツリーに貫通している20ミリの鉄柱です。

その鉄柱に大引きを組み、根太を渡し床を張った。

ドリルで穴を開ける前に手のひらで「パッン」と太くたくましい木の幹を叩き「私の我がままで穴を開けます。スミマセン」と心の中で言ってから作業に入った。

実際、木にドリルで穴を開ける事は残酷な事だけど、この方法が木にとって一番負担の少ない方法なのだ。

一般的に日本では、板で幹をサンドイッチして基礎を固定する方法がとられているが、水を吸い上げる妨げになり、結果想像以上に木に負担がかかるのだ。

ホストツリーで候補にあがった木は「白樺×2」「かえで」「もみの木」の4本

しかし、白樺は寿命が早くしかも夏に大量の水分を吸い上げるので、ドリルで開けた穴から水が出て来てしまい枯れてしまう事も、さらに幹が弱く風に揺れる等ツリハウスクリエーターの小林さんから助言を頂きホストツリーから外した。

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こちらはもみの木、大引きの上に根太を渡す

鉄柱の補強用にワイヤで上に吊っている

上の幹にも鉄柱が入っている


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鉄柱とツリーハウスが干渉しないよう、壁に大きめの穴を開けている

ツリーハウスは風で5センチ程ゆらゆら揺れるのだ

何とも言えない揺れ方で最初はめまいかと錯覚した

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まっすぐ平行にドリルで穴を開けるのは非常に難しい作業だ。

一気に20ミリのドリルで穴を開けず、最初は細いドリルで作業し、3段階で20ミリまで穴の大きさを広げた方が後々微調整が出来る。

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先日のブログで紹介したマウンテンスミスのウエストバックです。

画像が無かったのでアップしてみました。


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ウエストバック本体に入るのは、ハッセル500C+50ミリ+フィルター3枚(クローズアップ)+ブロアーで全て入れてウエストバックとして使うには重いのでショルダーとして使い、撮影中はカメラを出してウエストバックにして使う。

両手両肩に負担が無いため非常に楽である。

また、メッシュの両サイドポケットにはペットボトルや露出計等の小物を入れ、フィルム用にワンタッチで開けられる小さいロープロのバックを付けている。

アウトドアー専用なので、カメラバック用のインナー(セパレートボックス)を入れている。(上画像の中にチラッと見えているオレンジ色がインナー)

チャリングスナップ撮影に最適です。

しかし、入れようと思えばもっと入るバックなので入れ過ぎには注意が必要、重すぎてショルダーバックにしか使えなくなるからね!




先週から傷みだした左奥歯、昨日から顔の腫れも出て来て今朝はひどい人相になっていた。

まるで口の中に綿でもつめている様な顔。

昨日の夕方歯医者に行って抗生剤と痛み止めを飲んでいるのだが、酷くなる一方だ。

このままで良いのだろうか?不安になったので病院に電話したが、薬が効き始めるまでタイムラグが有るので今日はこのまま様子を見て、明日腫れが引いていないようなら薬を変更するそうだ。

最近、知人で歯の腫れが酷くなり口腔外科に入院、手術した話を聞いたばかりなので少し心配ですぅ〜!

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先日、知人の紹介で知り合った、若いカメラマンの作品を見る機会があった。

大阪の貸スタで働いていたが、昨年東京に活躍の場を移し、がんばっている。

若いカメラマンとの交流は、若かった過去の自分に逢えそうな感じになり、無くしてしまった何かを取り戻せる気になるから面白い。

また、若い力の作品に触れることで自分自身も触発される。

さて、彼の作品の入ったファイルをめくっていく。

被写体に撮らされている作品も有れば、撮っている写真も有り、現場での柔軟性が有るように思えたが撮らされている作品に関して思う事は、ありきたりな表現方法とアングルに物足りなさを感じた。

ところが、撮っている写真には個性がありとても面白い。

特にアパレル関係のモデル自然光撮影は光の感じ方と読みが抜群にいい。

残念な事にモデルの完成度が今ひとつ、これからの課題だ!

50ミリ1本で全ての作品を撮影しているのでフットワークをもっと使って色々なアングルと寄り引きに挑戦して作品の幅を広げていくと面白いと思った。

そして、若者にいつも言うアドバイスは「小手先のごまかしはしない、PSで加工処理せずもっと直球勝負で行きなさい」だ。

これはオヤブン(ハヤサキスタジオ社長、故 早崎治)の口癖で、私が若い頃、オヤブンから散々言われた言葉だった。

その意味がやっと最近分かるようになった。

がんばれ、若者!

自分を見失う事無く、自分を信じて被写体に挑め。

それが、たとえ間違っていたとしても財産になるのだから。

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6/28
日曜日に収穫した梅と地元長野の美味しい蜂蜜を瓶に詰めて・・・・
 

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6/30
早くも梅が少し浮いていました!

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7/2
待ってました!シロップちゃん
7/12完成予定

そろそろいい感じになってきた、梅シロップをブログに載せる為
テーブルの上に置いて撮影しようとしたら
次男NAOが「ぼくが毎日撮ってるよ」
早速拝見
お美事、毎日同じ場所、アングルで撮影している
その画像いただきました!





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