20120828 17:19
私の鉛筆画を描いて頂いた巨匠こと田中和雄氏のお誘いで彼の友達Gabriella Diulerさんと言う方がスイス大使館で写真展を行うという事でそのレセプションに昨日行って来た。
彼女はスイス人で写真家でイラストレータでもあり画家でもある!(名刺から・・)
写真展の内容は彼女が日本で撮影した古いアパートや公園などだった。
古いアパートといったも廃墟の様で朽ち果てて行く畳や襖がそれを物語っている。
その写真の光の捉え方は抜群でデジカメでこのような写真を撮れる人はなかなかいないと思った。
また、畳に座る習慣が無いからかアングルは少し高めで日本人にはない目線で新鮮かつ斬新!
レセプション会場は当然スイス人が多く日本のそれよりフレンドリーな感じ、言い換えれば皆さん社交的であり慣れていると言った方が合うかも知れない。
私のヘナチョコ英会話にも微笑みながら付合ってくれる。
このようなパティーに参加して私の会話の乏しさを痛感した!!と言うより苦手なのだ!!
その後一緒に行った生形氏と田中氏と共に広尾駅近くに在る喫茶店で2時間近く芸術や仕事などの談義に花さが咲いた。
ちょっとワインが入って上機嫌な二人!
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