2019年11月アーカイブ

映画の後、新宿ハルク8fにある楼外楼飯店に行った。

一週間前にリニュアルオープンしたから少しは空いているかなと思って行ったのですが楼外楼飯店は大変混んでいた。

待つこと30分、、席に座りエビモツ汁蕎麦と春巻きと小籠包をオーダー

春巻きと小籠包は美味しかったが、、、エビモツ汁蕎麦は。。。

エビ2匹、、モツ3枚、、大きい乾燥しいたけがしめじに変わっていてエビモツ汁蕎麦独特のあんがなく味は近いが中身は別物となっていた。

これにはびっくりだ!写真撮るのも忘れてしまった。

日によって(シェフによって)味や具のブレはあってもバリエーションとして楽しめる範疇だったが今回のこれはいけません。

少し日を置いていこうと思いますが同じ内容だったら2度と行かないかも。。。

期待していただけに残念の一言ですね

IMG_9091.jpg11/23 次男naoと岩波ホールで上映している「少女は夜明けに夢を見る」を見てきた。

イランの少女更生施設を撮影したドキュメンタリー

そこで暮らす少女達は犯罪者である。

犯罪に至る経緯は人それぞれで、、、

失業が原因で父が薬物依存で母がうつ病のケースが多く父親から強引に売春を勧められたり、、

両親の暴力から兄弟で父親を殺害したり、、、

叔父から強姦され母親に相談しても信じてもらえず居場所をなくし路上生活で窃盗を行ったり、、、

闇は深く濃い

映画の中盤に夢は何?と聞かれた少女は「死ぬ事」と答える

しかし施設で出会った仲間と触れ合うことでその心は少しずつ潤いを得て最後に弱く小さい生きる光を見つけ映画の終盤に「夢は生きること」と語った。

まさしくamazarashiの世界だと思った。

ぶつけようの無い怒りと切なさ

この映画は少女が施設を出るところで終わっているがその後が大変きになるところである

11/10 珍しく早崎スタジオのM田さんから一緒に御墓参りに行こうと誘われたので命日の前日にオヤブン(早崎治先生)に会ってきました。

ちょうどこの日法事だったようで奥様とご子息の方々とも門前でお会いできて昔話が盛り上がりました。

あと4年もすればオヤブンの年に追いついてしまう自分を思うとオヤブンの偉大さに頭が下がります。

早崎スタジオがあったらこそ今の自分が居る事を忘れず日々写真道に精進しなければと思いながら墓前で手を合わす。

いつもならその足で新宿の楼外楼飯店に行くところですがリニュアル工事中でオープンが11/15、、、とうい事で近くのベンツカフェでM田とランチ!

来年も再来年もオヤブンに会いに行きます。

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