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2020-09-27_12-02-28_204.jpeg9/27 11: 00 文化庁メディア芸術祭行ってきました。

目的はamazarachiです。

想定内の展示方でした。

自分も行った武道館コンサート懐かしかったです。

7月のコンサートが11月に延期されそれが再延期となって、、、いつコンサートするのか。

文化庁メディア芸術祭はコロナの影響か人少なかったし体験型も少なく盛り上がりにかけてましたね。仕方ないか。

現代アートとは私にとって無条件で楽しく理解し難いものです。

理解できなないから否定せず受け入れてみよようと努力すると何かが見えてくる。

少し時間かかる作業かも。

特に写真は、、ハッキリ言って写真でなくとも成立すると思うから難しい。

迷走中って感じですがこれに見慣れて数年後には後付けで立派な名前ついて評価されるんでしょうね。

さて、つぎは渋谷に移動してTENETです。

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amazarashi Live Tour 2020 「ボイコット」の5月20日(水)東京・東京国際フォーラム ホールのコンサートがコロナで代替公演が11月22日(日)東京・東京ガーデンシアターとなりましたが振替公演が再延期され今のところ公演の目処が立っていない状態です。トホホ、、、

なので最新アルバムのボイコットの中から私が一番好きな歌詞を載せさせて頂きます。サビの部分は声がどんどん迫ってくるようで息苦しささえ感じ呼吸がおかしくなります。

ライブで聴きたい曲の一つです。。

アルカホール

宵の淵に腰掛け物思い 街は馴れ馴れしかった、当時
でも、親しい顔すれば素通り 脆い思い出は溶けてしまった氷
彼はキスした手首の傷に 朝日に素面の顔は気まずい
目の下のクマは黒い三日月 温いシーツに香りの名残はずるい

外と隔離した部屋で 飲み干す傷病手当
現実に悪酔い どうせ咲かぬ蕾
間引かれるなら どうか私から

はしゃいだ分だけ寂しい 空虚に化粧ほどこし
夕映えが最後に 頬を赤く染めてくれる
そしたら綺麗と言って 良かったころの思い出
口を塞いで黙らせて 今だけ見ろって

ア ア ア アルカホール フォール

バスではいつも汗が酷い 焦る日ほど信号は黄色い
ミーティングで静寂に身じろぎ 動悸 他人はいつも私には遠い

はみ出した者が泣く だからどうとかじゃなく
諦めていい 理由には十分
宛名ない速達で黒が来る

幼い頃ママが言った「あなたは天使だ」って
だから天国をスリップして この部屋に落ちた
すでに羽根もがれたけど 今さら飛ぶ気もないの
だからなんだって言うの ただ一つ、ママごめんね

ア ア ア アルカホール フォール

軽薄な喧騒と耳つんざく音楽 その波にさらわれて全部忘れたはず
こんな夜の孤独とか いつかの綺麗なキスとか
夜遊びの冬の匂いとか 笑ったはずの季節とか
朝方打ち上げられて 顔を覆って泣いてる
記憶の死骸達でアクセサリー作って
「綺麗でしょ?」「綺麗でしょ?」ってずっと泣いてる
あの子は誰だっけ?なんて私に聞かないで

寂しい分だけはしゃいで 後ろめたさあしらえば
無邪気な顔の夜が 全て匿ってくれる
そしたら綺麗と言って こんな惨めな私を
口を塞いで黙らせて 全部夢だって

ア ア ア アルカホール フォール

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6/21 5時から海に入る

この日はサーファーの数もなぜか少なく波は腰腹で何回乗れたかわからないぐらいご機嫌な日だった。

乗れるもんだからついつい調子に乗ったのが悪かった。

ヘトヘトである。

昼頃スタジオに戻り昨日撮影した画像処理を行う予定であったが帰社して30分ほどウトウト寝てしまった。。汗

その後4時まで画像処理に集中してこの日夕方から代々木のNHKホールで行われるamazarashiのコンサートに出発。

amz初の全国ツアー。ビックバンドになりましたね。応援してきた甲斐があります。

これからも頑張ってください。

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スクリーンショット 2019-03-23 16.43.49.pngのサムネイル画像

アニメ『どろろ』のエンディングに流れる『さよならごっこ』

こんなにも優しいく悲しいうた久々に聞いた

『辛さなら背負えるから 痛みなら分け合えるから

でも君のさだめまでは 肩代わりできなかった』

さだめ、、、宿命、、、運命、、、

抗うことのできないものたち。。

2018-11-17_21-54-23_107.jpegワードプロセッサーから始まった武道館ライブ

1曲目からガンガン来るのかと思いきや静かなというか穏やかな入りだった

私の好きな自虐家のアリー、ライブで初めて聞いたがやはりライブはいい

で持って一番好きなナモナキヒトの時は年甲斐もなくウルウルしてしまった。。

僕が死のうと思ったのは以降ラストに向かって徐々に力が入ってきた

そしてラストは独白

いや〜すごい歌です。

痺れた。

このライブ名を独白にしてもいいぐらいです。

1曲目のワードピロセッサーからラス前のカルマまでの全てはこの最後の歌のための布石だった今回のライブ

この独白のためのコンサートだった

すごかった

武道館ライブおめでとうございます。

そして、ありがとう。。

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2018-11-16_10-52-37_891.jpeg11/6amazarashiのリビングデッドが一日早く届いたので渋谷のHMVに行ってきました。

