私が週に一回は見るデジカメの情報源<デジカメinfo>を先程見てみたらニコンがローパスフィルターの効果をon,off切り替える装置の特許を取得中であると記載されていた。
これは以前(2002年発売)コンタックス最初で最後のデジカメN1(ローパスフィルターの無いフルサイズカメラ)をテストした時、ローパスフィルターが無い事でクリアーでバリバリの画像を得られる事を知りニコンプロにダメ元でローパスフィルターの有無の出来るカメラを創って!と冗談半分で言った事が現実化されつつ有る事にビックリした。
今は良くなったが昔はローパスフィルターが有る事で画像のシャープネスが相当損なわれていた。しかしローパスフィルターが有る事でモワレも出にくくなっていたのだが・・・。
また、その時ニコンプロに高感度に強いCMOSと超微粒子のCMOSが簡単に取り替えられるカメラもいいな〜などと言いたい放題言った覚えがある。
これもいつか現実の物となるかも・・・。
その一つの形がリコーのユニット交換式カメラGXRなのだが、、、なんせレンズとセンサーが一体ばのでカスタマイズの幅が狭い。
なのでセンサー、ボディ、レンズが独立している方が将来性があると個人的に思います、が。
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