20120621 19:10
FBの投稿でシステマチックなアメリカの撮影を紹介しているムービーを見て思い出した事がある。
私がハヤサキスタジオに勤めていた頃(確か23歳?)に初めてロケで単身アメリカに行った時の事だ!
ロケ先のパサディナで撮影急遽スタジオ撮影が発生したので白ホリのスタジオをレンタルしたのだがその建物が非常に大きく貸しスタジオのみならず、機材レンタル、現像所(その頃はフィルム全盛の時代!)そしてカメラマンやスタイリストのガラス張りのオシャレな貸事務所も入っていたるオールインワンな建物だったのだ。
ここに事務所を構えていれば機材が無くとも撮影出来てしまうし外に出なくとも現像が出せて時間のロスが無いのであ〜る。
この合理主義には驚いた!
思うに現在は現像所は撤退してレタッチャー会社が入っているかもですね!!!
そんな私、今日はスタジオにこもって画像処理中です。。。
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