予約したのはHMV限定 ネックストラップ付きセット リビングデッド 【初回生産限定盤】(CD+GOODS) w

いい感じですが独白が、、、、何これって感じ

検閲済みとなってますので検閲前をもしくは解除されたものを武道館で聞ける感じですかね

曲の感じはラストに向かって盛り上がっていてとても期待できます

こんな曲をCDいれて客にかわすamazarashiはすごいと思う。

絶対反発する、、意義を唱えるファンでますからね

すでに物議を出してますよ。。

面白い

今日の武道館期待してます。。

鵠沼海岸で日の出からサーフィン!

波は腹〜胸、、波数多く私にはハードなコンデションで沖に出るのに一苦労。

次第にダンパー気味となりテイクオフして終わりでボトムターンの練習ができない。

まあ、、上手い人は波を選んで繋いでいきますが私には無理!!

早々に退散しました。

この日はamazarashiのコンサートが中野サンプラで行われるので会社で事務処理を済ませ会場に向かった。

『地方都市のメメントモリ』追加公演はツアーファイナルである

「ワードプロセッサー」から始まり「空洞空洞」、、「フィロソフィー」・・・と続く

「空洞空洞」はcdで聞くよりライブの方が断然よかった。

「この街で生きてる」や「ムカデ」も久し振りに聞くととても新鮮で鳥肌が立ってしまうから不思議だ。。

11月に武道館ライブが決まったからなのか、この日の秋田さんはとても元気でハツラツとした今までにない印象でした。

「ありがとう」という言葉も3〜4回叫んでいたと思います。

キーボードの豊川さんの復帰を願っております。

「生きてまた会いましょう」と言った秋田さんの声が耳に残ったファイナルでした。

「水槽」前のMC

光が射せばどこかに影が落ちるように

人が寄り集まって暮らす以上は影をはらんでしまうのは

街の必然かもしれません

例えば争ったりいがみ合ったり日々の尖った部分も

例えばいじめも不景気も裏切りも欺きも

例えば災害も傷跡も人の手に負えない負債も賛成も反対も

街を出て行く友も立ち行かない人生も死にたい夜も

暮らす街に文句を言い出したらきりがないですが

それでも出ていけない理由は

それでも嫌いになれない理由は

ただ一つ

そこで懸命に暮らす美しい人たちを知っているからです

2018-06-22_23-13-31_358.jpg著作権フリー素材いただきました!w

昨日amazarashiのニューアルバム『地方都市のメメント・モリ』がAmazonから発売日より1日早く届いた。

相変わらず、、ブレないamazarashi

自分はブレブレ、、

<隅田川>

とても大切だったはずの僕らの特別は

まるで特別じゃないみたいにいつも側にあったから

ずっと履いているボロボロのスニーカーみたいに

ジャケットが気に入っている好きなバンドのCDみたいに

音が出なくなっても何故か手放せないギターみたいに

当たり前に側にあったから

あの時、ずっと続くと思っていた事の殆どは

今じゃもう終わっている

じゃあ、

今、ずっと続くと思っている事の殆ども

いつかは終わってしまうのかな

信じられないけど

きっとそうなんだろうな

こんな馬鹿な僕にひとつだけ

文句が言えるのだとしたら

「忘れちゃいけない」は

もう忘れちゃいけない

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昨日、amazarashi秋田ひろむの弾き語りワンマンライブ<理論武装解除>が舞浜アンフィシアターで行われた

それに行くため次男naoを助手席に乗せボルボでレインボーブリッジを走っているとnaoが一言

「今日は空気が澄んでて綺麗な夕方だ!」

naoと二人で出かけるのは何ヶ月ぶりだろうか、、、

秋田さんというアーティストを軸にnaoと同じ目線で何かを見て語れる幸せを感じる

会場は近未来的で斬新なデザイン。

照明の効果もあって幻想的で神々しいくもありサイバーっぽくもあり、、、

今年4月に一人のアーティストが落下事故で死亡していることを知っていたので不気味でもある。

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会場は半円形のオープンステージのおかげでJブロックという端っこの席にもかかわらずそれを感じさせない工夫が施されている。

<夏を待っていました>、、<ジュブナイル>、、と初期の作品から入って私の大好きなナモナキヒトと続く

ギター一本、真っ向直球勝負の歌で目頭が熱くなる

<ラブソング>から<隅田川>。。。自分の体がなくなり意識が朦朧となりどこか遠くを見ている自分に気付く

隅田川はそんな歌だ

新曲の空洞空洞は今回のテーマソングのように感じる

この歌、、リスナーに向けての歌かもと感じてしまった

なんかのゲームのラスボスのテーマソングに似ているかもw

さて、いつもは無口な秋田さんもワンマンライブということもあり合間合間にMCを入れてくる

1年分を一気に聞いた感があるw

豊川さんが加わり空に歌えばが始まる

今回音源になっていない夕立旅立ちを初めて聞いたがなかなかいい感じである

秋田さんもこんな曲が作れるんだなと以外に思う反面こんな感じの歌をもっと歌ってほしいと思った

ラス前の<僕が死のうと思ったのは>は最高だ!

