月曜日、スチルとムービーの撮影を行った。
スチル撮影で使用したストロボのモデリングランプでムービー撮影も可能だが、この日は同録と言う事も有りストロボヘッドのファンのノイズが入るのでハロゲンライトでライティングを組み直して撮影を行った。
スチルはD3x、ムービーはD3sで撮影。
ハンディーレコーダーのZOOM H4nで録音、カメラにもラインで戻したがその必要は無いように思えた。
なぜなら編集用にZOOMで録音して、カメラはマイクを繋いで同期用に録音した方が保険も出来るので得策と考えたからだ。
三脚はジッツォのセンターポールを外しハーフボールの受けとなるビデオアダプターを入れマンフロットのビデオ雲台を装着。
ピント合わせの為モニターにZACUTOのファインダーを装着したが外部モニターを接続したのであまりファインダーを覗くことは無かった。
翌日、FCPでAVIをPR422LTに書き出し編集作業に取り掛かった。
COLORで加工してFCPに戻すとディゾルブが入れられない事が今日判明!
とりあえず、要所要所でバックアップをしているので最初からでは無い物の知らないと遠回りしますね〜。
ところで、汎用性を考えてピクチャーコントロールをニュートラル(スチルも同様)で撮影しているのでCOLORの加工は必然でオーバーな表現かもしれないがCOLORの加工は映像に命を吹き込むイメージがある。
COLORもMOTIONと同じで奥の深いソフトだ。
それを使いこなせないとFCPを導入した意味もなく映像に冴えが無くなるだろう。
スキルアップが必要だ!勉強!勉強!
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