午後、残っていた柿の木を全てチェンソーで玉切りして斧で薪を作る。
チェンソーは当分使う予定が無いので目立てして本体を分解し入念に掃除&グリースアップし、仕舞う事にする。
今日作った薪は2年間乾燥させてから薪ストーブに使う。
よって、今燃やしている薪は2年前に割った薪。
2年間、月日を掛けてゆっくり乾燥させて良質の薪となる。
都会ではなかなかこのような事は体験出来ない。
例えば、撮影した画像の納品はスピードが求められ、納品方法もサーバーへアップロード。
昔のようにお伺いして納品フィルムを見た時の相手の顔色を見る楽しさや緊張感も少なくなってきている。
などど考えているうちに日が暮れてきた。
チェンソーを早く組み立てて夕飯の支度に取り掛からなければnaoが怒りだす。
ここでもやっぱりスピードが求められていたとは・・・・・。
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