PCの周辺機器になる日が近いと感じた

ボルボV60 D4 dynamic edition購入から1ヶ月弱、、

走行距離は。。

ロケで水戸の往復とサーフィンで鵠沼海岸や鎌倉方面に4往復などで1,000kmになった

今回のボルボは以前のV70と比べてシートが少し小さく、しかもタイトなバケット風に仕上げられていたので腰痛持ちの私は少し心配であったが、、、

特別仕様車の名に恥じないとてもいいシートで助かった

多分試乗したノーマルのV60より皮が厚くしかも程よい柔らかさのおかげだと思う。。

白のステッチもとてもお洒落で気に入っている

20161210-05.jpg

ハイパフォーマンス・オーディオシステム/マルチメディア 8スピーカー+プレミアムサウンドシステムのハーマンが脳に心地いいサウンドを車内に振舞ってくれる

ところで、一般的にオプションで付ける先進安全装備「インテリセーフ」(追突しない、居眠りさせないなどの機能が9個)やオートクルーズ関係が標準で付いている

特にオートクルーズは高速道路で速度と車間距離を任意に決めてしまえばアクセルもブレーキも踏む必要は無くなる

高速でオートクルーズで運転中、車線変更をそっと行うとステアリングにわずかな振動と元に戻そうとするもう一人のドライバー(コンピューター)を感じる

ボルボはフルオートクルーズシステムを提案しているが、そんな遠い未来でないような印象!

周囲100mの車両と通信してそれらの車と状況を共有把握しながらPCが運転してくれる時代がそこまで来ている

飛行機が離着陸以外のほとんどをPCが自動運転しているように、、、

そうなれば車も立派なPCの周辺機器となるw

さて、、インテリセーフに関しては実際追突の瞬間を迎えなければその有難みは分からないのでコメント出来ませんw

タイヤは235/40/18ととても薄い!しかしサスペンションが良くできているようで乗りごごちはさほど悪くない

コーナリングも強いアンダーステアは感じられない、ってかそんなにスピード出してタイトにコーナリングしてないw

とても上品に上手くまとめた感じ!

と、、良いこと尽くめのV60なのであるが、、、

悪いところはというと。。。

まず、荷物が載らない

テールにかけてルーフもサイドも絞り込んでいるので高さも幅も以前のV70に比べ物にならないぐらい狭い

スポーティーワゴンだから仕方ないのかなw

20161210-16.jpg

カメラ機材もデジタル時代到来で以前のような大量な機材を積載する事もなく、、とてもコンパクトかつ少なくなったので問題はないのですが3m弱のサーフボードを車内に積む時は少し苦労した

結論から言うと、ボルボに相談した結果、、助手席のヘッドレストを外して問題解決した

20161210-07.jpg

それと、、ノーマルタイヤに合わせてスノーチェーンを購入したのだが、やはりお手軽なスタッドレスタイヤが欲しくなり値段を調べると

235/40/18のスタッドレスの高いこと、、

20161210-03.jpgオリジナルタイヤ+ダイヤモンドカットアルミホイール

20161210-01.jpgスタッドレスタイヤ+Ixionアルミホイール

おまけに18x8J-108のアルミホールは選べるほど品数が多くなくカッコイイのは純正のイクシオンだったのだがこれがまた目が出るほどの、、、、涙

最後にディーゼル特有のエンジン音!

車内にいるとさほど気にならないがガレージでその音を聞くと2tトラックのようでテンションが一気に下がるw

まぁ、、これも仕方ないと受け入れる事とします。。

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このページは、澤田スタジオ HOMEが2016年12月10日 18:49に書いたブログ記事です。

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