先日、その業界で著名であり、神様的な、、とても多くの方から尊敬されているN氏のポートレイト撮影を行なった。
私はポートレイトを撮るとき。。
<<<<<撮るのか、、撮らされるのか>>>>>
を最初に判断する
著名な方を撮影する場合、大抵撮らされる方法で行くのだが、、
今回撮影が始まるとN氏の人となりを撮ろうと強く思ってしまった
上のグレーチャートの画像は結構画像処理してありますがこんな感じのライィング!
もちろん納品データはここまで加工などしませんw
無事撮影が終わり翌日のこと。。
N氏の秘書の方からこんなメールが、、、
これまで何人かのカメラマンさんに
ポートレートをお撮りいただいたことがありましたが、
今回の撮影のように卓越したディレクションで
あんなにも様々な表情を引き出していただけたのは初めてで、
信じられない思いで拝見しながら本当に感激いたしました。
モニターを覗かせていただいただけでも、
今までに見たことの無い印象のカットが次々に生み出され
心躍りました。
人間には実に様々な表情が潜んでいることを改めて知ると共に
写真の奥深さに胸打たれた思いでおり、
あの様々な写真をどのように仕上げていただけるのかと思うと
本当に楽しみでわくわくしております。
このたびは大変にありがとうございました。
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
正直、、とても嬉しいです。。
カメラマンを天職と思い今まで頑張ってきた甲斐がありますし、、
これからも頑張って行けると強く思えた。。。
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