愛しのミニからボルボへ

愛しのミニ

撮影当日は朝から曇り空
作品撮りなので気軽に撮影現場に行くと
なんと!!!!!!
こんな事もたまに有るから面白い
20年以上前の出来事だ
カメラは多分ニコンF2?



私は毎日車通勤で1990年からボルボに乗っている。

帰宅時間が遅い時は終電を気にしないで仕事が出来るのでありがたい。

今のボルボは2代目で今年で9年目、走行距r離は24万キロ。

1代目のボルボも10年間で26万キロ乗ったが、珍しい事にひと月に2回も停車中追突され今のボルボに。

ボルボを購入した経緯は早崎スタジオを退社後それまで乗っていた愛車ミニクーパー1300S(1956年製)では撮影機材が積めず仕事にならないので泣く泣く売却、荷物を一杯乗せて走れる車を検討中に1番安全なクルマを購入しようと思いボルボに決めたのだ。

ちなみに、1956年製のミニクーパーSは 日本でオーダーして本国イギリスでレストアし輸入して頂いたこだわりの逸品です。

早崎スタジオの社長(早崎治氏)は1964年、第2回日本グランプリにミニで参加されていて、当時はミニ使いの神様的存在だった。(1968年のフジ24時間レースで総合2位、クラス優勝)


私のミニが来た時も真っ先に助手席に乗って「昔のボクのミニと一緒だ!」とつぶやいた事が記憶にある。


さて、ボルボは非常に丈夫なエンジンで故障も少なく良く走ってくれるが現在のボルボより前のボルボの方が立て付け、シート生地、ゴム等の細かいパーツが良かったような気がする。

昔乗っていたボルボ<740>はシフトレバー、ハンドル、ドア、ブレーキ等々全ておいて重たく、その無骨な感じが良かったが、現在のボルボ<V70>は国産車並みに快適すぎて逆に物足りなさを感じてしまうのは私だけでしょうか。

そろそろ消耗品が増えだして変え時だが現行モデルに買える車が無いのだ。

買える車が無いというと何の事だが分からないですよね。

つまり、自宅も会社も駐車場は機械式で現在市販されているボルボだと大きすぎてセンサーに触れ入らないんです。

ユーザーからこのクレームはボルボにも多く寄せられていて販売の足かせになっていると聞いている。

とりあえずカメラ機材満載でも良く走ってくれる車である事は間違いないので3代目となるボルボを買いたいのだが・・・・!

私の車暦はミニを3台、ボルボ2台といたってシンプル。

次の車は何になる事やら。

060225_469.jpg
探すとほとんどないボルボの画像

山小屋の駐車場で雪合戦用の雪玉を一杯作ってソリに積み

ボルボを立てに雪合戦、開始〜!


私のプロフィールと作品はサワダスタジオのHOMEに有ります。
お時間のある時に見て頂ければ幸いです。

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このページは、澤田スタジオ HOMEが2009年5月21日 16:47に書いたブログ記事です。

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