「Macのコードからパチパチ花火が散って煙が出た!」
撮影中の私の所に慌てた声で次男NAOから電話が入った。
とりあえず撮影中だったのでスタジオの隅に移動して電源コードがコンセントから抜けていて火が出ていない事を確認し「大丈夫だから、、、それは使っていたnaoが原因じゃなくコードが不良品だったんだよ!naoは全然悪くないから・・・」と興奮気味のnaoを落ち着かせた。
どちらかと言うとこっちが焦ってましたが・・・・・。
帰宅してそのコードを確認するとコードは茶色に変色していてゴムの焼けたイヤな匂いが・・・。
Macを使い始めて15年ほど経ち10台ぐらいMacを購入して来たが、この手(book)の電源コードは見るからに華奢でいつかはこうなるだろうな〜という予感はしていた。
appleのカスタマーに電話するとシニアアドバイザーの方から「重度の瑕疵が無い限りお取り替えします・・・・」という事だったので渋谷のGeniusBaに18日11時30分に予約して来店すると「この商品はだいぶ古くサポート外です」と言われてしまった。
確かに古いがその事はシニアアドバイザーに先日伝えてあったのでそのシニアアドバイザーに確認して下さいと申し出た。
40分ほど待たされたが結論から言うとシニアアドバイザーの無知が原因だった。
こうなる予感は私の心中のどこかに有ったのと打ち合わせの時間が迫っていたので・・・・「仕方ない、今日は帰ろう」と思った時、気を利かせたapple店員が「お店で使っていたので新品じゃありませんし少し汚れていますが良かったらご使用下さい」と電源コードを私に手渡してくれた。
クールなappleの印象だったので感動してしまった!
ありがとう!M浦さん!!!