D850、、とりあえず本番投入!その後test

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D850をテストしていない理由でいつまでも放置しておくのもなんなので先週ロケで実戦投入した。

カタログに載っている事はあえてコメントしませんね!

テザー撮影のテストだけは行っていたので難なくlightroomのブラウザーにD850の画像が取り込まれる。

しかし、拡大表示の読み込みに少し時間がかかるかと思いましたが瞬時に表示されストレスゼロ。

取り込まれたRAWデータの発色はとても素直で汎用性の高い低コントラスものである。

何より4584万画素+ローパスレスのその描写はキリッとしていてなんとも美しい。

NPSにオーダーしてまだとどていないマルチバッテリーパックMS-D18がないので仕方ないがカメラ内蔵のバッテリーはテザー撮影では3時間ほどしか持たなかった。。

スタジオ撮影ではAC繋いじゃうんで問題ないのですが移動の多い時などはちと心細さがありますがそ代わりのバッテリーとかバカボンド(ストロボ用モバイルバッテリー)やスゴイバッテリーで対応しますので問題なし。

しかし、想定外はつきものですのでバッテリーのモチは重要です。。

本番投入はなんの問題もなく終了!でもって本日深夜に時間できたので新聞紙使っての複写テスト

IOS1600から3200にした時のノイズが少し多く感じます

許容範囲は1600かなぁ〜

4584万画素要らない仕事ってありますよね、、

だからと言って2556万画素に落とすのはお勧めできません

画質、、シャープネスがとても落ちます(D3xより悪いと感じます)

テスト撮影の時はFMトランスミッターでストロボ発光させていたましたがライブビュー撮影(サイレント撮影の場合のみ)にすると発光しないんですよ

FMトランスミッターが悪いのかもと思いスピードライトつけてみましたが結果は同じでした。

これ記載は取説のP211ありました!

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このページは、澤田スタジオ HOMEが2017年11月 5日 01:10に書いたブログ記事です。

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