秋田さんがぶっ倒れるんじゃないかと思うぐらい心にしみた

今までで最高のライブだった

うまい歌は聞き飽きた!

カッコ良さなんていらない!

まして流行などは論外!

真っ向直球勝負の弾き語りワンマンライブ

感動した

秋田さん、、

ありがとう!!

<アポロジー>

生きているだけで 罪悪感を感じてしまう人間は

自らの小さな罪を許せない 厳しい司直とも言えるし

息をするだけで 申し訳ない気持ちになってしまう人間は

他人が自分に下す審判を見抜けない愚か者とも言える

もし君が 

君の思うように 罰されるべき愚かな人間なら

愚かな君が下す審判を 鵜呑みにしてはいけない

もし君が

自分自身の罪悪さえ 完璧に見極められる司直ならば

そもそも君は 愚かな人間ではない

君の罪悪感は 弱さであるし 強さでもある

君の中の小さな司法で 君と君とが徹底抗戦する様は全く滑稽だが

その自治的な劣等感は 滑稽なほど廉直だ

君が世界に謝罪するとき

君は君に謝罪している

君が君を許すとき

君は世界に

許されている

<ナモナキヒト>

背広 

背負ったギター 

腕時計を気にして駅前に立つ人

白衣 

茶色い髪 

競技用ウェアー

ぶら下げた買い物袋 

作業着 

高級外車

誰もが顔も知らずすれ違う街中で

己の主義主張を声高に

名前を語っている事に

今しがた気付いたんだ

なんだか変に満足そうな

君の名前を僕は知っている

なんだかまた会えそうな気がするよ

猫背で下を見ながら歩く

僕の名前は気に食わないから

僕は少し背筋を伸ばした

今日から僕は前を見て歩く人だ

いや

前を見て歩こうとしている人か

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初っ端から直球の全力投球だった

命を繋ぐ強い意志、、、魂の塊がサンプラのホールを飲み込んでいく

その気迫、、殺気さえ感じ体全身に鳥肌が立つ

今まで一番気合の入った、、心が込められたコンサートだった

よかった

目が熱くなった

<しらふ>の入りがいつもと違い優しい

まるで違った唄に聞こえたが

唄の終盤はそのリバウンドなのかいつもより強く秋田ワールドに引き込まれていく

12月のコンサートが楽しみだ!!!

ポエジー

ヒーロー

ヨクト

隅田川

ワンルーム叙事詩

奇跡

メーデーメーデー

ピアノ泥棒

つじつま合わせに生まれた僕等

少年少女

後期衝動

フィロソフィー

空に歌えば

ひろ

しらふ

美しき思い出

たられば

命にふさわしい

スターライト

<美しき思い出>

この世界に 嘘しかないなら こんなに楽な事はないよな

たまに本当が まざっているから 面倒くさいけど 信じてみるんだ

辛いことや悲しいことは 時間が解決してくれると言うけれど

嬉しいことや楽しいことも 少しずつ薄れてしまうよ

だったら明日のことだけ 考えて生きていきたいな

それが出来ない僕等は 時々こうやって思い出す

吉祥寺の街中 手をつないで見上げた青い空

桟橋に座ってみた花火 登校拒否 夏の夕暮れ

飲みすぎて ゲロ吐いた 中野の駅前

月明かりを反射して キラキラしてた

あの娘のピアス イライラする 美しき思い出

忘れたいこと 忘れたくないこと

生きることと死んでしまうこと 考えだすと 頭がおかしくなりそうだ

結局僕が抱えられる荷物は この両手に納まる分だけ

だったらそれでいいよな 人から見ればゴミくずみたいな

不恰好な思い出をつれて 僕は未来へ向かうとするよ

あの娘に手を引かれて 病院へ向かう途中の長い坂

虹色のレジャーシート レスポール 青森の星空

逃げたくて 吐き捨てた ナイフみたいな言葉

張り裂けたあの子の心 ジグソーパズル

張り裂けたあの子の心 ジグソーパズル

忘れたいこと 忘れたくないこと

今この手の中 この胸の中 大事なものが幾つかあるよ

失くした数だけ 壊した数だけ 愛するという事の価値を知るんだ

だったら失敗ばかりの僕等は 人より愛することが出来るはず

だから ほら 思い出してみるんだよ 忘れたいこと 忘れたくないこと

誰かに笑われてる気がして 外に出られなくなった事

あの子の家から帰る途中 目白通りで見た朝焼け

幼い頃感じた父の背のぬくもり 西新宿 故郷の海

白紙のノート 置き去りの夢 行かないで 行かないで 蝉時雨

才能あるのに死んでしまった仲間 今でも遠くで頑張る友達

未だに僕を支えてくれる彼女

鍵をかけた部屋 戦っていた あの頃の僕 壊れた心 壊れたギター

ありがとう ありがとう 大嫌いだよ 美しき思い出

忘れたいこと 忘れたくないこと

20170914-100.jpgamazarashiのニューシングル<空に歌えば>が発売日の9/6、Amazonから届いた

<東京喰種>、、<乱歩奇譚>、、そして<僕のヒーローアカデミア>と人気アニメの歌に採用されてメジャー入り!w

メジャーになったということはリスナーの数が増えたと言うことでとても嬉しいことです。

以前から私はもっと世間に評価されてもいいとこのブログでも書いていたので本当に嬉しいです。

<僕のヒーローアカデミア>のpvを聞いた感じ、、今までのamazarashiとは違うと思いましたが届いたcdのフルコーラスを聞いてやっぱりamazarashiだ!天邪鬼でひねくれ者で生きることにとても真面目過ぎる不器用な、、秋田ひろむだ!と思った

