2017年11月アーカイブ
D850をテストしていない理由でいつまでも放置しておくのもなんなので先週ロケで実戦投入した。
カタログに載っている事はあえてコメントしませんね!
テザー撮影のテストだけは行っていたので難なくlightroomのブラウザーにD850の画像が取り込まれる。
しかし、拡大表示の読み込みに少し時間がかかるかと思いましたが瞬時に表示されストレスゼロ。
取り込まれたRAWデータの発色はとても素直で汎用性の高い低コントラスものである。
何より4584万画素+ローパスレスのその描写はキリッとしていてなんとも美しい。
NPSにオーダーしてまだとどていないマルチバッテリーパックMS-D18がないので仕方ないがカメラ内蔵のバッテリーはテザー撮影では3時間ほどしか持たなかった。。
スタジオ撮影ではAC繋いじゃうんで問題ないのですが移動の多い時などはちと心細さがありますがそ代わりのバッテリーとかバカボンド(ストロボ用モバイルバッテリー)やスゴイバッテリーで対応しますので問題なし。
しかし、想定外はつきものですのでバッテリーのモチは重要です。。
本番投入はなんの問題もなく終了!でもって本日深夜に時間できたので新聞紙使っての複写テスト
IOS1600から3200にした時のノイズが少し多く感じます
許容範囲は1600かなぁ〜
4584万画素要らない仕事ってありますよね、、
だからと言って2556万画素に落とすのはお勧めできません
画質、、シャープネスがとても落ちます(D3xより悪いと感じます)
テスト撮影の時はFMトランスミッターでストロボ発光させていたましたがライブビュー撮影(サイレント撮影の場合のみ)にすると発光しないんですよ
FMトランスミッターが悪いのかもと思いスピードライトつけてみましたが結果は同じでした。
これ記載は取説のP211ありました!
10月は今年一番の忙しさ!
とてもありがたいことですが、、
サーフィンも10/5に行ったきりでなので11月はその分行けるかというと。。。
10月撮影した画像処理が、、
とてもありがたいことです。w
さて、、そんな忙しい10月のロケに大活躍してくれたのが9月にテイクさんからいただいたエリンクロームのライトボックス!
エリンクロームのsoftbox to goというセット(購入後、即撮影現場に投入可能な機材が一式揃った便利なセット)を購入すると60cm角ほどの小さいソフトボックスが入っていて、それはそれでフード撮影などのカメラ横からのオコシに役立っているのですが被写体が大きいと小さいくて使えなかった。
いただいたのは1mオーバーで大きいブツ撮りやモデル全身にも十分対応可能!
使ってみての感想はとてもしっかりした作りで丈夫だと思った。
しかし、、その見返りにとても重い。。。
エリンクロームのヘッドを上下に変更するハンドルは多分マンフロットのそれだと思うのですが、そのハンドル位置を変えられる便利の機能が有るものの、歯車がプラスチック製でとてもナメやすく重いソフトボックスを止めるためしっかり閉めるときに注意が必要ですね。。
また、ボックスの深さも十分あり、インナーに一枚ディフューザーを噛ませことでセパレートのフォトナに使っていたtk-boxと近いライトの柔らかさで自分好み!
さて、今回一番期待した組み立て時間ですがtk-boxと変わらないと思ったのですが、、、
動画を見て要領を得ればtk-boxの半分以下の時間で組み立てバラしが可能で期待以上の結果に大変満足しています。
恐るべし、、スピードリング!
移動の多いロケでは組み立て時間にイライラしちゃいますからねw
https://www.youtube.com/watch?v=lIwvdQznwVY
ロケ専用ストロボ、エリンクロームとともに大活躍してくれると思います。。