角探しを終え歩きながら山小屋に帰る時NAOが「今日の夜はツリーハウスに泊まろう」と言い出した。
真冬の氷点下の寒さは無いものの夜はまだ寒い、しかしツリーハウスにもブリキの薪ストーブがあるのでNAOとこの日はツリーハウスに泊まる事にした。
ブリキの薪ストーブは見た目、頼りなさそうだが薪を焼べると狭いツリーハウスをあっという間に暖める。というより熱いぐらいだ。
風が吹けばホストツリーのモミの木と共に揺れ、下を通る動物の足音や鳴き声も聞こえるツリーハウス。野宿に近い。
自然と目覚める
朝日が差し込む・・・・。
気持ちいい朝
薪ストーブで湯を沸かしコーヒーブレイクと行きたい所だが
ポットも水もコーヒーも山小屋から持ってくる事を忘れてしまった
残念!
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