山小屋周辺に鹿の足跡が残っていたり糞が落ちているので出没している事は知っていたが・・・・・、流石に近くで見ると迫力がある。
雌に比べて警戒心が強いのかこちらを観察する事無く逃げて行った。
その後山小屋に入り暖をとる為薪ストーブに薪を焼べようとしたが薪が部屋に無い事に気付く。
仕方なく山小屋の裏に在る薪置き場に・・・外は氷点下だ。
すると、森の中で「ガサ、、、ガサ,,,」と獣が歩く音。多分先ほどの雄鹿だろうと思い目を凝らすが当然何も見えません。
熊だとまずいので手を叩いて私の存在を知らせたが動き無し。
まっ!いいか〜。と思い薪を籠一杯に入れて振り返ると・・・・・・・。
いきなり「キャヒ〜ン」と鹿の耳をつんざくような鳴き声。
腰が抜けるかと思いました。
きっと先ほどの雄鹿が「ここは俺の縄張り、よそ者は出て行け」と言ったのでしょう。
しかしビックリしたな〜。。。
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