人間はそう簡単に変わらない

変わるのは情報

これから少しずつ変化していくamazarashiに期待してます

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6/23、中野サンプラザで行われたamazarashiのコンサート<メッセージボトル追加公演>は出だしから魂のこもった全力投球だった。

しかし、、コンサート中盤でアクシデント!

ドラムの体調不良により中止となってしまった。。

自分は音楽のことは全くの素人だが、、ドラムの変則的に刻む小気味いい独特なリズムと乾いた音はとても好きだった。

プロとして舞台に立ち、演奏する限り最後まで演奏出来なかったことはさぞかし無念であったろうと思うが、、、

自己管理の甘さか、、残念である。

振替公演が8/19と発表された。

行けるか保証はどこにもありませんが、、naoと私の半券2枚はその日が来るまで大切にしなくては。。

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発売日前日の3/28、Amazonからamazarashiのベストアルバム『メッセージボトル』が届いた

amazarashiのベストアルバム?自分のイメージだと全てベストであり昔でいうシングルのB面に当たる曲などないので少し違和感を感じた

全て聞いて思ったのはamazarashiの秋田ひろむが選んだベストなのである

当然といえば当然だ!w

特にディスク3に入っている音源は多分メジャーデビューする以前のもので恐らく自主制作した『光、再孝』の音源でとても聞きごたえがある

最初に感じたのは若さでありそのストレートな声は自分の心にストンと落ちていくのを感じた

ギターとピアノのみの素朴な伴奏も共感を覚える

一見乱暴で若さで押し切るように聞こえた歌声も数回聞くと、とても丁寧で大切に歌っていると感じるから不思議だ!

そして、ディスク3は命を繋ぐ魂の塊だと気付く

日常我々が避けては通れないこと

皆さんに聞いていただきたいとてもいい曲です

http://www.amazarashi.com/inochinifusawashi/

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喜びの最中いるとき、心があることに感謝する人はあまりいませんが、、

悲しみに打ちひしがれてるときには心は疎ましくおもえるのです

そういう事を考えながら曲を作りました

秋田ひろむ

ナモナキヒト

amazarashiで私が一番好きな曲

今日はこの曲が聴きたくなった

夢と

希望と

愛を

持って生きていこう

20161018.jpgamazarashiのコンサートに行ってきた

場所は幕張メッセイベントホール

席はE-4ブロック 14列 5番 アリーナ

360°と言うだけあって会場のセンターに10メートル四方のアイランドステージが!

そのプロレスのリングのようなステージは黒い蚊帳というか金網で覆われている

中の様子はかろうじて見える程度

この金網に無数のLEDが仕込まれていてスクリーンとなった

コンサートは小説「虚無病」の朗読の後に4曲歌う感じで淡々と進んで行く

今回の虚無病のストーリーはなんか中途半端で魅力を感じ無い

また、演奏中LEDに映し出される映像はイラストなのだがとても眩しく苛立ちを感じた

映像自体もあまり私には魅力的ではなかった

懐かしい昔の曲も多く歌ってくれたし声の調子も良かったと思う

できれば新譜の曲を全て歌ってくれればと思ったが

それは少し欲張りな要求なのかなW

amazarashiは変わってい無いし変わって欲しくは無いが

コンサートであまり奇抜なことをせずに秋田ひろむらしい力強い直球で勝負してもらいたいと思った

上手い歌

カッコいい歌詞

綺麗なメロディ

そんなものamazarashiに皆んなは望んではい無いのだから

私がamazarashiに望むのは

心を貫く、、人間の本性の醜さをさらけ出した答えを出せ無い苦しみの喘ぎだ!!!

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この曲<僕が死のうと思ったのは>はロックバンドamazarashi(秋田ひろむ)が2013年に中島美嘉に提供した名曲である

この歌が28日19時より特設サイト24時間限定で聴ける

http://www.amazarashi.com/kyomubyo/

個人的には秋田ひろむがコンサートで歌ったギター一本の弾き語りの方が真に迫る息苦しさがあって好きであるが

これはこれでいいと思った。。

ぜひ聴いていただきたい歌なのでブログで紹介させていただきました。。

20160306_105052854_B47D7_iOS.jpg三月六日。。中野サンプラザで行われたamazarashiのコンサートに息子と行ってきた

席は前から14列目!!とてもいい席が手に入った!

