中国、それは私が訪れた事の無い未踏の地。
その国から一通のメールが届いた。
それは私の記憶には無い瀋陽薬学科大学教授、山形達也さんという方からで「田宮務の昔の友人です」と件名に書かれていた。
「田宮務」でウェブ検索して私のブログに辿り着き衝動的にメールを書いたと綴ってあった。
山形さんと田宮さんは小学校時代の同級生で訃報を聞いた時の心境と思い出を自信のブログに書き留めていた。
時代は違えど田宮さんと共に生きた方からのメールで田宮さんの訃報に涙した一人なのです。
それを読むと私の知らない田宮さんの幼少時代が手に取る様に描かれていて今も昔も田宮さんは変わらないんだな〜と思った。
そんな田宮さんの幼少時代を知りたい方は下記アドレスにアクセスして下さい。
2010年6月6日のブログでURLはhttp://ameblo.jp/tcyamagata/
田宮さんの事が無ければ話す事など無かった方だった。
山形さまからのメールとブログを何度も何度も読んだ。
そして悲しみと思い出を共有する事が出来て気持ちが少しづつ楽になっていった。
常々PCはバーチャルな世界等とけなしていたがPCも悪くないと思えた瞬間です。
逢った事も無い私に勇気を持ってメールを出して下さった山形さまに感謝いたします。
ありがとうございました。
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