昨日D3xのローパスフィルター清掃の為、銀座ニコンプロサービス(NPS)に行く。
何やら人が多い、そうだ!11/27はD3sの発売日であった。
あまり関係ないので忘れてた。
そんな事を思いながらNPSのルームでミネラルウオーターを飲んでいると中からN氏が出て来た。
N氏に今私が思っている事を素直に聞いてみた。
それは動画機能の事。
雑誌でムービーの事例記事として載るのはキャノンばかりでニコンはさっぱり!
このまま行くとスチルはニコンでムービーはキャノンにするしか選択が無い。
この先ニコンはムービーをどこまで本気でやるのか?
答えは・・・・・?
キャノンにはムービーカメラを開発しているチームからノウハウを移行出来るがニコンにはそれが無い。
私の場合WebメインでCMや映画を撮影する訳ではないのでD3sでも構わないのだがマニアル操作が出来ないのは致命的だ。
来年ムービーに参入する際の機材はキャノンになりそうだ。
話は変わるが、ニコンの新製品D3sの高感度は使える!
N氏が持って来たラップトップで見る限り、ISO-1,600までは印刷で使える範囲のように見えた。
また、N氏は色々な比較画像も見せてくれた。
D3sはD3で出ていたブルー浮きが無くなり、とても素直な発色となり私が使っているD3xに近いと感じた。
そんなこんなで、気がつけばN氏によるD3sのセールスになっていた。
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