<収束><季節は次々に死んでいく><タクシードライバー>と新しいアルバムの歌が流れて<性善説><雨男><ラブソング>と古い曲が、、、

今回、秋田おさむさんは丁寧に歌っているように思えた

その分上手く聞こえてくるが反面いつものライブよりパワーというか体が、、心が響かない、リンクしない物足りなさを少し感じた

特にしらふはもっと乱暴に吐き捨てるように歌って欲しかった

エンディングのライフイズビューティフルは最後の曲にもってこいの歌だと思った

とてもまとまりのある聞き応えのあるライブだっただけに、、、

私はかっこいい、、上手な歌など聞き飽きた

心に直球で挑んでくる歌が、、豊洲PITで聞いた秋田さんの<しらふ>を全身で受けたかっただけにちょっと残念だった、、、かな。。

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昨年の12/24に予約したamazarashiのアルバム『世界収束二一一六』が2/23に届いた

それを聞いて思った事は

amazarashiは変わらない

amazarashiは常に答えを出さない

amazarashiは決して押し付けない

そう、、amazarashiは秋田ひろむの答えが無い

つぶやきであり

独り言だと思う

今回のアルバムで最初に興味を持った曲は

『多数決』

これは私も普段から常々思う事で。。

多数決、、、それはとても民主主義っぽい正当化された合理的な物事の決め方

しかし、、それは本当だろうか

数が多ければ正義であり善で、、

少数派は不義であり悪なのか。。

数が全て?

政治家は群れる事を辞めて全員無所属となり胸を張って挙手をしてほしいと願っている

僕はこの世界に失望しています。でもそれは、この世界に期待していることの裏返しです。

ゆっくりと終わりへ向かう真っ只中、人の笑顔は虚しいものでしょうか。

命は虚しいでしょうか。

歌うことは虚しいでしょうか。

今までで一番悲観的なアルバムになりました。

でもそれは、この世界に期待していることの裏返しです。

虚しさに生きてそのさなかに笑えよ。

さよならは一瞬だそのさなかに歌えよ。

2016年2月24日(水)に3rd フルアルバム「世界収束二一一六」のリリースする事を発表した。

私はこの一番悲観的なアルバムにとても期待しない。。。

だから

Amazonで

予約した

自分も捻くれ者・・・

20150817_0472.jpg8/16amazarashiデビュー5thのコンサートに行ってきた

ライブ会場は豊洲PITで全席立見!(トホホ・・・・)

会場入るのに1時間、、ライブに2時間、、合計3時間以上立ちっぱなしはチトキツかった!!笑

5thということでamazarashiお得意のタイポグラフィや映像が3Dで楽しめる工夫を施したコンサートで入場の時3Dメガネを受け取った

今回はcd購入優先でチケットを購入したので若い整理番号だったので早く入場でした。。

会場に入ると観客はまばらで最前列のブロックにはまだスペースが有ったので次男naoと速攻で前に移動した

後期衝動」、、東京喰種の「季節は次々に死んでいく」と歌が続く

3Dメガネをしても幕に近すぎたのか、、私に産まれながら立体視が欠落しているのが原因か、、、全く立体的に見えてこなかったので仕方なく3Dは諦めた。。

アニメ「東京喰種」や「乱歩奇譚」の歌に採用されたのが大きいようで客層が若干変わりつつあるように思える

昔はなかった奇声やコンサート中に大きく体を揺すり踊る方がいる

まぁ。。これがロック本来というか、、当たり前の光景であるので今までが特殊だったとも言える

ライブはいつも以上に良かった

殺気を感じた

目の前に秋田さんがいるからではなく多分これからのamazarashiの活躍を予感させる、、気合がそう感じさせたのか。。。

彼は今回歌った「穴を掘っている」の中で、、「絶望を連れてくるのは希望」と歌っている

彼は絶望をいつでも受け入れる覚悟を胸に秘めている

それが殺気に繋がっていたのか。。。

ポエトリーリーディングの「しらふ」は初めて聞く歌?だった

何を言っているのか聞き取りずらく、、更に私の想像を遥かに超えたその言葉からは怒りに似た強さだけが伝わってきた

矛盾に満ちたこの世界でやり場のない怒りや悲しみ、、答えのない人生

それでも、、歯を食いしばって生きなきゃ行けないんんだと

次回のライブ

期待してます。

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4/4土曜日

中野サンプラザで行われたamazarashiのライブに息子二人と行ってきた

熱狂的なファンである次男naoに影響を受けたのか、、、長男keiも今回は聞いてみたいと言い出した

普段はクールで言葉数も少ないkeiでamazarashiの世界には無縁だと思っていたのだが、、そうでもないようである!笑

コンサートはキーボード奏者であるトヨカワ マナミさんの歌から始りひろむさんの朗読が続いた

それは<夕日信仰日が沈む>のアルバムにパッケージされていた自身が書き下ろしたトマーゾとヨハンの物語<スターライト>全五章

第一章の朗読が終わると

光 再考

ムカデ

空っぽの空に潰される

っと懐かしい歌が続き第2章の朗読という流れだ

伴奏はいつものキーボード、ドラム、ギターの他,,,ヴァイオリン×2、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの弦楽五重奏がプラスされていて曲調も少しバラード調?な感じがした。

その中にはひろむの弾き語りの強い歌が入る

今までとは全く違ったスタイルのライブであったが、、ひろむ自身MCが嫌いなのか、、いつも申し訳程度しか肉声が聞けない分朗読はとても良かった

彼のライブに足を運ぶのは今回で3回目であるが今までで一番声の調子が良かったと思う

一曲目から声は出ていて強さがあった

心と体が声で震えた

とてもいいライブだった

また必ず行こうと思った

 

20150224_1057.jpgiTunesでDLしてたから初期のamazarashiのアルバムは持ってない

ここ数年アルバムを購入するようになってやはりバーチャルな音源より物(アルバム)が欲しくなったのでAmazonで一気に4枚大人買いしてしまった

これで全てのアルバムが揃った!!

