11日は朝から晴天、朝日が眩しい
朝食を済ませ山小屋の外壁補修工事に取り掛かります。
予てより備蓄してある材木を整理するため、雨よけのブルーシートを外し材木を取り出して
いると、木の実の食べ残しの皮が材木と材木の隙間に沢山散らかっていました。
次男NAOが「これはリスの食事の後だ!」といいました。
栗は綺麗に皮を剥かれていてドングリは真ん中に穴が開けられ中身は空っぽ!
NAOが言う通りリスかも知れません。
リスは小さく近くに居てもなかなか人は気付く事がないと聞きます。
4年前に1度、長男KEIがリスを発見して感動した事がある。
リスは確かに存在するのだが・・・・!
山には遊ぶ物は何も無いが自然が一杯ある。
その自然の営みから思いがけない発見があり、色々不思議な事を想像し会話がはずむ。
子供達は自然のなかで知恵を使い工夫して自分なりに遊ぶ事を憶えた。
山は私たちに色々な事を教えてくれる素敵な場所だ!
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