<HASSELBLAD+Planar80>
明日からGWで山小屋に行きます
携帯も入らない長野の山奥に山小屋があります
ブログ更新は不可能なので少し早いですが長男ケイの初節句の写真をアップします
これでご勘弁を!
やはり広告カメラマンとして守秘義務的な観点から自社スタジオは必要と考えている。
また、自社スタが有れば貸しスタの様に時間やレンタル機材のお金の計算を心配する事もない。
さらに急に入った撮影にも対応出来るし、事前のテスト撮影、納品までのセット保留、プレゼンのサービス撮影も思い通り、自由自在に使用出来る点が最大の魅力だ。
ただし、それにかかった設備投資は多額である。
大型ストロボ5台、各種スタンド類多数、大型カメラスタンドに三脚多数、B/W用暗室機材一式に引伸し機のベセラー、忘れてました、カメラがいっぱい!それからマックいっぱい!
それからそれから今まで撮影に使ったいろいろな素材が沢山!
ガラクタみたいな物がイッパイ有りますがいざという時、役に立ちます。
自社スタジオは魔法の箱なのです。
だからと言って、貸しスタを使わない訳ではない。
モデルの撮影や大きい商品撮影等は物理的にサワダスタジオでは撮影ムリ。
その撮影にマッチした大きさで撮影の広がりの可能性の有るスタジオを探してお借りします。
なので、毎回借りるスタジオは違ってきます。
貸しスタを毎回変える事は結構自分で意識してしている事でもあります。
スタジオの常連さんになれば我がままも聞いてくれる利点も有るでしょうが、毎回同じ貸しスタで撮影をしていると新鮮さが無くなり、さらにそのスタジオの限界が写真に出て来る。
機材にしても貸しスタによっては色々個性の有る機材を揃えてある面白い貸しスタも有るのだ。
常にカメラマンは最善の結果以上を求める為に貸しスタをセレクトしなければならない。
コメントする