初回生産限定盤にはDVDが付いていてライブや弾き語りの映像が入っている

その弾き語りの音源やYouTubeの音源をiTunesに入れて車の中で聞けるようにしたくなった

そこで登場したのがHandy Recoder H4n!!

動画撮影の時に音取りしている高性能かつ高価なICレコーダーである

PCとH4nを繋いで音源を取り込んだ

うっかりしていてファイル形式をデフォルトのWAV形式で取り込んでしまったのでMP3にエンコードした

この作業もH4n内で処理できてしまうので簡単である

あとはそのMP3の音源をiTunesに読み込ませて曲名やアーティスト情報を書き込みアートワークスに適当な画像を添付して完了!

そしてiPhoneと同期させれば出来上がりである

今日のロケバスでの移動中はひろむの弾き語りを聴きながら瞳を閉じて、、、色々物思う一日でだった

冬が終わる

白いふゆ・・・・が。

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http://live.nicovideo.jp/watch/lv209741683

今夜ニコ生でamazarashiの秋田ひろむが弾き語りを行った

自分はその時間撮影を行っていたので今タイムシフトで視聴した

最初は<季節は次々に死んでいく>と<自虐家のアリー>のMV

3曲目から生ライブとなる

上手い歌は聞き飽きた

綺麗な声など要らない

カッコよさなどクソ喰らえ

自分はただ、、心の奥底まで直球で届き、、響き、、震える、、歌を聴きたい

しかし、そんなひろむのライブは大嫌いだ

それは、、自分を光も音も届かない漆黒の闇に落とすから

なぜだろう

真面目すぎるから

人を信じたいと思うから

たぶん、、どちらも違う

自分が一番・・・・・。

20150218_1026.jpg今日amazarashiのシングルが届いた

カップリングの自虐家のアリー

それは少女のはなしだった

おかあさんから虐待を受けていた少女のはなし

それでもおかあさんを愛していた少女のはなし

波の随に歌い

波の随に願い

波の随に浮かび

沈んだ

海になった少女のはなし

愛されたくて・・・・

ずっと愛されたくて・・・・

20150215_01.jpgひろむは誰の事を歌ているのだろうか

多分自分自身のことなのか

嘘の下手な

変化球が下手な

生きるのに不器用な

そんなひろむさんが好きです

「断ち切りたい最低な日々。自分の不確かさ、曖昧さ。苦悩にまみれて尚、戦い続けなければいけない理由。『東京喰種』と僕らの人生の公約数を歌にするなら、きっとこういう歌です」

昨年から見ている東京喰種(トーキョーグール)の第二期東京喰種√AのED曲を私が大嫌いなamazarashiが歌っている

曲名は<季節は次々に死んでいく>(勿論amazonで12/15に予約しましたよ!届くのは2/17予定なのに。。)

https://www.youtube.com/watch?x-yt-ts=1422503916&x-yt-cl=85027636&v=8ZNWqAACqtU

ひろむはとても

あまのじゃくで・・・

ひねくれ者で・・・

反社会的で・・・

自分とそっくりで大嫌いである

ひろむの詩は私の心と重なり同調して同化していく。。。

正解の無い人生になぜ正解を求めるのか

それが人間である証拠なのか・・・

人間は時としてバカな事をする

常識では考えられない事を

それが人間である証拠なのか・・・

戦い続ける人の為に

いつまでも

どこまでも

ひろむさんは変わらないでいて欲しい

お願いだから。。。

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20141115 16:42

11/15 amazarashiのライブツアー「2014夕日信仰ヒガシズム」に次男naoと二人で行って来た

彼とはスタジオで待ち合わせして会場のZepp Tokoまで車で行った

車中。。。少し話をした。。。彼とまともに会話を交わしたのは久し振りである。。。

だから、、、少し、、、嬉しかった。

amazarashiのコンサートは渋谷公会堂以来今回で二回目

ドラムの乾いた音が躯を振るわし、ひろむの声が心に響くとても強いコンサートだった

ひろむのライブでは誰も踊らない

雄叫びもない

だた

ひたすら

彼の声を心に定着させるかのように聞き入っている静かなライブである

この世の中に自分の居場所を見つけられない

夢も希望もない

不平等に苛立

全てを諦め掛けている

辛い心に

戦う勇気と逃げない強いコトバを求めて

ライブだからこそ鳥肌が立った曲

<穴を掘っている>

https://www.youtube.com/watch?v=B2HsdgVQ-cc

ライブで聞きたかった曲

残念ながらひろむは歌わなかった

<ヒロ>

https://www.youtube.com/watch?v=QjKkba5npbY

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最近。。

ここ数ヶ月。。

意識して聞いていなかったamazarashiのコンサートが11/15に行われると先々週、次男naoに聞かされた。

するとタイミングよくチケットぴあからメールで先行予約抽選申し込みの案内が届く。

ぴあのプレミアム会員なので申し込めば多分チケットは手に入る。

しかし、amazarashiから。。

秋田ひろむの世界から少し遠ざかっていたのでそのつもりは無かったのだが。。

naoから彼の新しい音源を聞かされて心の中にすとんとその叫びが落ちて久々に共感したこともありamazarashiともう一度正面から向き合う事を選び11/15、Zepp Tokyoで行われるコンサートチケットを手に入れた。

