ツムラ68

先週久々に元同僚の蓮尾くんと一緒に鵠沼海岸にサーフィン行ってきた。

朝一はワイドのダンパーだったが2ラウンド目は潮が満潮に動き始めいい感じの波が入りだし結構ロングランディング出来て終わり頃はご機嫌だった。

帰りの車中の会話で私は若い頃から足や体が攣りやすい話になりサーフィン中に足がつったら命に関わるよねって話から蓮尾くんにツムラ68という漢方薬がとてもいいと言われお試し用に一袋頂いた。即効性があり駅伝の選手も走った後すぐに飲んでいるという事です。(未確認)

私の場合足がツルと言ってもふくらはぎ+向こう脛の横の筋肉が同時にツルので筋肉伸ばして治せる類のものでは無いのと太ももや背中などもツル事があり対処法がわからないのでただひたすら歯を食いしばって嵐の通り過ぎるのを待つ気分でこらえているのでツムラ68に期待している。

11月11日

11月11日は親分こと早崎治先生の命日。

1993年に撮影中の転落事故で亡くなられてから29年。

訃報の連絡を電話で聞いた時、頭の中が真っ白になったことを今でもよく覚えております。

親分はちょうど60歳だったので来年親分の年になってしまう。

今年は早崎時代の仲間と乃木坂に在る教運寺にお墓参りに行ったのですが偶然奥様の留美さんとお逢いできてその後近くのMercedes meの中に入っているカフェで皆んなとお茶をしながら親分のお話をしました。

きっと親分が留美さんと逢わせてくれたのだと思う。

その後、留美さんと別れて新宿に移動してハルクの中に入っている『六本木 樓外樓飯店 新宿店』で早崎スタジオで食べていた思い出の『海老とモツの汁蕎麦』を昔話や現状報告などしながら楽しく啜った。。

来年はまた逢いに行きます。。

ヘコム事もあります。

クラウンの作品撮影ではクラウンご本人の協力は勿論ですがイベントの主催者に私の撮影意図を伝えご理解していただき撮影許可が必要となります。

ほとんどの場合は快く承認していただけるのですが出演者が多かったり私の申請が開催間近だったりその他の理由で許可が出ない場合も稀にあります。

勿論その場合は素直に諦めるしか無いのですが、、撮影許可が出ないその理由が曖昧でもそれを深掘りすることは一切しません。

なぜなら、、、協力していただいているクラウンの方々に迷惑がかかるからです。

しかし、私も人間で撮影できないととても落ち込みます。

イチイチそんな事でいつまでもくよくよしていられません。

撮影できそうなイベントを探してアタックし続けるしかありません。

当たって砕けろ!許可が出ればミッケもんと思い進むだけです。

クラウン撮影進行状況 ホスピタルクラウン

2021年から開始したクラウンの作品撮影でご協力していただいているクラウンは(撮影開始順)

01-クラウンサクノキさん

02-クラウンものまるさん

03-YEN TOWN FOOLsのびり&ブッチィーさん

04-クラウン岩佐麻里子さん

05-木下サーカス株式会社団員の空中ブランコスペシャリストクラウンタッピーさん

06-三雲いおり(クラウンミッキー)さん

の合計6組7名です。

私の突然のお願い事を快く引き受けていただきみなさん本当にありがとうございます。

また、主催者、運営スタッフ、関わっている全ての方々のご理解とご協力に感謝の気持ちで一杯です。

作品となるまでにはあと数年かかると思いますがきっと素晴らしい作品になります。

これからもお付き合いしていただければ幸いです。

さて、色々なクラウンの方々のバックヤードやリハとゲネ、練習風景やプライベートを撮影しております。

コロナ禍の影響で今まで撮影できなかったホスピタルクラウン(病院での笑いで心を癒してくれる)の撮影に入ろうと思っておりますが敷居が高いのは言うまでもなく可能性は0に近いのですが言い続けること、行動し続けることに意味があり願いはいつか叶うと信じて程々に頑張ります。