未踏の領域へ D3s

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先日、ブログで新発売されるニコン一眼レフの事を書きましたが、発売日が11/27で名前がD3sとのメールが先週届いた。

さらに本日、NPSから発表会案内のDMが届く。

余談となるが、銀座NPSに来ている方々のごく一部にとてもNPSに入る資格が無い方が居る事は確かである。

このような方は非常に迷惑なのでやめて頂きたいと願います。

その為にも更新(12月)時も審査をニコンにして頂きたいと思うのですが。

さて、このD3sでキャノンに押されていた報道のシェアを一気に逆転しようと思っているのか、ニコンにしてはいつになく力が入っている。

画像サンプル等を肉眼で一切見ていないので何もコメント出来ないが、D3xの場合D3を叩き台として作られた為、その完成度は高く、トラブルも皆無であった事からD3sも完成度が高いと想像される。

D3xとD3sは相交わる事の無いカメラでありフィルム時代のフィルム選びに似ている。

D3xは4×5&エクタクローム
D2sは135ミリのフットワークを持ったブローニ&高感度フィルム
と感じる。

広告だからと言って常にスタジオ撮影という訳ではなく、ドキュメンタリータッチや取材等は高感度で撮影したくなる事が結構あるのだ。

また、クリーニング機能がやっと付きましたとうい感じ!でDムービーの完成度も気になる所です。

このカメラが未踏の領域へ導いてくれるのか・・・・。

楽しみである。

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このページは、澤田スタジオ HOMEが2009年10月19日 16:58に書いたブログ記事です。

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