11月、、冬の始まりの寒い季節に彼の内に秘めた熱い歌声を聞くのが楽しみである。。


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先日届いたamazarashiの<anthology 1386のDVD>をやっと今聞いている

i Macに繋がれたスピーカーで聴いている

部屋を真っ暗にして聴いている

そこそこの音量で聴いている

そこそこの大音量で聴いている

ただ聴いている




27インチに映る秋田ひろむを見ている

シルエットのひろむを見ている

ただシルエットだけのひろむを見ている



私は去年、複数の人間から嘘をつかれた

複数の人間が口裏を合わせ私を騙そうとした

その内の一人が言った

「私は嘘が大嫌いだ!嘘をつく人間は大嫌いだ!」って言った

人を傷付けたくないと思う自分勝手な言い分の嘘はあっても

人を傷つけない嘘など有りはしない・・存在しない

その時、、私は人間不信、自暴自棄に陥った



その当時はamazarshiの詩を聴く事が出来なかった、、辛かった!

ひろむの声が痛かった

刺の有る言葉に聴こえて辛かった

ひねくれた詩が心にしみて痛かった

しかし、今はやっと静かに心の中にその声が落ちてくる

少し傷が癒えた気がする





バレなければ何をしても良いなんていう人がいるが

バレてないと思っているのは本人だけで実は全てバレていたりするんだよ!

それは・・・・

一番信用していた人が・・・

味方だと思っていた人が実は敵だったりするんからなんだな!

浅墓なり




言葉は事実で有るかも知れないが・・・真実ではない




ひろむが歌う<あんたへ>は実は「じぶんへ」なのだ!

<冷凍睡眠>のライブ音源は過去と現在と未来。。。。

そして、、、圧巻だったのは<僕が死のうとおもったのは>だ!

<僕が死のうとおもったのは>は「生きようと思ったのは」と言う事なのだ

全身全霊で歌うひろむのそれは全てを否定し肯定していく。。

ひろむが生きようと思った「奇麗に笑う」その人に逢ってみたいと思った

そうすれば自分の心の中で何かが変わり何かが生まれる気がした

ただそんな気がした



私の傷物語もこれで最後

明日からは前向きに生きていく!
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20140416_19:10


 初雪 

https://www.youtube.com/watch?v=lu-TAT6rE0w
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20140115_15:38

今週は東京を一望出来る恵比寿ガーデンプレイス38階で撮影です。

東京タワーが奇麗に・・・

遠くに・・・

しかし、無理して手を伸ばせば届くようなそんな気になるロケーション

届くはずなどないのに・・・

触れたいと思ってしまう・・・


先日Amazonで注文したamazarashiのライブ映像が入った最新のDVDが届いた

最近私が気に入っている「冷凍睡眠」や「あんたへ」と、、このDVDを購入する切っ掛けとなった「僕が死のうと思ったのは」が入っている

この詩は中島美嘉が歌っているのは聞いた事が有るのだが秋田のオリジナルバージョンを是非聞きたいのである

多分とても重い思いの内容であろう

「僕が死のうと思ったのは」の詩は裏を返せば「僕が生きようと思ったのは・・・」という事なのだ

秋田らしいひねくれた言い回しである。。

一人で

部屋のライトを消して

そこそこ大きい音で

見ようと企んでおります。。





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11/19 Amazonで先行予約していたamazarashiの新譜『あんたへ』が届いた

昨日は・・・というか今日の朝家に着いたので出勤の車中で聞いた

今までの秋田ひろむさんの曲は自分の内面を歌にしていたが今回のは違う

悩みや辛さ苦しさを抱えた人へ向けた物になっていると思う

その中でも『あんたへ』はいい曲です!

特にサビのこの詩が大好きです



はやく 涙拭けよ 笑い飛ばそう 僕らの過去

そうだろう 今辛いのは 戦っているから 逃げないから

そんな あんたを 責める事が出来る奴なんて何処にも いないんだぜ



挫けてしまいそうな時や落ち込んだ時はこの曲聞いて立ち直りましょう!

そして、程々に頑張りましょうね!!


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歌詞カードが文庫本風、、いやそれ以上のこだわりの出来です

表紙は活版印刷です

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いつ染みを付けてしまったんだろう・・と思うぐらいの

コーヒーカップ底の丸いコーヒー染みが印刷されている

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秋田ひろむのサインのページの間には

懐かしの

お決まりの消しゴムのカスが・・・

この他色々と拘りの、遊び心がちりばめられている

ページをめくるのが楽しくなる仕掛けですね!!


