薪ストーブの煙突掃除と草刈



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朝の溢れ日がツリーハウスの壁に注がれています
広角14㍉で撮影


久し振りの山小屋だ!

先月5/5以来なので1ヶ月以上のご無沙汰です。

今日は昨年入れた薪ストーブの煙突掃除、草刈、薪割り、ツリーハウスのメンテナンスを予定してましたが色々あって薪割りとツリーハウスのメンテナンスは次回に先送りです。

6/27深夜に次男NAOと自宅を出発、6/28未明にに山小屋入り。

そして、6/28の朝から煙突掃除開始。

煙突施工は自分で行ったのですが、細かい所で納得出来ない箇所が有ったのでこの際全てバラして煙突を入念に清掃し、再度組み直しました。

シングルの煙突なので結構タール等の付着物が着いているかと思いきや、全長6メートルの煙突から出た付着物はおにぎり2個程度と掃除しなくても全く問題ない量でした。

「標高1,500メートだから室内から2重煙突じゃないとストーブの性能が出ませんよ」とか「タールが溜まり煙突火災の原因になりますから2重煙突にしなさい」とストーブ施工業者さんからは言われた物だが何の問題もなく使えたしタールもそんなに付着していじゃん!

私の場合、毎日使う訳じゃないのでシングルで十分です。

だって、2重煙突はシングルの10倍近い値段がするのですよ!

炭化火災を考慮して煙突と木部までのクリアランスを十分とっておけば素人でも十分施工出来て薪ストーブは楽しめる。

しかし、煙突から出る煙はクリーンバンーン方式のうちのストーブでも多少は出るので薪ストーブが楽しめる生活環境は限定されてくるかも。

夕方から草刈機を使って草刈です。

昨年まで鎌での手刈りでしたが腰に負担が掛りすぎるのでエンジン草刈機のお世話になる事にしました。

山小屋で草刈をして4年目、やっと植物が見えるようになりました。

初年度は植物が全て同じに見えて高山植物などことごとく刈っちゃってました。

そして、義理のお父さんと刈るようになってから色々植物を教えて頂き「あっ、刈っちゃったー!」なんて事がなくなりました。

そして今年の草刈も高山植物を残して刈る事が出来ました。

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このページは、澤田スタジオ HOMEが2009年6月29日 15:58に書いたブログ記事です。

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