
サクノキさんから連絡が入って10/22に撮影して来ました。
場所は阿佐ヶ谷にある名曲喫茶ヴィオロン。。
金子しんぺい劇場というイベントにゲスト参加でサクノキワールが観客全員を幸せな気持ちえと満たしていく。
また、パントマイムの金子しんぺいさんとミュージシャンの齋藤ちゃくらさんとの共演も今回3回目ということで息もぴったり絶妙でした。。
金子しんぺいさま、名曲喫茶ヴィオロンのマスターさま、観客の皆さま、主催者mikibarのスタッフの皆さん撮影のご協力ありがとうございました。
サクノキさんから連絡が入って10/22に撮影して来ました。
場所は阿佐ヶ谷にある名曲喫茶ヴィオロン。。
金子しんぺい劇場というイベントにゲスト参加でサクノキワールが観客全員を幸せな気持ちえと満たしていく。
また、パントマイムの金子しんぺいさんとミュージシャンの齋藤ちゃくらさんとの共演も今回3回目ということで息もぴったり絶妙でした。。
金子しんぺいさま、名曲喫茶ヴィオロンのマスターさま、観客の皆さま、主催者mikibarのスタッフの皆さん撮影のご協力ありがとうございました。
7/11ふなばしアンデルセン公園の公演で楽屋から舞台まで撮影出来るハズだったがコロナの緊急事態宣言のお陰で楽屋入場制限が掛かり舞台のみの撮影で終わったサクノキさんの撮影のリベンジを10/9.10で行った。
場所は川口にある株式会社 大泉工場の工場内で『FARMES MARKET KAWAGUCHI』での大道芸スタイルで行われた。
この時初めて会ったのがパフォーマー松鶴家天太さんとクラウンkotoさんである。
名前は知っていましたがどんなことやる方なのか知らなかった。。この業界はっきり言って私詳しくないんです。
なので逆に先入観なく普通に話できるメリットあるんですが。。。
舞台は古い工場内で廃墟の雰囲気を醸し無機質で無骨だがサクノキさんの演技が始まるとサクノキワールドに満たされ笑いの温かさで満ちていくのを感じる素敵な時間でした。
FARMES MARKET KAWAGUCHIのスタッフの皆さん、松鶴家天太さんとクラウンkotoさん撮影にご協力していただきありがとうございました。
リングリングサーカスで働いていたクラウン岩佐麻里子さんが帰国する情報を得て撮影のためなんとかコンタクトしようと思い岩佐さんのメアドとか知っている方が居ないかサーカス学会などに聞いてみたがダメだったので直談判を行うこととした。
こうなったら当たって砕けろ精神でFacebookのメッセージから撮影ご協力の打診した所okの返事が速攻で帰って来た。
今回帰国してゲスト出演するのが10/16錦糸町にある新日本フィルハーモニー交響楽団トリフォニーホールの公演『ひがしん presents 新日本フィル 創立50周年記念特別演奏会第1弾 チャリティ・コンサート 星に願いを ~親から子へ、聴かせたい名曲~』と10/17広尾にある聖心女子大学内で行われる『愛と笑いのコンサート』の2公演である。
そして、主催者の新日本フィルに撮影許可を私が行いokで有れば正式に撮影できる段取りでハードルは高かったが全てスムーズに許可が得られ10/15のリハーサルと10/16のゲネ〜楽屋でのメイク〜公演と全て撮影できた。
聖心女子大のコンサートは主催者が岩佐さんと大学の同期ということで撮影許可申請無しだった。
今回は3日間撮影した感想ですが底抜けに明るいアメリカンクラウンの、、フィジカルコメディーの真髄を見た感じでとても楽しかったです。
また、オーケストラの方々や指揮者の藤野さんまでも従えての演技、、幾度となく修羅場をくぐって来たであろうその演技は流石の一言に尽きる。
さらに、聖心女子大では自由奔放にやりたい放題!いやー凄かったです。このライブ見に来たお客さんは最高にだったに違いありません。。
日本のクラインとはまた一味も二味も違うアメリカンなクラウン芸は今後も目が離せませんね。。。
今回撮影にご協力していただいた指揮者の藤野浩一さま新日本フィルハーモニーのフタッフのみなさま、10/17のコンサートの音プラ☆ファミリー企画のスタッフのみまさまに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!!
