長男KEIの高校受験も大詰めだ。
夏休みのバスケ部引退から受験モードに入り、ちょっと大げさだがオリンピック代表選手が本番当日にコンディションと集中力のピークを迎える様に調整するがごとく、KEIも順調に調整出来ているように見えるが、初めての受験への不安でちょっとナーバスになっている様子。
そんなKEIに先日言った私の言葉は「失敗したって命まで取られないんだから大丈夫!」
なんとも無責任な言葉に聞こえるかも知れないが・・・・本当の事だ。
受験なんて、なが〜い人生の中の点でしかない。
大切なのは点と点を繋ぐ線である。
点が思う所に置けなくても、行こうとする方向に自分で線を引けば良いのである。
少なくとも高校受験は通過点であり最終目標ではないのだから。
今日も快晴!
私の頃は受験用語に前期選抜やら後期とか併願優遇やC値などという言葉は存在してなかったと思うが、私が忘れているだけ?
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