本日mac book proの修理がアップしたのでマックストアー銀座に19時過ぎに行く。
夕方から雪の予報で銀座もマックストアーもガラガラでラッキー!
明日PS等のソフトのインストール作業を画像加工の合間にするとしましょう。(それが一番大変!)
ところで、2月23日のブログ記事「写真は怖い」の中で
<広告写真は嘘の世界なのか!
<自然に見せる為の嘘なのか!
<僕達広告カメラマンが一番ナーバスになる案件です。
<僕の解釈は嘘では無く自然に見せる為の「隠し味」
<広告写真は絶対自然主義で自然に見せる為に創る物です。
<創る以上は真実ではない。
<しかし、見る側にそれを気付かれたとき嘘に成るとオヤブン(ハヤサキスタジオ社長、早<崎治氏)に教えられて来ました。
と言う記事に何人かの方から貴重なご意見を頂きましたが、私の広告写真に思う気持ちは上に書いた文章が全てでそれ以下も以上も無いと思っております。
確かに言葉足らずな点も有りましたが。
報道写真は目の前で起きている事件や事故を撮影する。
それは事実で有り現実でそれが無ければ写真は撮れない。
言い換えれば「与えられた被写体」
ところが広告写真は創らなければ何一つ事が進まないし当然撮影も出来ない。
言い換えれば「創り込みの被写体」
その創り込みは自然に見えなければ成らない。
そして自然に見えた時「隠し味」と初めて言えて創り込みに気付かれたとき「嘘」となる。
それらの事に気を配りながら全力で僕は撮影する。
しかし、撮影は広告の折り返し地点でありその後、色々な方の手や言葉が加わり広告媒体となる。
数えきれない方々の働きが有って広告媒体が創られている事に感謝の気持ちを忘れては成らないと思います。