リングリングサーカスで働いていたクラウン岩佐麻里子さんが帰国する情報を得て撮影のためなんとかコンタクトしようと思い岩佐さんのメアドとか知っている方が居ないかサーカス学会などに聞いてみたがダメだったので直談判を行うこととした。
こうなったら当たって砕けろ精神でFacebookのメッセージから撮影ご協力の打診した所okの返事が速攻で帰って来た。
今回帰国してゲスト出演するのが10/16錦糸町にある新日本フィルハーモニー交響楽団トリフォニーホールの公演『ひがしん presents 新日本フィル 創立50周年記念特別演奏会第1弾 チャリティ・コンサート 星に願いを ~親から子へ、聴かせたい名曲~』と10/17広尾にある聖心女子大学内で行われる『愛と笑いのコンサート』の2公演である。
そして、主催者の新日本フィルに撮影許可を私が行いokで有れば正式に撮影できる段取りでハードルは高かったが全てスムーズに許可が得られ10/15のリハーサルと10/16のゲネ〜楽屋でのメイク〜公演と全て撮影できた。
聖心女子大のコンサートは主催者が岩佐さんと大学の同期ということで撮影許可申請無しだった。
今回は3日間撮影した感想ですが底抜けに明るいアメリカンクラウンの、、フィジカルコメディーの真髄を見た感じでとても楽しかったです。
また、オーケストラの方々や指揮者の藤野さんまでも従えての演技、、幾度となく修羅場をくぐって来たであろうその演技は流石の一言に尽きる。
さらに、聖心女子大では自由奔放にやりたい放題!いやー凄かったです。このライブ見に来たお客さんは最高にだったに違いありません。。
日本のクラインとはまた一味も二味も違うアメリカンなクラウン芸は今後も目が離せませんね。。。
今回撮影にご協力していただいた指揮者の藤野浩一さま新日本フィルハーモニーのフタッフのみなさま、10/17のコンサートの音プラ☆ファミリー企画のスタッフのみまさまに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!!