ご機嫌な撮影

最近、撮影している時間よりモニターの前で画像処理している時間の方が長い事に気付く。

カメラマンたる者、これで良いのかと思う程だ!

昔、画像処理業者(オペレーター)のギャラのカウントは時間制だったが、今はどのようなカウントをしているのだろうか?

もし今もギャラが時間制だったら私は大もうけ出来るのだが・・・・。

さて、今日の撮影はとても楽しい撮影だった。

カット数の半分は雰囲気重視のイメージ。

結構写ってない写真で正々堂々としたトリミング、私の好きな構図でご機嫌である。

また、今日のクライアントは今回で2回目の撮影となる。

そして、この仕事で知り合ったスタイリストのmagaさんのセンスが僕はとても好きだ。

わたしの持っていない引き出しを色々持っている。

最初は違和感を感じたがすぐに新鮮さに変わった。

いつも同じスタッフと組んでする仕事はかゆい所に手が届き安心感は有るものの、新しい発見が少ないかも。

優秀なスタッフの方々と仕事をする時は無限の世界が広がっていてとても楽しく勉強になる。

magaさんとは違う撮影でも仕事がしたくなるそんな方だ。

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このページは、澤田スタジオ HOMEが2009年11月18日 23:19に書いたブログ記事です。

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