緻密な描写で癖の無い色、クリアー感立体感を感じるD3x


090109_3.jpg
昨日今日と撮影した画像データをレタッチ中です。

本番でD3xをPCにつないで使用。(ストロボ=フォトナ)
通信では突然CCP2が終了する事も無く安定感はありました。

ライブビューなんか関係ないと思っておりましたが、カメラを覗けず商品を微妙に動かす時やスクリーンカットしてPSの画像にレイヤーで重ねたりと大変便利な事に恥ずかしながら今日気付いた!
関係なくても色々遊ぶ事ですね。

撮影設定次の通りですが「ピクチャーコントロール」は悩ましいです。
結局悩んで後々加工しての納品ですからコントラストが弱いと言う事でニュートラルを選択。

さて、現像ですが普段はCS3での処理ですがD3xに対応していないため久しぶりのNX2での現像です。
色収差は自動だし、グレーランスでの調整もCS3に出がちのR浮きも無くとてもニュートラルでgooです。

しかしながら最大の欠点、時間かかり過ぎです。
TIF_16bitで140MB。
タワーのG5よりBookProで現像の方が早いかなー、ハッセルのH3Dの時も遅くいつもそう思うのですが・・・!

加工はうっかりするとアッとゆう間に
1G超えて最終的に2GBです。
タワーのインテルマック欲くなりますね。
時間ばかり取られて効率悪すぎです。
モデルでカット数が多かったらぞっとします。
D3xは当然緻密な描写で癖の無い色で加工しやすいです。
原因は分かりませんがとてもクリアー感が有り立体感を感じます。

最終判断はプリントアウトしてからですね。
その為には早くこれやっつけよーっと!

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このページは、澤田スタジオ HOMEが2009年1月 9日 22:06に書いたブログ記事です。

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