2011年2月アーカイブ
ミラーのアクションが主な原因と思われる。
銀座のニコンプロサービスに持って行ける時間が無い時などは自分で清掃しているのだが、清掃してはゴミが撮れているか撮影してモニターチェックを繰り返す。
清掃しているつもりでも何故かゴミが増える事も・・・・・。
1時間で終わればラッキー!2〜3時間かかる事もある。
そこで、以前にニコンプロサービスから聞き出したセンサー専用ルーペを購入した。
今までは目で確認出来ないゴミがこのルーペを使うと笑っちゃう程良く見える。
また、無水アルコールでも取れないゴミは息を吹きかけ曇らせて拭き取る裏技もニコンプロサービスから聞いていたので完璧に綺麗になる。
しかし、この方法は自己責任です!!!!!!
よって、1時間以上かかったセンサー清掃時間が15分で終わった。
もっと早くに購入していれば良かった。。。と後悔しております。。。
喋った言葉を活字に変換してくれる音声認識変換アプリ<DRAGON>が便利。
短いメールでもiPhoneの入力には慣れが必要で私はなかなかスピーディに打てない。
そんな時このアプリをタッチラボで発見!しかも無料。
試しにDLしてメールに挑戦したところとってもいい。
しかし、1日(ツイタチ)、2日(フツカ)、20日(ハツカ)などは変換ミスするので手動での変換が必要だ!
それでも殆どの内容を正確に変換してくれるので今後大活躍してくれそうだ。
iPhoneがWI-FI通信で早くなり我が家のMAC BOOKがコードレスになる。しかも無料とくれば断る理由は何処にも無い。
そのFONが先日到着、本日セッテング。
iPhoneは自動で繋がるがMAC BOOKは繋がらない。FON本体の裏側にある10文字のPWを入力しなければならない事がわかった。しかしこの文字が老眼の入った乱視の私の目には全く見えなかった。
ちょうど隣に座っていたNAOにその米粒より小さい10文字読んでもらった。
自分が携わったカタログの刷り上がりや色校を見て「もう少し文字を小さくした方がかっこ良くない!」とデザイナーによく言ったものだが最近このフレーズを言う事が無く有ったのは言うまでもない。。。。。
今朝ベットから出ようと起き上がった時、腰に少し電気が走った。
うっ!やばい。
そ〜っと腕を使い立ち上がる。これはヘルニアの前兆で少し体を動かし腰周辺の筋肉を解さないと悲惨な事になる。
長い時間、同じ姿勢をしていると筋肉が固まってしまうのだ。
特に車の運転が危ない。
来週は火曜日にタイトなスケジュールの撮影が有る。
これ以上悪化させないように気を付けねば!
数年前にニコンプロサービスのN氏に「ニコンからはマイクロフォーサーズのようなのカメラを出さないの?」と聞いた事が有る。
するとN氏曰く「今更時代を逆行するような小さいセンサーを使ったマイクロフォーサーズのようなカメラは作らないでしょ〜」と言った言葉を良く覚えている。
しかし、最近ではニコンからもこの手のカメラが今年中に発売される噂が飛び交っているし、カールツァイスとシュナイダーがマイクロフォーサーズマウントシステムに参入するニュースが先週有った。
アダプターを使う事によりオールドレンズから最新のレンズまで使える魔法のカメラがマイクロフォーサーズなのかも知れない。
しっかりとテストはしていないがフルサイズの半分の面積のセンサーから出て来た画像とは思えない解像力である。
仕事、プライベートと楽しめそうなカメラそれがマイクロフォーサーズである。
偶然だがその日スタビライザーのデモを銀一で行っていたので誘われるまま参加してみた。しかし説明してくれたスタッフがいまいちだったのでデモする事無く早々に引き上げ〜。。。
GH2の色や解像度など色々テストしたいのだがGH2が澤田スタジオに来てから連日撮影で全くテスト出来ていない、、、、ので、、、、、アダプターでライカのズミルックス35mmを付けて遊んでいます。
レンズの影響か、カメラ側の設定なのか少しアンバーがかったしっとりとした画像を吐き出す。
デジタルになってフィルムの時ほど色に神経質に成らなくなった。
乱暴な言い方だが後処理でどうにでもなる事や環境(モニターなど)に左右されるからだ。
とは言う物の現像はお世辞にも早いとは言えないNX2を使っていたり、モニターキャブリエーションもi1を「はなび」さんから借りてしっかりやってます。
それより解像度というかピントやコントラストやトーン(グラデーション)に目がいく。
ピンは限りなくシャープで加工しやすいトーン、そして偏りや癖の無い色。
加工前提のデータを撮る為のライティングやカメラ設定が必修です。
今週後半あたりでテスト出来る時間を・・・・・?
先週後半から時間に余裕が出来たので集中してファイナルカットプロ(FCP)の勉強に励んだ。
FCPの中にあるcolorというソフトがとっても悩ましい。
FCPの中で色調整は出来るもののやはり専用ソフトのcolorを使いこなしたい。
なぜなら、色調整は映像に命を吹き込む儀式のように思えるからです。
このcolorはFCPの中のソフトで唯一全て英語で日本語は一切無い。
また、インターフェースも独特、一言で言えばmacっぽくない。
聞いた話、色調整ソフト会社を買収してマック風に調整する事や日本語訳する時間が無かったとか???
ヘルプのマニアルは日本語なのだが教材本などは全て英語しかない。
FCPの教本でもcolorは浅く紹介するだけ。本当は深〜いソフトであるのに。。
コツコツやってくしか無いですね。