岡部文明 展に行ってきました

中央区銀座にあるうしお画廊で岡部文明さんの個展が行われていたので打ち合わせの合間に行ってきました。

岡部文明さんは残念ながら2020年5月に亡くなられてしまいましたがこうして作品は残り受け継がれていきます。

描かれているのはクラウンです。

クラウンが色々な動物達と描かれております。

絵を見る距離や角度などでさまざまなコトやモノが見えてくる、、人生のような絵画で大変楽しかったです。

奥様が在廊しておりましたがお客様が多く残念ながらお話しすることが出来ませんでした。

作品とは別にここで私が注目したのは正円や楕円に切り抜かれたブックマットです。

写真集『CLOWN』の表紙に使用している写真のトリミングが正円なので8月の写真展でも表紙に使用している同じ写真で正円のブックマットにトリミンングされたフレームを飾ろうと思いつきました。

早速ルーニィーに電話して確認したところ出来る事が分かったので明日プリントしてみようと思います。ではでは。。

やっとミラーレスへ    ニコンZ7購入


先日の撮影でニコンZ7+Zマウンドレンズをテストしてみた。

今使用してるカメラD850+Fマウントレンズとの比較となるのだが、、、

カメラのセンサーは同じだと思うのですがZ7の画像は少し青いですね。。

D850の方が少ししっとりしてて私は好きですが、、、

レンズは圧倒的な解像力のZマウントレンズの圧勝です。

これは凄いの一言。メチャシャープ。。借りたレンズは24-200という安いレンズだったのだがこの価格でこの解像力は信じられません。これを見てしまうとFマウントレンズが使えなくなってしまう程の衝撃です。

今回何故テストしたかと言うと、、2021年度中にニコンのフラッグシップ機-Z9が発売されるのに私は一眼レフのカメラを使い続けていたのでそろそろ移行しようかと思った次第です。

何故今まで一眼レフに拘っていたかと言うと、、、

1-ファインダーを覗いた時にドラマが全くなかったからです。

主観的で難しい表現ですが綺麗過ぎるというか映りすぎてるというか、、、。笑

とにかくダメだったんですね。それがトラウマでここまで来てしまった理由かな。。

2-Z7発売当初はZレンズの本数が少なく選択肢が極端になかったからです。

そしてここに来てZ9の発売告知とレンズのラインアップが充実してきたので素直にZ7を購入しました。

Z7IIでないのは連写しないので、、、。

購入したのはNIKON Z7.NIKKOR Z 14-30mm f/4 S.NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRの3商品です。

レンズテストの結果はZ 14-30mm f/4 Sの広角側はF8以上絞らないと色収差が、、、。

Z 24-200mm f/4-6.3 VRは素晴らしいレンズだ。

このZレンズと対等に戦える所有のFマウントレンズはSIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016ぐらいかな。

その85mmとニコンのPC85mmとPC45mmとマクロと標準レンズ除いた全てのレンズを下取出してZの機材を購入した。

ZのPCレンズ出たらすぐ買うのにな〜。