今日はジュエリーのプレゼン撮影。
一般にいう競合プレゼンではなく、クライアントからテーマを頂きそれを元に素材を色々用意しテスト撮影する。その画像をクライアントに見て頂きその中からテーマにマッチした素材で本番撮影をするというカメラマンとしてはチョットめずらスタンスだがとても張り合いのある楽しい仕事だ。
普通ならデザイナーがアイディアやデザインを決めてその絵を画像にする事の多い広告写真業界なのだが、この仕事は広告の立ち上がりからカメラマンが加わる事の出来る数少ない撮影の一つである。
さて、ジュエリーの下に来る素材は買ってそのまま使う事は殆ど無く、色を塗ったりスプレーを吹いたりとなんかしら手を加えている。
しかし、4~5年このスタンスで撮影を行っているので最近チョットネタ不足の煮詰まり状態だったのですが、前回からADの方もこのプレゼン撮影に加わって頂いているので新しい風が吹き始めた。
これからも大切にしたい仕事の一つです!!!!!!!
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