コロナ感染で8,9月はほとんど仕事できない状態でした。
しかし、溜まっていたクラウンの現像やら加工が捗る捗る!!
7/24に『西小山クラフトビレッジ』で撮影したクラウンものまるさんのメイクは手際良く淡々と進みタップシューズの紐を強く縛ってから赤鼻を丁寧に付けた後、腕を組み、、目を閉じて出番までの時間を静かに過ごす。
ものまるさんのクライン芸は自慢の長い手足を上手に使ったスピード感あふれるジャグリングだ!
そしてたまに見せるお茶目なベビーフェイスは女子を虜にする。
撮影にご協力していただいた『西小山クラフトビレッジ』のスタッフの皆さまありがとうございました。
8/18の話
2〜3日前から調子が悪かった次男naoがPCR検査陽性で私も濃厚接触者として世田谷保健所から指定された。その日のうちに保健所の指示でPCR検査を受けたが結果は陰性だった。
濃厚接触者ということで外出制限が14日間と定められてしまったので8/23日からの写真展のオープニングには在廊出来ないことが決定してしまった。トホホ。。。
展示が前日の8/22なので発熱していない8/19に展示用のプリント(ブックマット仕様)を一式ギャラリー蒼穹舍に宅急便で発送したのが良かった。
20日に発熱したので再度PCR検査を受けたが結果陰性。。。
8/23には高温となったので3度目のPCR検査で結果陽性と出た。
これで私も立派なコロナ感染者となる。
薬は解熱剤のみ。。熱で辛くなったら飲んで下さいとのこと。
辛さは人それぞれで発熱は体がウイルスと闘っている証なので私は38.5度までは耐えることにした。
熱で頭が痛かったり関節が痛かったり意識が朦朧としたりで意識がある時は辛く早く眠りにつきたいと願うばかりの日々が続く。
昼も夜も日にちの感覚までもなくなりただ熱にうなされる。
検温の最高は39.2度。。解熱剤の出番である。
解熱剤を飲めば1度は確実に下がるので実に楽である。
楽と言っても38.5度ぐらいはあった。
1日に2回保健所から電話がはいる。
自動音声で検温、血中酸素などを自分で入力するパターンと看護師からの応答の2パターンある。
自動音声は朦朧としているので入力を間違えてしまうのだが訂正が出来ない仕様なのでそのまま通話を終わらせること度々だ。
看護師からの応答ではいくつか質問したこと得たものがある。
一つは、、、ホテル療養の件
今ホテルの空きがないので無理
私が考えるにパラリンピックの関係者が都内のホテルを利用していることが原因だと思う
今年初めコロナ感染した近所の人はホテル療養していたので。。。。
2つ目は、、、危険な時は119番???
感染者がピークの時だったので救急車お願いしても救急車の空きがなかった時期があったのだ。
私が思うに救急患者(コロナ感染者)を乗せたはいいが搬送先の病院が決まらず救急車が患者乗せたまま待機する時間が多くなりしまいには搬送出来ず自宅に戻るパターンが多くなったと考えられる。
そんな不安な毎日だったが8/28日には熱も下がり始め体的には非常に楽になって来た。
8/23から寝込んで6日間、口にしたのは水と写真展のお祝いでロケアシの木間塚くんからいただいた桐の箱に入った高級マスカットのみだった。
このマスカットが超美味しかった。命を繋いだマスカットだと思う。。
そして30日には自宅療養の解除になったのだが体の調子は最悪で外出どころか熱がないだけで一日中ベットの上である。
ベットから出ると目が回り、何かする気力もなく辛いだけの毎日だ。
そんな日が4日間続き少し調子が良くなって来たので9/3写真展に在廊しようと思い出掛けたが気持ちが萎えて新宿駅で降りずに家に戻った。
結局在廊できたのは9/4と最終日の9/5の2日間だけであったが2日間だけでも在廊できたのは不幸中の幸いと思った方がいいだろう。
また、コロナ感染してこの世の中から間引かれることのなく命が有るのだから御の字だと思う。
苦味、渋味が強くなる味覚障害も今もあるがコーヒーや日本茶が飲めなかった9月初めに比べれば順調に回復している。