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20131107_08:53

昨夜、amazarashiの秋田ひろむから応援歌<あんたへ>が届いた



ヒビが入って固くなった私の心に温もりが戻りほぐれていくのが分かる・・・・


amazarasi あんたへ

http://www.youtube.com/watch?v=gxu4bHKbHII
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20131019_08:34

昨夜の「性善説」のブログにKさんよりFacebookでコメントが有った

中学の時、性善性悪の本を読み「善し悪しの境目」についてに考えた事があります。その時の結果は自己判断のみの固定的な思想論で追いかければ、きっと自分が終点についてしまう、、、でした。今よりずっと真剣だったと思います。
その結果、今の私は性善説と性悪説は同じもので、見る方向の違いでしかなく人は人であると考えるずるい奴になりました。

人それぞれ思う物は違う・・・

いや、違って当たり前だと思います

Kさんの思い、共感出来ます

秋田ひろむの答えは

ねぇママ あなたの言う通り

自分を善だと信じて疑わない時は

他方からは悪だと思われるものよ

あなただけが私の善なのよ





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20131028_17:22


ねえママ あなたは言ったじゃないか

嘘をつけばバチが当たると

神に祈れば救われると 苦労はいつか報われると

ねえママ 僕は知ってしまったよ 人間は皆平等だと 世界はあるがまま美しいと

それ等は全くの詭弁であると

http://www.youtube.com/watch?v=ja3UA2lagAM


amazarashiの性善説の一節でる

こんな歌作れるのは秋田ひろむだからだな,,,,,。


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20131027_17:30

今朝も4時に目が覚めた

混濁した暗闇の中

現実がスーッと遠のいていく

時間が分からなくなり時がねじれていく

記憶が乱れ現実と悪夢が繰り返す

昔の記憶に逃げ込み過去に喜びを探し

また、現実に戻る

未来に夢と希望と愛を持とうと思い視線を彷徨わせる朦朧としたゼロの世界

最近この時間帯に目が覚める

現実と夢と妄想が入り交じったこの世界




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20131024_17:30

amazarashiの「終わりで始まり」という曲がある

その曲のこの部分が特に好きだ

裏切られた事に胸を張るんだ

信じようとした証拠なんだ

疑った分だけ損したんだ

「傷ついた」なんて言いたかねぇや だから

この先何があったって僕らは振り向かずに走って行きたい

つまずいた昨日も助走だったと 言い張るため走って行きたい

http://www.youtube.com/watch?v=B_XDMWT9WTg


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20131018_12:03


宿命に抗い運命を変える事など全くもって不可能な事で何の意味も持たない

そう言いながら人と争い、人生に逆らい、自分を傷付け時に立ち止まり自分自身を見失い考え悩みまた歩き生きて行く

なぜ?

何処にも答えなど無いのに

普通の人間などどこにもいないのに

居るとすれば自分自身でそれ以外は変態か全て変人

だけどそれを健気に受け入れよう、理解しようとしてまた期待を裏切られ願う気持ちと祈る心が弱い事を知らされる

そんな矛盾と人間の醜い本性や虚しさ、切なさ、生抜く事と諦める事、嘘と現実、罪と罰、愛と無視、永遠と刹那、雑踏と静寂、自由と不安 ...それを歌っているのがamazarashiの<秋田ひろむ>だと思う

どの歌も奥歯が沁みるような感触で心が割れる

100人の友より1人の親友が居ればいい。しかし、どちらもいない人はどうすればいいの?

光がない人はどうやって明日を迎えればいいの?それは、今日だけを考えて生きればいい。しかし今日も考えられない人はどうすればいいの?

宿命に抗い運命を変える事しかないの...

少し寒いスタジオで冷めたコーヒーを啜りながら一人想う。。。。

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20130607_13:11

4/30以来のブログ更新です!

サボってました

色々伝える事は有ったのですがついつい!

2ヶ月チョットのご無沙汰の中で一番印象に残ったのはamazarashiのコンサートでしょうか。

生きる事 
死ぬ事 
前に進む事
悲しみ
憎しみ
挫折
虚しさ
人生 
葛藤
諦め
裏切り・・・・。

何か・・素直に心に落ちてくる歌です

若かりし昔を思い出す

そして今と、これからの事・・・。

そんなamazarashiの秋田ひろむが中島美嘉に書き下ろした歌

『僕が死のうと思ったのは』が48時間限定でYouTubeで聞けます

http://www.youtube.com/watch?v=FsML0ndbPFE
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20120916    18:45
長男KEIが通うI高校の文化祭フィナーレの花火
我が家のテラスから毎年見える




volvoの中で自分が好きな音楽を聞きたいと次男naoのお願いで私のiPhoneにロックバンドamazarashiのアルバムを入れたのが丁度一ヶ月前・・・・・。

初めて聞いた時は反社会的で過激、排他的な絶望感の言葉が並ぶ歌詞に思わず眉間にシワを寄せたが・・・、作詞作曲をしているボーカルの人生をnaoに聞いた瞬間からボーカルの人となりと詞がリンクし熱い物が込上げて来た。

私の心の中にある陰の部分、汚い部分を見つめ直す機会を与えてくれた。

人間ですから誰もが持っていて否定出来ないヨクやサガ。。。。

受け入れて飲み込むしかない。。

そして、自分は普通でない事を自覚する事。普通の人間なんか何処にもいない事。

久し振りに色々考えてしまった。


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