昨日は帰りもvolvo世田谷までバスで移動した。
麻布台から4時過ぎの渋谷往きバスに乗車し一番前の席に座った。
最初は空いていたが六本木を過ぎ骨董道りを通過する頃には超満員。
そして、慶応を過ぎたバス停で2人のおばあちゃんが乗車して来た。
何も考えず席を譲ろうと思い声をかけながら立ち上がると「あたしは足が悪くここの席は一段高くなっているので座る事が出来ない」とお断りされてしまった。
次のおばあちゃんにも声をかけたが「次が終点ですから・・・・・。」とお断りされた。
「そうか次が終点か〜!ダメじゃん俺」と考えていると、その代わりとばかりに最初のおばあちゃんが私に色々話しかけて来た。
「昔はスポーツが大好きで体力には自信があったが年には勝てない・・・・」とか!
「一人娘がやっと結婚してその孫が可愛くて毎週バスで逢いに行く事・・・・・」とか!
「それが今日だった・・・・・」とか!
足は悪そうだったが口はとても元気なおばあちゃんでした。。
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