i Macに繋がれたスピーカーで聴いている
部屋を真っ暗にして聴いている
そこそこの音量で聴いている
そこそこの大音量で聴いている
ただ聴いている
27インチに映る秋田ひろむを見ている
シルエットのひろむを見ている
ただシルエットだけのひろむを見ている
私は去年、複数の人間から嘘をつかれた
複数の人間が口裏を合わせ私を騙そうとした
その内の一人が言った
「私は嘘が大嫌いだ!嘘をつく人間は大嫌いだ!」って言った
人を傷付けたくないと思う自分勝手な言い分の嘘はあっても
人を傷つけない嘘など有りはしない・・存在しない
その時、、私は人間不信、自暴自棄に陥った
その当時はamazarshiの詩を聴く事が出来なかった、、辛かった!
ひろむの声が痛かった
刺の有る言葉に聴こえて辛かった
ひねくれた詩が心にしみて痛かった
しかし、今はやっと静かに心の中にその声が落ちてくる
少し傷が癒えた気がする
バレなければ何をしても良いなんていう人がいるが
バレてないと思っているのは本人だけで実は全てバレていたりするんだよ!
それは・・・・
一番信用していた人が・・・
味方だと思っていた人が実は敵だったりするんからなんだな!
浅墓なり
言葉は事実で有るかも知れないが・・・真実ではない
ひろむが歌う<あんたへ>は実は「じぶんへ」なのだ!
<冷凍睡眠>のライブ音源は過去と現在と未来。。。。
そして、、、圧巻だったのは<僕が死のうとおもったのは>だ!
<僕が死のうとおもったのは>は「生きようと思ったのは」と言う事なのだ
全身全霊で歌うひろむのそれは全てを否定し肯定していく。。
ひろむが生きようと思った「奇麗に笑う」その人に逢ってみたいと思った
そうすれば自分の心の中で何かが変わり何かが生まれる気がした
ただそんな気がした
私の傷物語もこれで最後
明日からは前向きに生きていく!
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